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    みんなの感想

    とても良い

    徳子の具合のため...1人だけ残されるのかい...
    徳子に子供が...彼女の心境は如何に...びわ、何を見た。
    重盛の願い...びわが重盛の背中に何かを見た。
    重盛、体調の不調が続く。大丈夫でしょうか...
    維盛に渡されたものは...重盛どうなってしまうの...
    ついに重盛は...そしてそこにいたびわ。

    とても良い

    さすがに清盛も重盛の首を切ってまでとはいかずに踏みとどまったのか。

    徳子はつくづくついてないというか、せっかく子を授かったのに徳子が悪いわけでもないのに呪われてしまうなんてな。
    子も徳子と一緒に亡くなってしまうのか。

    平家が清盛一代で終わるなら…自分の寿命を捧げてまで、他の平家の人間を思うとは。

    平家の良心、重盛が逝ってしまった。
    霊の見える目もびわに。

    とても良い

    重盛逝去

    とても良い

    安徳天皇は難産だったようで。おそらく史上最も厳しい受難に遭った帝。
    重盛はやはり平氏の良心であり命綱だった。彼が早逝しなければ、平家はそこまで悲劇的な末路を歩まなかったかもしれない。ただ、滅亡は免れても衰退を回避できない趨勢があったとは思う。
    後白河法王が歌った「遊びをせんとや生まれけむ」は、院自らが集めた今様の歌集「梁塵秘抄」にある歌の一節。「遊び」はダブルミーニングで娯楽と遊女(白拍子)の夜伽が重ねられていると言われている。何のために生まれてきたのかという問いに対し、子供のように楽しく遊ぶため、もしくは春をひさぐため、と、平安末期のデカダンが込められている。
    びわにとっての重盛は第二の父にして最も気心の合う人物、失うのはつらいよなぁ。そして重盛の目を継いだ。
    原典の平家物語では清盛はひたすら驕る平家の象徴として悪く描かれているけれど、日本史的には退廃する貴族政治から武家政治の端緒を切り開いた点で革新的な人物であるとも言える。ただ、平氏は朝廷内で地位を確立したことで内外の恨みを買うことになり、源氏は鎌倉に幕府を開き朝廷と距離を置くことで武家政権を軌道に乗せた。古代と中世の境い目、時代の大転換期を平家物語と吾妻鏡は描いている。

    とても良い

    琵琶の音を聴いてるとこの世の栄華など虚しいものと言っているかのよう。
    残される平家の人々を想い祈ったり最期までびわの身を案じてつくづくできた人間なんだけど、清盛や後白河のような人間が活躍する時代では優しすぎたな。

    とても良い

    重盛~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
    何このアニメ、面白すぎる。どうなっちゃうんだ~???(トムブラウン布川)

    とても良い

    最後の砦を失った平家
    ブレーキなくば転がり続けるだけ

    とても良い

    徳子に子が生まれ、法皇は側近を失い、清盛の増長は留まる処を知らず…
    支配者が明確に成りつつ有る中で被支配者に出来る事は人事を尽くして天命を待つのみ。自分の見える範囲で精一杯になる人々の一方で人より多くを見てしまう重盛とびわの悲嘆があまりに哀しい……

    目前の運命を変える為には自分に出来る事を積み重ねるしかない
    出産の為には供養や赦し、赦される為には卒塔婆を浮かべ、相手に振り向いて貰う為に別の相手と……
    出来る事すら無い者はもう運命など変えられない。清盛に見捨てられた形の盛子や市井の人々は救われない

    権力者の傍にいて過去や未来が見える重盛とびわは見えるからこそ、救われずに終わりを迎える者達に対して忸怩たる思いを抱くのだろうね。
    過去が見えたとて、未来が見えたとて、運命を回避できないなら何も出来ないも同じ
    それでも何かをしようとするならば……

    変わらないものが変わらないなら命を燃やし尽くすのみか…。自力で出来る事が無くなった重盛に残されたのは後事を託すのみ。息子に刀、そしてびわに……

    見えるのに何も出来ないと嘆くびわに託されてしまった眼。そこに居ても歴史に関われない彼女の悲しみが更に増す未来しか見えないよ…

    良い

    徳子の安産祈願のための恩赦、徳子の子の先。
    祈願で寿命を縮める重盛、重盛の目をもらうびわ。

    良い

    安産や病気平癒の祈願のために、科学的には意味のないことをやって昔の人は大変だと思うけど、今もあまり変わらんかな。
    はやみんの陣痛声エロい。
    世の中での平家のスタンスが見え過ぎてる重盛が、息子達の不幸を見たくないから自分の命を縮めてくれと神様に願う厭世的な感じが好き。
    びわはへちゃむくれのままだけと、女の子だとバレていた。

    良い

    維盛はびわの性別気付いてたんか…
    いや気付くよねやっぱり。

    重盛ーー!

    良い

    清盛こと平家の滅亡を平清盛の息子の重盛にいのられる。そして、重盛は若くして亡くなる。最後のびわとのシーンがよかった。

    良い

    重盛が死んだらいよいよ、平家の横暴を止められる人間がいなくなるな。

    良い

    いよいよ清盛を諫められる重盛が亡くなってしまった
    これから更に清盛の身勝手な振る舞いに拍車がかかるのだろうか
    重盛の熊野詣も空しく、平家の没落が語り継がれているなぁ
    とはいえ、北条家は平家を源流としているからその後もまた繁栄できたと言えるのかもしれませんね
    徳子のお産を見て、当時は科学的な知見がない中、怨霊・祈祷などを信じるしかないというのをなんとなく実感しました

    良い

    安徳天皇の生誕の回だな…

    良い

    平家の下り調子が徐々に、ゆっくりと伝わってくるような構成。重盛の不調は平家のための行動が原因とはいえ、これがキーポイントになってしまった感はあるな…。琵琶としては父とその後父代わりに面倒を見てくれた重盛と、自身の無力さを嘆くことに。
    あとこのアニメまじでアフレコの質が高すぎる。

    良い

    今回の白いびわの声すごく好きでした。鳥肌が立たないのに鳥肌が立つような、恐ろしい予感の、その予感がするように感じました。
    重盛が、清盛の改心か我が身の短命かを願い神が降りてきたその時、維盛はびわは何を、何かを願わずとも彼らの深い望みは何だったのだろうと、びわに重盛の「眼」が与えられた時に思いました。

    徳子が男児を出産し平家の栄華ここに極まらんとする一方、周囲の反発と庶民の苦しみはますます深まり、平家と世間との乖離は臨界点に達しているよう。唯一そのバランスを取ろうと腐心してきた重盛の命が尽き果て、いよいよ崩壊が始まるのではと寒気立つような余韻が残りました。

    俊寛、左遷されて本社に戻れない例えに、よく使われますよね?

    びわの加齢は保留状態で、ある時点で一気に来る?

    重盛さん命捧げて平家の未来を案じる姿が切なすぎる。そして、未来を見れても何もできないと嘆くびわの無力さも。

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