戦闘は無いものの話聞いてるだけでも面白い
ライナーは相変わらずだがこのメンツでまた行動してるのも思う所はあるなぁ
フロック有能すぎない?
理屈ではわかっても、過去の怨恨をそう簡単に割り切れるものではないよな。
ガビは本当に成長したなあ。
単純に手を取り合うには遺恨がありすぎるメンバー・・・
ガビとジャンとアニは3人それぞれ異なる形でというかモチベーションから歩み寄ろうとしているような
フロックさんはほんまなあ
お変わりはどうするの?って聞くとこのハンジさん好き
ジャンは素で行動してるからか、すっと入ってくるんだよね。
[イェレナ]が悪い点を指摘してくれ...みんなで食を囲むようになったの良き。
[ジャン]が[ライナー]殴りかかるのは急すぎるw(あれだけ落ち着いたと思ったのに)。
そして、バツが悪くなり去る[ジャン]に対し、[ハンジ]さんが「お代わりは?」って呑気?に聞くの好きw
ライナーの扱いwww雑すぎ
イエーガー派はうざいわぁ
ほんとすごいなこの作品…。セリフだけなのに最初から最後まで面白い
最初の5分でジャンの苦悩、ハンジさんの想い、今までの仲間たちの面影を描いたとこでもう神回を確信。調査兵団は「人類」の自由のために立ち上がったんだもんな…。虐殺はいけない…
森の中でも濃厚な会話は続く。
ジャンとマガトの会話シーン。立場が変われば正義は牙を剥く。それぞれの立場から歴史を語るのがもう…戦争作品として本当に良い。
そしてイェレナが今までの事実をまとめるシーン。淡々と語られる残酷な過去が重すぎる…
カビが土下座して頼むシーン。子供にこんなことやらせちゃダメよ…
お互いの心の傷を抉るだけ抉った。あとはもう進むしかない。
会話がメインで作画として見せ場が作れない回でも、絵の切り替わりを効果的に演出してて緊迫感を最大限引き出してくれた。もう脱帽。これを手抜き作画とか言ってるやつの気がしれない。
今までの総まとめもかねた重苦しい、けれどもお互い傷つけ合ったからこそもう進むしかないという回だった。100点満点で完璧です。
そりゃこんな空気にもなる・・・
お互い憎み合い、殺し合ってきた。
でもぐっと飲み込んで協力しなければいけない。
ジャンの気持ちが一番良くわかるが、ガビは大人だな。
誰しもが深い傷を負っていて、それを抉ることにしかならんなぁ。
それでも妥協点を見出してエレンを止めるしか無い。
ガビが一番大人な対応だったな。
ただジャンの気持ちが一番わかると言うか同調してしまう。
もうお腹いっぱいだよ。誰も正義なんて語れるわけないだろ。みんなガビしてやろうか。
ライナーが許される気もないのはみんな知ってるだろうけどアニは冗談かどうか分からんw
ジャンがマガトに対して噛み付くシーン、マジでいいよな…。エレンの立場もわかるのはジャンだからこそ。一つ一つの言葉が本当に沁みる。マルコの死の真相を語るのも、それに対してのジャンの反応も。誰もそんなこと望んではいなかった、だけど前に進むしかない。
ハンジさん最後の良心だ。いびつなパーティが出来たな。殺しあわずに話し合う、なんてタイムリーな。ジャンはまだ迷ってそうだな…
ハンジがミカサとジャンに協力を願い、
森の中で言い争うミカサたち、
争わずみんなで鍋を食べ、
イェレナの経緯。
イェレナがこれまでのことをまとめ、
話をする中でジャンがライナーを殴り、
ガビが協力を願い、
朝になり港が占拠されていることを聞く。
皆でご飯を食べましょう。
森の中で膝を突き合わせて本音を語り合う回。
これで少しは蟠りが解消したのかな。
次回は兵士として苦楽を共にした「仲間」と戦いを余儀なくされるだろう。
ジャン達は今回ライナーやベルトルト、アニ側の立場に置かれる事になるわけだが、
そういった画一的な構図に収まらないところがいいと思った。
もう誰がどうとかじゃなくてみんな悪者でみんな善人だよ
誰かが踏ん張らないとこのスパイラルからは抜け出せない
敵対していた陣営が協力し、かつての仲間が一堂に。そうして挑むは人類共通の敵……だとしてもそう簡単に全てを納得できる筈がないわけで
命を奪い合う森を抜けたはずのジャン達。それでも彼らは憎しみの連鎖からは抜けきれていない。だからこそ、会話が必要となってくるわけか
エレンを止めた後に平和が有るか判らない事を考えればこのまま利口に過ごしていれば多くが手に入る。その選択を諦める為には自分を様々な方法で納得させなければならない
そこでハンジが示したのは調査兵団の理念だね。ハンジも前回のジャン同様、死んだ仲間達が自分を見ていると考える。だから止まらずに壁の外を目指し続けるのか
イェレナが誘発する両陣営の遺恨。これをジャンは「心を整理しようとしている」と解釈して流そうとする。無理な解釈でも説明がつく
だからこそ、現状に符合した上で無残に無視されたマルコの主張を引き出されると激高せざるを得なかったわけだ
まずは話し合う。そういう落とし所では納得しきれない後悔がライナーの中にあり、それを無碍にした彼をジャンは許せない
ガビが身を挺して示した言葉は後悔も守りたいものも籠めた誰の心にも響くもの。それは解釈の必要なく誰をも納得させるものだね
ガビには謝ったジャンはライナーには謝らなかった。つまり謝ったくらいじゃ納得できない遺恨が有ると二人は納得して、それを受け入れたのかな
今は同じ荷台に乗る二人。このような光景へ至れただけでもかなりの功績と言える、そのような回だったね
OPなし
ジャンの脳内嫁、ちょっとミカサっぽい
すごい重たいキャンプ
冒頭はともかく、ジャンというキャラはホント良い
話の流れ変わりそうだったのに蒸し返すライナーさぁ…
エンドカードがライナーの吹っ飛ばされカットなのおかしいでしょ!
(作者もスタッフもライナー好き過ぎ)
呉越同舟
舟じゃないけどね
シチューの焚き火を囲んで(厳密には違うけど)、自己啓発セミナーか断酒会がはじまった
ガビはかわったね。次世代を背負うのかな
「被害者が加害者」の連鎖を断ち切りたいのは、地ならしの実行サイドも阻止サイドも同じと思うのだけど
兵長のステップを踏んだ回復が不気味なのですけど
静かに食を囲みながらもこれまでの因縁を吐き出しあい、謝り、殴り、許し、協力する。そんな人間として当たり前のことを行なっただけで殺伐とした空地がすこし和らいだのは吉報となるか。気になるところ。