最初の舞台での見得を切るシーンの作画がもう赤べこの如くで萎えました。 肝心の歌舞伎芝居についても、松竹の演劇部が監修についているようですがイマイチ。 ただ、作中でも言っている通り、部活なのだから上手い下手で計ってはいけないのかもしれません。 とはいえ昭和元禄落語心中を見た後ではやはり・・・。 落語心中はプロの世界、大してこちらは高校の部活。頭ではわかっているけれど、作画の件も併せると見続けるのは厳しいです。
昨今の人気アニメにある波乱に満ちたドラマチックなストーリーの連続ではなく、日常の中に起こるちょっとしたハプニングやトラブルを描いていて疲れずに且つ飽きずに観られるアニメ。 ・・・だと、これまでの「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」を観た自分としては期待しています。
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