たい焼きにイチゴを入れられそう
ライバルもゾクゾク登場
ボカさずにSwitchというワード出てきたw 司さんの滑りが丁寧で美しい!
新キャラ、ミケちゃん登場。見た目通りのネコだ。ミケちゃんの言ってることは筋が通ってるな……。
今のいのりちゃんに必要なのは、自分で決めることだ。迷子の犬からの着想で得たプログラムで優勝なるか!?
大会の準備方法をいのりに選ばせるシーン、特に『これを機に「選択」することに慣れて欲しいんだ』という台詞は、いのりを一人の選手として尊重し、目の前の大会だけでなくずっと先のことまでコーチとして考えていることが伝わってくる、原作でとても感心した大好きなシーン。
このときいのりが司の意思を読もうとするのも、とても子供らしいと感じる。ミケがいのりと友達になった途端ベッタリになるのとかもそうだけど、本作は子供らしさというか子供あるあるの表現が本当に上手いと思う。
次回はいよいよ大会、スポーツ物としての真価が試される。頼むぞ。
あとは本番に耐えられるメンタルと我の強さだろうけども、いろんな意味で次回が正念場になりそうか。
結構子供たちが一杯出てくる。木野ちゃん狂犬みたいだ。イチゴたい焼きとショートケーキ、決断力すごいな。成功を積み重ねるしかないのだ
八十亀ちゃんみたいな子が出てきたがね。
やっぱり豹変の癖が強いな~。
普段のキャラとギャップ有る演技見せられたらグッとくるよなぁ。
華やかなショートケーキを選ぶかと思いきや、ちゃんと自分の考えを持って決断した瞬間良かった。
こう子供相手じゃなくて、1人の選手として接してるのが良いな。
ミケという初級のライバルが登場、彼女は大人に抗うような性格で反抗的だが努力もしっかりしている。いのりに対して怒りを向けていたが……彼女に勝つためにいちごたい焼きかショートケーキか……いのりが選んだのはたい焼き。だんだん上手くなっていくがジャンプだけ上手くいかない。一方ミケはしっかりジャンプもできる。手は無いと思ったが、ここで海路の光を司先生がつかみ始めた……!
最初のライバル、ミケ
ミケちゃんは類型化して捉える癖がある? けど、司先生はいのりを子供でなく競技者として扱ってくれるんだよなぁ。
木野日菜さんの三河弁
大会に出るという目標がまずはできた..のはいいけど緊張を解いたり恥ずかしさを克服するというメンタル的な部分が課題になりそう。上手になりたいという想いが何よりの良薬かな。
ミケとかいう年相応のクソガキをいのりがぶちのめすのが楽しみだわ。
この話で重要なのは自分で選択する大切さ。人生は選択の連続だからな。それに慣れることは人間としての土台を作ることになるし、それが上達への基盤となる。
他者のフィギュアを知った次は他者とフィギュアを比べる段階へ
今のいのりじゃ光とは競えない。ならば競えるように自身を高める大会へ参加する。ただし、そうなれば同様に高みを目指して励む者と衝突する。涼佳はそういうポジションのキャラかな
光とは違って友達にはまだ成れそうにない涼佳。この仲違いはいのりが目指す道が誰しもに開かれたものではなく、限られた者だけが他者を蹴落として進むものであると改めて示唆するものとなったような
前回は光の滑りにも感銘を受けていたようだけど、どうやら司の滑りの方がいのり的に響くものが有ったようで
直前まで周囲の視線でカチコチになっていたのが嘘のように司の滑りを自身で再現しようと夢中になって滑る様からは、彼女のように他者との付き合い方に苦しんだ者であっても他者からは時に良い影響を貰えるのだと判るね
対して司とは全く異なる影響を与えたのが涼佳か
涼佳はいのりと違って大人に反抗的。光があくまでも大人の協力を得る為に望みを口にしていたのに対し、涼佳は望みを叶える為に大人を利用している印象を受ける
それは彼女の早熟な精神を示すものかもしれないけど、いのりは司とバディを組んでいる間柄。涼佳とは衝突してしまう
自分を持っている涼佳の姿は勝者に相応しいものと思えてしまう。けれど、「必ず優勝に導く」と力強く言ってくれる司の存在はいのりを勝者へと変身させてくれるね
ただ、司が居ればいのりは自動的に勝者に成れる訳ではないから、いのり自身の決断も必要となるわけか
面白いのはいのりの前ではああ言って彼女の自由な決断を尊重した司だけど、裏では現状の選択は間違いだったのではないかとめっちゃ悩む様子だね
司はいのりに自信を付けさせる為に迷っている姿なんて見せられない。その意味ではまだいのりと司は完璧なバディとは言えないのかもしれない
それでも、いのりの才覚が優勝に繋がりそうな突破口を開いた。果たしていのりの挑戦は成功するのか、敗北した時に涼佳はどう反応するのか?気になるね
いいコーチだ
ピンジャー被って髪だけ出してると、イルミューイの成れ果てみたいだな。
レクチャーの始まりが人よりダブルスコアで遅れているから、いのりちゃんは精神面でも倍以上、延いては司先生を越せるほどに成長していかなきゃいけない。つまりは基礎を固めるのが、最も尊ばれる選択になるんだな。
EDの犬だけは選手モチーフじゃなかったんかい
#03 25/01/21
『惑星』から木星
普通に演奏すると、火星からはじまるのだけど、改めて聴いたら木星も結構使われてた
光が未来のライバルなら、ミケは現在のライバルなのか
ミケの言葉は尾張でいいのかな。三河じゃないのでそう思っただけ
「ショートケーキ」でアプローチするかと思ったら、「たい焼き」だった。意外性は追わないのかよ
サルコウ
難易度はやさしい方からトゥループにつぐ2番目
インサイドエッジで踏み切る
アウトサイドエッジで踏み切るとループジャンプ
振付を踊ると恥ずかしいいのりちゃん。一緒に踊ってくれるなんてコーチやさしい。
しかし曲がジュピターとはかっこいい。
いちご入りたい焼きとショートケーキ作戦、わかりやすいたとえ。
たい焼き選ぶと思わなかった
メダリスト 第3話。司先生カッコいい……な回だった。あとイヌ先生ありがとう。しかしこの流れはなんとなく負けフラグが立っているような気が。
流石のギャーギャー系子供演技な木野さんの名演に大大大興奮しつつ、あえてジャンプではないたい焼き戦法がここにきてジャンプ以上の可能性を見せてくれるのめちゃくちゃ面白いなぁ!!!