キャラデザが微妙、作画が微妙、映像があんま動かないとか映像面は凄い低予算感を感じたけど、それ以上にストーリーが面白かった
作中でも言われてるように設定もりもりの乙女ゲー世界で世界観はマジでカオスだけど、主人公の清々しいクズっぷりが全てを吹き飛ばしてくれる
オリヴィアとアンジェリカさんは主人公がヘタレてるせいでなぜか百合的な雰囲気になってるので、百合も楽しめる
マリエは主人公の妹なんかな?どこか憎めないポンコツっぷりがよい
ルクシオンが一番良いキャラしてるかな、中盤からは主人公に対するツッコミとか心理描写の役割を担ってて良いポジションだった
一気に見たけどよかった。 7/31
今期の異世界枠一番かも
久々に見た後に原作を読んでよかったと思える作品でした。アニメは映像に癖があるのが残念ではあります
典型的な「1話だけクソなアニメ」だったな
1話切りしなくて大正解だった
今期の中ではかなり良い方だったと思う
珍しく「良いなろう」だったかもしれないな
評価:A
期待してなかったけど、面白かった
・主人公がちゃんとクズ
・ライバル()5人衆がへっぽこすぎる
・やりすぎない程度の主人公無双
・謎の百合展開
3.6/5
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
全体通した話の前半と後半で大分印象が変わってくるアニメだった
女尊男卑※イケメンを除く。なのはもう現実でも一緒なのでは...?
絵はそんなに良くないけど、予算の少ない乙女ゲーに合わせた質感って思ったらこんなもんなのかも
5色バカは段々成長していいキャラになるけど主人公兄妹はずっとクズ
期待していなかった作品だったが、春アニメのダークホース的な作品だった。
ENGIの前回の作品も作画に関しては最悪だったからかなり基準を下げて見た。今回も作画に関しては言うまでもないが、脚本はそこまで悪くなかった。キャラもよくまとまっていた。
終盤失速気味ではあったが、総じてゲスな主人公とその取り巻き達の争い、葛藤、友情が面白かった。
時間つぶしに見始めたはずが、わりかし楽しめた。
まぁ、原作が「三嶋与夢」さんだったので話は面白かろうと思ってはいた。(セブンス、ドラグーン 〜竜騎士への道〜、俺は星間国家の悪徳領主! は普通に読んでたし)
ただ、絵が残念感満載だったのがアレでしたが、「作中の”ゲーム世界”」と思えばまぁ…これはこれでアリなのかなと。
”モブ”とは?って感じではありますが、良作だったと思う。
俺tueeeだけど無自覚でもなくそこまで鬼畜でもなく結構面白かった。ED好き。
乙女ゲーのモブのただの成り上がり物語かと思いきや、主人公は男で性格もいい意味でクズで不器用だけどその物語が波乱万丈で中々面白かったです。戦艦やロボットが出てきたのもGood!
全体的に予算不足感というか、作画の弱さが気になるが、話が結構面白いので点数は高めにした。面白さには緩急があり、場面場面で横転するところはあるが、面白いところはそれを補って余りあるだろう。
主人公のリオンは悪態をついてて嫌な奴を気取っているが良い奴で、かといって聖人かと言えばそうでもなく、しっかり打算でも動いてる人間臭い、味のあるキャラクターである。ヒロイン二人の魅力をしっかりと感じさせる話作りにも好感が持てる。
マリエがしっかり痛い目を見ているのは気分が良いし、主人公のチートアイテムで不遇な場面や不利な盤面をひっくり返す様はカタルシスを覚えた。
ただ、やっぱりもう一度言いたい。作画がね・・・。
リヴィアとアンジェかわいいよアニメーション。
普通に楽しかったです。
主人公が鼻につくところが多く、終始快適に見られたかっていうとそうでもなかったけど、最後まで楽しむことはできた。
オリヴィアとアンジェリカのおかげかなw
ED曲好きだった。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
おもしろみがよく分からんかった。設定に一癖あっておもしろそうだと思ったが、結局は見飽きたおれつえーを感じた。周囲のキャラクターの内面的な変化があったのは良かった。
早々に気持ちが離れて真剣に見ていなかったけど、真剣に見ていれば違ったのかな。また見たいとは思わないけど
乙女ゲー転生物と思いきや、ロボットアニメでしたっていうお話。
目が怖いですよね。キラキラしてるのに笑ってない感じ。あんな傲慢な態度なのに「俺はモブだから」って変なとこ卑屈なの邪魔くさかったなー。後半流れてるだけで見てなかったけど、王子勢がバカで救いがなくて最悪でしたね(褒めたつもり)( ˆ-ˆ )
空賊やモンスターとの戦いを通して、ブラッド、クリス、グレッグ達が感化され、結果としてリオンが精神面で攻略していく構図になっていたのは、恋愛対象として攻略するゲームと対になっている気がして面白い展開に感じた。
ただ、王子達が小物すぎたり、モブキャラのあからさまな反応だったり、展開が薄っぺらくなっているように感じることも多く、マリエの存在も出てきた時は物語の一つの軸になるような、なにか重要な存在かと思いきや、素性がすぐに晒されたりと、もう少し深みのある設定があると魅力が増したように思った。
それなりに面白くはあったが、同時に物足りなく感じる点もいろいろあって、ちょっと残念感のある作品だった。
いわゆるなろう系。最近増えてきた乙女ゲー世界線作品だったけど、全体感は決して悪くはなかったかな。色々設定がシュールで、学園系乙女ゲー世界なのにめっちゃロボットでどんぱちしたりする不思議な世界観だった。キャラもめちゃくちゃシニカルな主人公とヒロインたち筆頭に個性的だったね。シナリオには最後まであんまりハマれなかったけど、嫌われながらも自分を貫き続ける主人公は嫌いじゃない。
安月奈ちゃんのエンディング、selfishが1番の評価ポイントではある。
構造上は悪くないので何となく全話観れたけどこれと言って特筆すべき点はないかな。