中中胸くそ悪かった中盤は全てこの回のためにあった………
アツい思いが眠るからこその、この爽快感
余りにも良い回すぎる
やっぱ全力でぶつかり合うのが清々しくていいなぁ。
逗子総合の監督はウザかったけど、彼も真剣にやってたんだよなぁ。嫌われてでもやり抜きたい信念を持っていたと。個人的に、選手を徹底的に支配下に置くやり方には反対。理論や技術を伝えることは大切だけど、どうしたいのかを一緒に考えていくスタンスも必要かと。そのあたり、この監督は最後に気づいたみたいだし、終わった選手呼ばわりしていた渚に対しても間接的に気遣いを見せていたのでよかった。
この作品はスポーツの良さとスポーツ界に垣間見える病理のようなものの両面を描こうとしているのかなと。
再びコニー登場で、どんどんクズ化していく綾乃のメンタルをそろそろ何とかする方向に展開していってほしいなぁ。この綾乃のグレ方は明らかに常軌を逸してるわけだけど、そうでもしないと自分を保てないぐらいに心の土台が不安定であることの裏返しでもあると解釈しておく。一度主人公の心を負の方向に振り切っておくプロットの手法だけど、あんまり長引くと逆効果かも。
コニー自身もメンタルの問題を抱えてる感じなのでそっちを何とかするのが先かな。
主人公のぐれ方が半端ねえ。
バドに対してだけじゃなく普通に態度悪くなってる。
相手コーチうるさいなーって思ってたら悪い人ではなかった?
返事は?って言われてるときの石澤に私の中のエロ漫画脳が反応した。
逗子の監督さん、実は判る人だったのか。
それにしても、あやのんこのままなん?
石澤はいちいち指示してくる倉石の圧力に耐えながら、なぎさは膝が壊れる懸念を抱えながらの対戦。だからか最初は二人共自分のやりたいバドミントンが出来ていない。
特に石澤の状況は酷いね。中学時代はなぎさに敵わなかったのに、逗子総合には自分が選ばれてしまう。だというのに高校では倉石の言う通りプレイするだけだから、推薦ではなぎさに勝ったなんて自信は次第に消えていくだろうね。そしてせっかくの直接対決でも倉石の指示が矢継ぎ早に飛んできて従わないと怒鳴られてしまう。どんどん自分というものが無くなっていく
震えた字で書かれた石澤の名前は彼女の揺らいだアイデンティティを現しているかのよう
そんな雑念が満ちたコートから先に抜け出したなぎさは石澤の走らせようとする戦術も膝の懸念も全て吹っ飛ばす圧倒的なパワーで球を打ちあっという間に自分のバドミントンを展開する。そして自分のバドミントンを取り戻せたから石澤に響く言葉を投げかけられる。アスリートにとって「全国を賭けて」は殺し文句
なぎさの言葉によって石澤も自分のバドミントンを取り戻そうとするが、いざとなれば自分のバドミントンの形が無かったというのは少し悲しい話。けれどその際の石澤には悲壮な表情なんて無くて、なぎさとの戦いを心の底から楽しんでいる表情はとても素晴らしく見えた
一方、綾乃の態度がかつて無いほど酷い……。対戦相手へのリスペクトもなく、部員と少し離れた席に行儀悪く座る綾乃の態度は本当に主人公とは思えない。合宿で皆の仲間になりたいと言っていた綾乃はどこへやら。
というか今の綾乃には果たして「自分のバドミントン」があるのだろうかと疑問に思ってしまう。「強くなきゃやる意味ないんだよ」と言いつつも、何の為にと問われれば答えることはない。痙攣で危険せざるを得なかった相手に対しても、どのような想いでコートに立っているかを考えようとせず続ける意味がないと断じてしまう。なぎさが石澤によって左右に振られた際も何故しつこく球を拾おうとするのか考えようともしない
自分や他人のバドミントンを理解できなくなった綾乃と自分のバドミントンを叩きつけることによって相手の心を引き出すなぎさ。彼女らの対戦がどのように描かれるか本当に楽しみです
ひたすらまっすぐな渚の戦いは見てて清々しいなあ。あのタラコ監督も心配が行き過ぎた結果だから、根からのダメ監督ではないのね。
綾乃は我が道を行くみたいな態度してるけど明らかに無理してるし、渚との戦いで何かを見出してほしいところ
逗子総合の監督は思ったよりわかる人だった。
綾乃を改心させるのは母親関連かと思ったんだけどなぎさなのかな。
望は最後はOPのような笑顔になってよかった。
綾乃の闇落ちっぷりが際立ってるな。
闇落ちというかただの癇癪持ちみたいになってる...
対照的になぎさは着実に成長してるように感じた。望は過去に強いこだわりを持ってたけど、それはあくまでバドミントンを第一に考えてだからだった。だからある程度は仕方ないというか、勝つためのバドミントンを続けたと思った。ただそこになぎさは、常に高みへと自分自身が一番だと思えるバドミントンを自分のために、楽しいと欲求を満たしてるように感じて望自身もそこに強く影響されたように思えた。
決勝はなぎさと綾乃だけど、成長が対照的だから勝つのはなぎさじゃないかなと思う。好きこそ物の上手なれじゃないけど、なぎさはその瞬間を楽しめる努力を積み重ねできてる気がした。
監督キャラ濃すぎやろw
実力がない分誰よりも練習したんやろうけど結局負ける
なぎさは勝って全国決まったから普通は膝の状態を考えて温存するやろうけどすっごいやる気満々や
綾乃がもう取り返しのつかんぐらいやべーやつになってるw
これどう収束するんや
綾乃どうしたんだw 色々溜めてきたものはあったものの一日で急激にスレたな…w
たらこ唇の監督、なぎさより自分の言うこと聞きそうという理由で石澤を選んだのかなと思ったけど、なんか良い人っぽいしそういうわけでもなさそう。石澤を選んだ理由が少し気になる。しかし二人とも良い身体してるな (おっさん並の感想)
どんどん綾乃がヒドくなってるんだけど…
物語は大筋おもしろいと思うんだけど、この子のせいで何だかよくわからない感じに。
毎回OPで主人公然とした綾乃を見せられるから混乱するんだよなぁ
以前チラっと現れた綾乃母はどこで出てくるんだろう。次回かな?
闇が出てくる前から綾乃にあまり好感を抱けなかったし、もしかしたらそもそも私には合わないのかもしれない。
前も書いたけど、それにしても本作のキャラクターは何で揃いも揃ってバドするのに向かないような髪型ばっかりなんだろう。岩澤のかんざしとか普通に危ないよね…
あとあんなに監督うるさくしてて審判に注意とかされないのかしら。普通に相手選手の集中を乱す気がする。
悪役みたいな監督だな。荒垣部長側のエピソードのターン。部長はパワーか。相手の流れに持ち込まれると監督の声がむなしい。楽しくできたなら良かったのかな。監督が切り替えてるのいいな
サンキュー臭作
今まで我慢し続けていたけど、お互い全力でぶつかれてよかった。
あの監督の改心の速さはちょっと唐突かなとは思うが・・・。
それにしても綾乃がグレすぎでは・・・?w
死んだ目をしつつも笑顔でプレーしてる綾乃怖っ。
最終的に理解を示してくれてなぎさの心配もしてくれてる相手コーチ案外悪い奴じゃなかったな。
主人公以外は青春してんなー。
望となぎさが同じ中学。
我慢できなくて前回時点で原作を全部読み切った身としては,工夫してなんとか話が圧縮されているとは思うものの,そのための改変がオーバーでやや終わりに不安を感じてきた。主人公をどう見るかでだいぶ印象が変わりそう。
石澤さんの頭の割りばしがずっと気になってたのよね。どうも割りばしではないようだ。
逗子総合の監督?はイラつく人で登場して、もう改心しちゃった。早いなぁ。