『モブからだって、成り上がってやる――。』
"とある剣と魔法の“乙女ゲー”世界に転生した元・社会人のリオン。
そこは超女尊男卑な世界で、例外はゲーム内で攻略対象だった王太子率いるイケメン軍団のみ。
しかし、虐げられ絶望するリオンにはある一つの武器があった。
それは前世で妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの「知識」。
モブとして田舎でのんびり過ごすことを目標にしていたリオンだったが
ゲームの知識を使い、やりたい放題の女たちとイケメン軍団に図らずも反旗を翻してしまうのだった――。
典型的な「1話だけクソなアニメ」だったな
1話切りしなくて大正解だった
今期の中ではかなり良い方だったと思う
珍しく「良いなろう」だったかもしれないな
時間つぶしに見始めたはずが、わりかし楽しめた。
まぁ、原作が「三嶋与夢」さんだったので話は面白かろうと思ってはいた。(セブンス、ドラグーン 〜竜騎士への道〜、俺は星間国家の悪徳領主! は普通に読んでたし)
ただ、絵が残念感満載だったのがアレでしたが、「作中の”ゲーム世界”」と思えばまぁ…これはこれでアリなのかなと。
”モブ”とは?って感じではありますが、良作だったと思う。
俺tueeeだけど無自覚でもなくそこまで鬼畜でもなく結構面白かった。ED好き。
乙女ゲーのモブのただの成り上がり物語かと思いきや、主人公は男で性格もいい意味でクズで不器用だけどその物語が波乱万丈で中々面白かったです。戦艦やロボットが出てきたのもGood!
全体的に予算不足感というか、作画の弱さが気になるが、話が結構面白いので点数は高めにした。面白さには緩急があり、場面場面で横転するところはあるが、面白いところはそれを補って余りあるだろう。
主人公のリオンは悪態をついてて嫌な奴を気取っているが良い奴で、かといって聖人かと言えばそうでもなく、しっかり打算でも動いてる人間臭い、味のあるキャラクターである。ヒロイン二人の魅力をしっかりと感じさせる話作りにも好感が持てる。
マリエがしっかり痛い目を見ているのは気分が良いし、主人公のチートアイテムで不遇な場面や不利な盤面をひっくり返す様はカタルシスを覚えた。
ただ、やっぱりもう一度言いたい。作画がね・・・。
リヴィアとアンジェかわいいよアニメーション。
普通に楽しかったです。
主人公が鼻につくところが多く、終始快適に見られたかっていうとそうでもなかったけど、最後まで楽しむことはできた。
オリヴィアとアンジェリカのおかげかなw
ED曲好きだった。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
乙女ゲー転生物と思いきや、ロボットアニメでしたっていうお話。
目が怖いですよね。キラキラしてるのに笑ってない感じ。あんな傲慢な態度なのに「俺はモブだから」って変なとこ卑屈なの邪魔くさかったなー。後半流れてるだけで見てなかったけど、王子勢がバカで救いがなくて最悪でしたね(褒めたつもり)( ˆ-ˆ )