ブラウスさん聖人だ……
エレンは対話したいわけではなく、ただ自分のやることを伝えに来ただけかもなあ。もうエレンの中では全ての計画は決定していそう。
レベル高い
やはりレストランのエピソードは最高やで
あまりにもお辛ァイ
憎しみの連鎖とブラウスによるそれを断ち切るための考え方。面白いだけじゃなく、多くの学びがあると思った。
あと、エレンがジークの作戦に同調した理由が気になる。エレンは3期の終わりとはほんとに別人だな。憲兵を巨人化させようとして、マーレの街を破壊して、エルディア復権の先に何を見据えているのか。おそらく今の疑問を今後解消してくれるから、今から楽しみすぎる。
「世界は命の奪い合いを続ける巨大な森の中だった」
まさにこの通りだな・・・
復讐の連鎖はどこかで歯を食いしばって止めなければならない。
後半急展開。あまりにしれっとエレン登場するからビビった。フロッククズい笑い方するなぁw
ファルコの察しが良すぎる
・ペトラ…
・せ っ か く タ ダ な ん や し
・よくミカサ反応できたな
・ジークの脊髄液は無限水源
・良い笑顔だフロック…
ガビもこの展開には流石に考え直しつつあるな
さて、次回エレンの本心が聞けますかね
よりにもよってサシャを思う人とガビがあってしまった。殺し殺される世界を子供に引き継がさないというサシャのお父さんの判断が素晴らしい。守り続けたエレンを殺す方向なのも世界を知る前とは真逆だ。イエレナによってジークの脊髄液が広められていた。
民族単位でパラディ島住民の罪を糾弾して来たガビは個人単位で罪を判断するカヤによってブラウス家に受け入れられた
だというのに、個人単位で罪を見ればガビが糾弾される側に回ってしまう皮肉な展開が恐ろしい
相手の罪状を集団で見るか個人で見るか
ニコロは元々パラディ島住民を悪魔と考えていたが、サシャとの出会いで考えが変わった
ニコロにとってサシャはパラディ島住民を集団ではなく個人として見るきっかけを与えてくれた人物。だからサシャを殺したガビを立場も場所も手に持った物も忘れて殴りかかってしまった
これに対してブラウスの考え方は集団よりも更に大きいものだったね
世の中の構図そのものを見て、命の奪い合いをする環境を『森』と例えている。狩人だった彼は罪を環境に拠るものと考え、個人相手でも集団相手でも糾弾しない
でも、それを誰もが受け入れられる訳ではない点がカヤの激情から見えてしまったのは悲しいね……
イェーガー派の襲撃、エレンを見捨てる判断をする調査兵団
その中でアルミンとミカサに会いに来たエレン。調査兵団という集団に対して何も話さなかった彼がここに来て個人として二人に話したい事とはどのような意味を持つのだろうね
どこまで行っても巨人に関する知識の差で不利な立場になってしまうのかよ。
あとはエレンの翻意の理由だけど、最悪のケースだとこれまでのエレンのための犠牲が虚しすぎる。
さすがのガビも心が揺らぐくらい寛容なサシャ父の考え方と、優しかったカヤの殺意に胸が痛むな。
皆がこれまでのことを心にしまって森から出れば戦争なんて起きないのになあ。
これが、戦争。原作でもなかなかグサッと来たけど演出やアフレコも相まって最高に辛くもあり素晴らしい回だった...。
サシャの死という悲劇のファクターを通じて家族、恋人、同僚、敵国の民とそれぞれの複雑な感情をいち場面で描き切る脚本力がすごい。そしてついにイェーガー派が登場し、エレンアルミンミカサ+ガビという地獄の構図。やっぱり面白さが頭一つ抜けてる。
今回盛りすぎでしょ…。
サシャの親だったのね。
昔サシャが助けたのは妹だったのか。
そして両親の懐の深さよ。泣きそうになった。
からのジークの脊髄液。
これまずいなぁ。ほんとエレンたちは何を考えてるんだ。
こんなにも色々まだ重ねてくるとは。面白いなぁ。
現実を見せられていくガビが急速に曇っていく様はある種の美しささえある。
サシャのパッパまじ聖人。
憎くないのとかいっちゃうガビはまだ現実と微妙にピントがあってないんだよな。
だから直後に現実がくる。
カヤの憎しみの声めっちゃ真に迫ってましたね…
サシャの父は大人・聖人的な対応したけど、カヤはそうはいかなかった…
兵長「モテたことくらいある」
兵長を慕っていた人 (男女共に) はみんなみんな死んじゃったんだよね
フロックのゲス顔が原作よりパワーアップしてて良かった、小野賢章の演技も良い
纏めることが難しい程に複雑な展開が続く。ガビのアイデンティティクライシスに更に追い打ちをかけるしリヴァイは後悔らしき様子を見せてるし裏で策略が一気に進んでるし突然話がしたいという名目でエレンは現れるし。もう訳が分からないや。
命運を握る人々が集い始めた
ジークは手段や方向性を異とするだけでギリ味方の範疇には収まるというか目指すものは大きくは同じと思っていたが、せき髄液を飲ませていたとなると越えてはいけない一線を越えてしまっていたと感じてくる
人間同士で争うことのむなしさ……
ジークと話すリヴァイに報告が入る。
ニコロの料理を食べに行くガビとファルコ、
ハンジがニコロの元へ、
ニコロと話すガビとファルコ、
サシャを殺したのがガビだとわかり、
報復するニコロからガビをかばうファルコ、
ガビたちを許すサシャの親たち、
代わりにカヤがガビを殺そうとするが止められる。
ワインに仕込まれたジークの脊髄液、
情報をバラし後悔するニコロ、
ハンジたちを拘束するエレン派、
アルミンとミカサと話に来たエレン。
ニコロの店でジークの脊髄液入りワインが出されていた。イェレナの指示。フロックは知っていたようだ。周到に準備が進められてたのか。
エレンすごい自然な流れで入ってきた、手から血を流しながら。何を持ち掛けてくるのか、怖いな。