何よりも友情を大切にする高校生・片切 友一は、
仲の良い友人・沢良宜 志法、美笠 天智、四部 誠、心木ゆとりと充実した日々を送っていた。
しかし、とある事件をきっかけに、5人は借金返済ゲームに巻き込まれていく。
「友達を疑わないこと」、それが唯一 “トモダチゲーム” をクリアする方法。
固い友情で結ばれた彼らにとって、それは簡単すぎるゲームのはずだったが――
累計発行部数370万部突破の大人気コミック、待望のアニメ化!
大切な友達を信じるか、裏切るか。
人間の本性が暴かれる、極限の心理ゲーム開幕!
ドラマ版よりテンポ良かったです、最終回は逆にテンポ良すぎたかも?
ゲームもばかばばかしくて面白いですけど、それに翻弄されるキャラがいいですね。
主人公は主人公らしい最後に逆転してるくれる信頼感、アニメの範囲だと裏切りに信頼に同性愛にとにかく大暴れな天智さん。
ヒロイン二人もキャラが方向性が違うキャラで可愛いです。
2期3期もあれば誠の活躍シーンもあるけど...ありますかね?
最初はよくある(あった)デスゲームものの一種かと思ってたけど、ちょっと違った
ストーリーというかゲームとその解法が割とよく練られてて、しかも駆け引きもよくできてた
展開の先が読めないので毎週楽しく見ることができた
志法のこととか第4ゲームとか、トモダチゲームそのものとか、謎が残りまくってて普通に続きそうな終わり方したので2期あるのかなあ?期待
漫画の方がクオリティ高いかな。
ふーんデスゲームね〜と思いながら見てたが、
話が進むたびにキャラたちの関係性や状況なんかも大きく変化していってわりとおもしろかった。
ツッコミどころも満載で良い。
初回のOP挿入で心を掴んだ作品。
[主人公]が仲間?の心理を読み、敵を推測する展開は面白かった。犯人判明後、混乱はしたが、状況を知ることで真の悪役?を知る展開も良かった(それにしてもストーカーであるミスリードさせようとしすぎだが...)
上記のミスリードで少し不満がある中、かくれんぼ編では無理やり[主人公]が不利になる状況下でスタート。トモダチゲーム観戦者にとって、数的不利なチームに有利なハンデをあげないと勝ちが目に見えて面白くないのでは...と思ってしまい、以降は少し萎え始める。
かくれんぼ編結末は少し無理がある気もしたが、[主人公]側の勝利でなんとか終了。まぁ良かった。
最後、偽物なのかいというオチで消化不良の中、次の試合に続く...で一期終了なのかい...となった。
面白かったり面白くなかったり。
まだ続くと思ってたけど終わってた。
登場人物と設定の絶妙な浅さと、ゲームに失敗しても命を取られることは無いという適度な緊張感が相まって、独特の空気を漂わせている作品。駆け引きの面白さやゲームの意外なクリア方法の提示など、デスゲーム系の醍醐味をしっかりと踏まえつつ、そこそこ高いクオリティに仕上げてあるからこそ、散見されるツッコミどころが爆笑を誘う。
主人公である友一と天智がこれまた魅力的なキャラクターである。友一は底の見えない感じでカッコいいし、天智は印象が二転三転する重要人物だ。
第2ゲーム「陰口スゴロク」がダレること、逆に12話がペース早すぎて素で1.5倍速のテンポになってしまっていることなど、不満な点はあるが、概ね楽しく視聴できた。
そこそこ面白かったけど、2期あるならってところかな。
これで終わりなら何を伝えたいかわからない。
丁度アニメ化した範囲を以前原作が無料公開されていた時期に読んでいたが、難解な謎解きのあるタイプの作品なので内容がうろ覚えなのもあって改めて見てもストーリー面は楽しめた。
特に面白いのが第3ゲームであり、策略のぶつかり合いという構図がこの作品に合っていて主人公のずる賢さがよく出ている。
しかし、面白いのは原作からであり、アニメとしてのこの作品は平凡極まりない。平成のアニメと言われても納得の平凡な作画、OPも作風には合っているがドハマりはせず、キャラやストーリーは原作譲りとなると、アニメのこの作品に特別な良さは見いだせない。
また、構成も微妙であり、最終回に番外編のゲームを持ってくる必要性を全く感じなかった。OVAとかでやればいいレベルであり、全く最終回感がなくしまらない終わり方だった。
興味があるなら原作を読むことを勧める。
毎ゲームごとに序盤回、どんでん返し回、解説回ってサイクルが回ってておもしろかったな
何度友一くんの本性見せつけられても、次のゲームに進むと大したことないキャラを完璧に演じきってくれるのがすごかった
個人的に前半があんまりで後半がかなり面白かったから全体で見ると普通っていう評価になってしまう惜しい作品
想像もつかないようなトリックが沢山登場するから考察のしがいがある作品だとは思う
続きが気になるから2期を早い内にやってくれる事を祈ってます