マジでまさに"玉折"だし、五条悟との対比が上手すぎる
本当に悲しいなぁ...
なるほど。術師と非術師の2つに分けて考えるのが良くないんだと思う。悪い人間が沢山いるのは有史以来のことで、社会と個人の善性を育んで行くのが人類の基本的な課題と言える。醜悪な人格を持つ者を殺すことではその課題は克服できない。なぜなら、人格は社会環境の下で形成されていくからだ。開かれた倫理によってより良い社会を築くことが本筋で、悪を倒すことは対症療法でしかない。
そこで夏油は、非術師全員を殺すことで呪霊を生まない術師だけが存在する世界を作ろうと決断したようだが、人が人に対して力で淘汰圧をかけるのはそれこそ傲慢に他ならない。殺すのではなく、人々が自ら変わる(成長する)のを促すことの方が難しいが本質的だと思う。そして五条は天才故に最初からそちらを選んでいる。対症療法で呪霊を殺しながら、人々が良くなるのを促し、種を蒔き、待っている。
猿め。お前らのせいで1人の人間が狂ってしまったじゃないか。
とんでもないものを見せられてしまった。
これは人気になる訳だわ夏油。
いつでも新鮮な脳をお届け!(ヒェッ)
五条の無敵っぷりは分かったけど…
九十九、これで悪意とかはないんだよね…?
五条がもっと目を向けていれば、九十九にこのタイミングで会っていなければ、灰原が亡くならなければ、こうはならなかった…?
最初に両親を手に掛ける覚悟がやばい
夏油ちゃんこうやって闇落ちしたんすね
めちゃくちゃいいです。こういうのずっと見たかった。
シャワーの音が拍手なのはゾッとした!
たっぷり時間をかけてじわじわとすれ違っていくのかなと思ってたけど、サクサク10年進んだぁ!
ちょいちょい不思議な作画してたな今回
ここから1か月1期の総集編ってまぁBLEACHみたくテンポよくなれば良いんだけどね
・目が死んでるよ夏油…
・九十九さんごっついな、さすが特級
・ちょっとタイミングが【夏油にとって】色々と悪すぎる灰原といい九十九といい
・誰だよこの主人公?
夏油の闇落ち理由がわかりずらいって話もあるがまぁ分かるでしょと
物事を深く考えすぎる真面目さと優秀さは、あまり良くなかった。全ての人類から呪力を無くすか、呪力コントロールできるようにするか、非術師皆殺し。最高の前日譚だった
傑の心情の変化がつらい回だった
いろんなものが積み重なって、きっかけが生まれて、本音を決めてしまった。
どんなにがんばっても非術師達の傲慢さは何も変わらないのに、何の為、誰の為…続けなくてはいけないのか
終わりのない無限ループな呪霊狩りと、非術師の馬鹿さ加減に愛想尽かした感じ
さらに呪霊は非術師から産まれる事実…そして闇堕ち
悲しい😭
夏油は理子を守れなかったことも含めてだろうけど、それよりはあの信徒たちの異様さでやられてしまったのか…。
由基と話している時に降り出した雨が信徒たちの拍手と重なる演出がいい。
夏油の心の動きがよく分かる1話だった。
前から夏油はキャラとして立ってて好きだったけど、行動の裏付け目的がしっかりしていて、そこに至るまでの説明にも納得感がありいい話だった。夏油は人間味があるなぁ。
かといってやってることはアレなんだけどもw
青が荒んでいる
話も演出もアフレコもたまらん回だった。夏油が追い詰められていく様子に心が苦しくなる。シャワー室での表情、能天気な灰原との対比、そしてトドメの九十九との会話。理子がいなくなっても天元様は平気って、そりゃ慰めの言葉ではあるんだけど、夏油からしたら理子が無駄死にだったと、猿たちのせいで少女が死んだと思うわな。こりゃ闇堕ちしても仕方ない
今作はほんと音の演出がすごくいい。雨音と拍手を重ねるところしかり、村で猿たちの声が聞こえにくいところしかり、夏油の心が追い詰められているのがすごく伝わってきた。アフレコも素晴らしいし、呪術廻戦の中で今のところ一番好きな回。こういうダークさを求めていた
夏油の台詞にもらあった呪霊を祓って取り込むという事を「吐瀉物を処理した雑巾を丸呑み」というフレーズで表現しているのが天才的だなと思った。芥見先生はやはり凄い
非術師を始末するという考えを持ってしまった夏油が集落を滅ぼし、自分の親さえも手にかけてしまう恐ろしい男に変貌してしまったのが見ていて辛かった。九十九由基との出会いも闇へ堕ちるトリガーの一つとなってしまったのか
夏油の教祖スタイルが非常にサマになってて胡散臭さも凄くてよかった、櫻井孝宏氏のこういう演技は本当に素晴らしいなと思う
渋谷事変は悲しい出来事もあれど面白いエピソードと聞いているので今から楽しみに待ちたい
夏油が堕ちてしまった要因は….。やってきたことがなんのため、誰のため、そんなことを考えてしまうともう危険すぎる状態なんだよな….。
全人類が術師になれば呪いは生まれない→非術師を間引く。少しのすれ違いが生んでしまった悲劇。よくできた脚本で本当に2期面白いわ。
作画も渋谷事変になった感じ。
夏油が痛々しかった。
地獄が明ける
明けるとどうなる?
知らんのか
次の地獄が始まる
いやあほんとにEDが刺さる刺さる……
色々なものがピッタリはまって今の夏油が生まれてしまったんだな
夏油の気持ちもなんとなく理解出来てしまうからやるせない