心の絆をパックでつなげ!!
日光市に本拠を置くアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズ。
そのドリームモンキーズが開催する体験教室の門を叩いたのは、地元に住む中学生、愛佳と彼女に強引誘われた妹の彩佳、幼馴染みの薫子と真美。同じ参加者には梨子と尚実の姿もあった。
練習後、皆、すっかりアイスホッケーに魅せられてしまい「来週も参加しようよ」と言うまでになっていた。やがて監督の羊子から誘われて、愛佳、彩佳、薫子、そして梨子と尚実はドリームモンキーズに正式に所属することになる。
そんな中、強豪チーム釧路スノウホワイトに所属していた有名選手、優がチームを辞めるだけでなくアイスホッケーさえも辞める決意を固め祖母の住む日光へとやってくる。
「もう二度とリンクに立つことはない」
そう思っていた優を再びリンクに引き戻したのは、羊子と愛佳達だった。
こうして優を迎えた愛佳達ドリームモンキーズ新人チーム。練習試合、合宿などを経て、皆、それぞれ成長していき、またチームも一丸となっていく。
「心の絆でパックをつなげっ!」を合言葉に、大会に臨む愛佳達ドリームモンキーズ。
果たして、その結果は!?
これは少女達の、汗と涙の成長物語なのである。
アイスホッケーはまぁちょろっとしか見たこと無いし、ルールもほとんど知らないけど楽しめた。
というか、アイスホッケーに焦点をもっとあててくれても良かったかなー。
最終話の試合は迫力あって楽しかったので、もうちょい試合を見たかった気もする。
ただ間の話もそんな無駄があったかなーっていうとそうではないので、2クールくらいでゆっくり見たかったかもしれない。
青春ものとして面白かった。
OP曲好き。
ちょっと気になるなぁってくらいの点としては、先輩組がいるのに愛佳たちが出ずっぱりだったことだろうかw
普通にスポ根的な感じで良かった。
ヴィクトリーダンスはなくても良かったと思うけど概ね良かった。
チームメイトが初期メンツ以外ほぼ出番すらなさそうだったのはちょっとあれだが。
なんといっても、アイスホッケーシーンが迫力あったな~。
個人的に、ストーリは幼馴染が東京に引っ越しする前半がピーク過ぎだった気がする...。
ゆるふわ路線というよりはやや熱血路線。アイドル物と混ぜるのは危険では、と思いましたが思ったよりスポーツメインでよかった。そんなに速くうまくなるかーいって感じだけど。邪悪な監督が面白いです。なんかOP曲の歌詞、前向きすぎてずっと怒られている気分(笑)。
なんでも踊らせればよいというものではない
ホッケーのプレー描写が結構気合入ってたのが印象的
最終話みたいな試合のシーンをもっと見たかったっていうのが率直な感想。
キャラデザもヴィクトリーダンスも某アニメが頭をよぎった。声にも若干の違和感。
ホッケーやってるシーンの作画は良かったと思うけど、他はそれといって特徴のない作品だった印象。
でも2期があれば見ると思う。この魅力は一体なんなのだろうか・・・
最初の頃はアフレコもホッケーの動きもぎこちなさすぎてこのアニメどうなってしまうんだと不安だったが、尻上がりに良くなっていったね。特にアフレコはお世辞にも一部の方はうまいとは言えないまでもクール通して成長していっておりよかったし、ちゃんとそれに伴ってキャラも生き生きとしてきたのが良かった。日光というご当地で活動するローカルスポーツチームであるという特徴や、キャラ同士の関係性などの描き方も芯は通ってて、正直絶賛するような作品ではないけど無難に見れてよかったかな。アプリで続きが観れるらしいが、そのパートもアニメがやったら見るかな。