同じ民族でも立場の違いにより憎むことしかできないというのは悲しい歴史だ。
ほんの短いエピソードでも、勇敢で有能で英雄然としたガビと人を助けたいという想いが強く可能なら争いを止めたいと考えているファルコの違いが浮き彫りに。
そしてライナーは心の底では戦わずに済む未来を期待してるんだなあ。
ライナーはファルコに鎧の力を託そうとしているが、どう説明してガビでなくファルコに継承するつもりなんだろう。
サシャwww
原作読んでないからなんとなくしか理解できないけど、後でつながると信じてる。
前回もそうだったが、本当に制作変わった違和感を全然感じさせないな。
マーレのエルディア人は「パラディ島に逃げたエルディア人は悪魔だ」という洗脳を受けていたものの、パラディ島の内部を知るライナーはかなり辛い境遇だな。
調査兵団にいた頃の思い出を語る彼は懐かしささえ感じているようだった。
・ちょび髭付けるとあのお方
・「かつての息子」かぁ…
・車力の巨人可愛いっすね
・私!私!私!
・芋半分こしないとか悪い奴らだなぁ
禁忌の力を得てしまったが故に不幸なエルディア人。ライナーには兵士時代のいろんなやつと憎しみあって戦う未来が待ってて、その先には使い捨てられるだけの悲しい運命しか待ってなさそうで見てて辛い。
ジャンやミカサいるよね?
作画がぬるっとしてて良かった。
ピークの声もイメージ通りでした。
ライナーおつらい
原作読んでるからいろんなシーンでニマニマしちゃう
進言するジーク。
目を覚ますライナー、
列車の中でガビの勇姿を讃える。
故郷に戻り家族と再会する兵士たち、
島を思い出すライナー、
タイバー家の狙いを支持するジーク。
ライナーが起き上がるカットや眼鏡候補生が芝居掛かった動きをする場面は戦闘作画ではないが凝った動きをしている。
戦争が終わって、とうとう始祖の巨人奪還作戦が再開されるか。壁内人類の登場が待ち遠しい。
ガビのようにマーレのプロパガンダを信じ込めたら良いけど、パラディ島のエルディア人と触れ合って本当のことを知ったライナーはメンタルをやられてしまった。
ジークは絶対何か企んでる。愛国心なんて持つ人間じゃない。
ガリアードの顎の巨人ってユミルの頃とだいぶ見た目が違う。
エルディア人は奴隷根性が染み付いてるというか、洗脳されてるとでもいうのか。
ライナー、お前どっちなんだ。
真実を知ったパラディー島はもう落とせないだろう。ユミル死んだんだな。演技というか仕草が外人ぽい感じだ。ライナー年取ったけど慕われてる。大陸側にいるエルディア人はだいぶ歪んでるな。エルディア人兵士、調査兵団みたいだな。ピークちゃん猫みたいでかわいい。色々知ってるライナーはどうしたいか
ライナー…めっちゃカッコいいよ…。
前回にて唐突にマーレ編が始まってしまった分、今回は丁寧にマーレ側の、そしてマーレに属しているエルディア人の内情を描いているね
それだけにエルディア人の巨人持ちとして活躍しながらも、マーレに染まりきれないライナーの苦悩も見えてきてしまう
パラディ島で数年を過ごしたライナーはマーレに居続けた者とは異なる価値観を持ってしまったようで
ガビ達に先輩として懐かれながらも、不遜なことを考えるファルコを後押しし、地獄だと語るパラディ島の内情はまるで昔のバカ仲間を懐かしむかのよう
今のライナーはマーレの戦士には見えやしない
既にライナーはパラディ島に居る者達がただの悪魔で無いと知ってしまっている
また、ミカサに殺される夢を見てライナーが咄嗟に「待ってくれ」と言いそうになったのは、彼女らに侘びたいとの想いが消えないままなのではないかと勘ぐってしまう
少しずつ進むパラディ島再上陸作戦。これはライナーの苦悩をより深めることになりそうだ
細かい部分の作画の動かし方がほんと凄い。
原作未読だとこの辺訳分からなく感じるかもしれないけど、かなり上手く落とし込んでる。あと数話はマーレ側の事情かな。
悪魔ってエレンとかのことか?
自分たちを置いて島に逃げたから相当憎んでるんやね
酷い差別を受けるけど巨人の力を軍事力として提供することで生きてるのかね
それにしても収容所みたいやな
悪魔の話をするのにサシャの芋の話が真っ先に出てくんの草
ライナーさん完全に参っちゃってる。
ただパラディン島内の事を話す時は何処か懐かしそうで...
ライナーさんアイデンティティクライシス。
ライナー、めっちゃ調査兵団時代のこと語る。
二重人格みたいになってきてるというか、病んでるというか…。
腕章を逆に付けてた長髪の人、今回喋らなかったけど誰なんですかねぇ (すっとぼけ)