オーディション in ロンドンで1度はキラメキを失ったひかり。オーディションの敗者は、みなキラメキを奪われる。
全てを失ったひかりだが、華恋との約束が辛うじてつなぎとめてくれ、日本でのリベンジの機会が与えられる。ひかりの参戦がばななの再演を狂わせる……。
ばななの圧倒的な実力に屈しそうになるも、華恋との約束でキラメキを再生産しパワーアップ。
華恋のキラメキを奪わせない。2人でオーディションに勝つには……?
なるほどなー完全に理解したわ わかります
ロンドン時代のひかりちゃんの制服姿かわいいね……
サブタイトルの「さす」って、ポジションゼロに短剣を……ってのとかけてたりする?
「行こう、二人で。あの星を摘みに」「行こう、あの舞台へ。輝くスタァへ、二人で。」
第99回聖翔祭の手紙は送ってるんだっけ!?「華恋、いつも手紙ありがと」って言ってるし手紙は出してる?
あっそういえば手紙を「読まない」けど「出し続けて」はいるんだった…
「私、スタァになるまで帰ってこない!華恋とも会わない!」「私がいると、華恋すぐ甘えるから。」「ひかりちゃん、書かなくていいから!私が出すだけだから!」
華恋を突き放したのは、華恋ではなく、自分自身のため。会いたくなってしまうから。再会は、あのスポットライトの下。
だから、こんなところで満足してちゃダメ。もっと高みへ…。
レヴューによるオーディション制度、全世界で共通してあるのか?"制度"というより、"現象"や"仕組み"に近いものなんだな…。
大事な舞台なのに、何も感じない。緊張感、高揚感、舞台で感じる煌めきの全てが…
41.92kg。見直したら冒頭では42.05kgだった。神楽ひかりから失われた130g。
私は、なんで舞台に立ってたんだっけ。オーディションで何を失った?キリンの骨格標本の前で問いかける。通知音だけが鳴り響く。
オーディションで負ければ"全て"奪われる。大切な煌めきも、全て。トップスタァの誕生に必要な、燃料として。
全てを失くしてもなお、煌めきを残した神楽ひかり。全てを失くした舞台少女を、不確定要素として日本の"オーディション"への参加権を与える。
神楽ひかりさんの使用武器、最初ナイフかと思ってたけどこれアレやん!紐の先に短剣が付いてて紐で操る難易度高い武器やん!(うろ覚えで色々調べたら「流星錘」という武器だった)
"孤独のレヴュー"。
全てを失い華恋との二人の舞台を夢見て戦う、小さな剣で抗う神楽ひかり。
過去の煌めきに永遠に囚われ続けて、長剣を2振り手にした大場なな。
なながひかりを追い詰めるシーンは言うまでもないが、過去の全てを失った直後のひかりの舞台の舞台装置を模している。あの時失敗した公演の続きを、あの時感じた力関係を。
舞台という、他の子とはちょっと違う世界を知っていることを自慢したかっただけの幼少期。華恋から出た言葉で、舞台少女の夢が生まれた。←いや、ここ、新劇映画見るとマジで最初はタダの"観客"として行ってた神楽ひかりさんを"舞台少女"に押し上げたのは紛うこと無く愛城華恋という少女だったんだよな……!!
全てを失っても、華恋との約束が舞台に繋ぎ止めてくれていた。自分を守るために、自ら飛び込んできた華恋。
最初のレヴューのときにひかりのマントを止める金具に傷がついていたのは、一度オーディションで敗れていた証左だったんすね。
レヴュー第二幕"華、ひらくとき"。煌めきの、再生産。大場ななさんを打ち破る神楽ひかりさん。いつか華恋と、戦うことになっても…。
EDの映像は神楽ひかりさん、背景の煌めきは髪飾り。歌は愛城華恋。
この物語には暁美ほむらが2人いる
ひかりの再演、2人で輝きを掴もうと誓った少女のために、煌めきの奪い奪われのレヴューと知りつつも再び挑むひかり
この舞台の理を知っていながらもなお運命を辿る夢を見るひかりの輝きは、正しいあり方ではなくもみんなの輝きを守るばななの輝きを散らす
輝きが失われてしまうことを知ったひかりと、1歩進めば輝きを失うことを知っているばななのレヴューは息をも詰まる思いだった
オーディションで敗れた者は輝きを奪われるという事実が明かされた。キリンは重要なことを全く言わないなあ。
相変わらずの圧倒的映像美。
東京タワーが海に落ちていって大波が押し寄せる部分に圧倒された。
・ひかりの視点から描く過去回→泣き虫な華恋がかわいい→そして世界中でキリンのオーディションが開かれている事実にビックリ!
・敗北の代償はキラメキの喪失→キリンのオーディションには裏があった→日本のオーディションでは、一位になるために華恋を倒さないといけない→果たして二人でキラメキを得る方法はあるのか?
・ひかりvsバナナのレヴュー!→今までのレヴューで一番見応えがあった!→超絶作画と熱い展開に大満足
2人の幼少期について描かれていましたね。
ひかりはイギリスでオーディションの存在を
知ったのですか...
あのオーディションの意味が少しずつ明らかに...
話自体も少しずつクライマックスへ...
第二幕激アツ
キリンは世界でオーディションしてるのか
ループしてたからわからなかったけど負けたらきらめき奪われるんだ。
熱の無さと短剣はそういうこと
奪われたひかりの再生産!
きらめき奪われんのかよ…。
ひかりの武器が短剣なのもそれが理由か。
ひかりの想い強いなー。最初なんかあってちょっと冷めてんのかと思ってたけど奪われたせいか。華恋との約束はずっと大事なんだな。
ロリ華恋、ひかりがかわいらしかった。
ばななの円環からは抜け出せたんだろうか。
ひかりの剣が短いのは、そういうことなのか……
オーディション、恐ろしいな。
上手下手入れ替えるのスゲ〜……
二人の運命、世界から日本へ、そう言う経緯だったか
グローバルキリン
☆☆☆★(3.5)
アタシ再生産すればキラメキも再生産されるのかな。ひかりちゃんは片付けが苦手。
負ければきらめきが奪われる…熱意や記憶の一部も。
だからひかりの武器は短剣。
キリンとオーディションとばなな怖すぎる。
キリンの “ (オーディションで)トップスターへの道が開かれる ” って言い方… “ トップスターになれる ” とは言ってないのが怪しいような。
間合い違い過ぎるのにばななに勝ったの凄いね。
ひかりの部屋のとっちらかり具合リアルだった。
負けたら駄目なのをひかりちゃんは知ってたから華恋が参加したときにあの反応だったのね。
アカデミーのパーカーがダサすぎて吹いた。いやいや、仮にもアートを扱う学校のユニフォームであれはないでしょ……。
それはそれとして、ひかりの転校の動機は特別感があっていいね。常勝ばななが初めて負けたということなのかな。前回、ばななの動機がもっと上手く描けてればさらに印象的なオーディションになったのになー。
あらあら、ひかりちゃんすっかりやさぐれたのはそういう理由だったのね