切ない気持ちのゴミ捨て太郎

@Ailes__Grises

最初は絵と音に引き込まれる形だったけど観ていくうちに展開が気になりまくって1話1話が毎回ワクワクするアニメだった。
特に最終話は色々すごかった。
2017年秋だとこれが一番良かったと思う。

心温まるエピソードばかりだった。絵と音楽とキャスティングがひとつの目的に向かって統率を取って作り込まれてる感じがあった。

刹那とダブルオーがめちゃめちゃかっこいい。

なんか絵も話もパッとしなかったのとメカもパットしなかった。

話がどうでも良すぎて終盤観るモチベがほぼ無に近づいていた。あとなんだかんだ結局GP01がそんなにカッコイイと思えなかったのも残念だった。

やっぱり二期もガエリオとマクギリスの関係が好きだった。
でも鉄華団も魅力的だった。特に終盤。
オチも好き。
バエルめっちゃ好きだったからもっと活躍してほしかったっていうのはある。

どっちかっていうと敵側のガエリオとマクギリスの関係が魅力的だった。
メカは普通にカッコいいし好きだしプラモ買ってる(積んでる)。

ビジュアルがあっさりしすぎてて好みじゃなかった、あとはここで泣かせようとしてるのねというのを傍から眺めてる感覚に陥ってしまい冷めてしまった。

なんかバリアジャケットがガンダムみたいで良かった。話はいつものなのはという感じだった気がする。

2017年で一番胸がときめいた。

最高のアニメ。2007年以降の作品で一番かもしれない。

普通にラブコメとして楽しめた。最後の方よく話わからなくなったけどどうでもいいかってなった。

田中一成に変わって檜山修之が扇要役を演じていて、それに関するエピソードをプラネテスオールナイト上映会で聴いていたけど、田中一成らしい三下感(っていう言い方だったかよく覚えてない、小物感とかだったかも)みたいなのを出すのが難しいとおっしゃられていて、実際見に行ったらなるほどなと思った。

薙切えりな役が交代したことがほんとうに残念だった。
声優が変わるとアニメが変わるのだということを痛感した作品だった。

全体的に2次創作的なネタ多めに感じた点は否めない。
あと特定カップリングばかり推してるように感じたのはラブライブ！の方の2期と同様。
まあなんだかんだ言ってもライブ観ると問答無用で感動するのでどうでも良いと思う。

殺し合いも好きだけどそれ以外のコミュニケーションとってるのも好きだった。
そういう意味だとただ殺すしか能がない兎は好きじゃなかった。まあラスボスみたいなもんだししょうがないか。

ビジュアルが全体的に好みだったのと、話は普通だけど魔人ブウみたいな性格のイケメン高校生だったりめっちゃいい性格のおっさんだったりが活躍するのが面白かった。
キャスティングは生々しさ重視で特におっさんとイケメンとイケメンの親友の3人の演技がすごくはまっててよかった。

ネトゲで出会った人たちがネトゲ特有のコミュニケーションを取って徐々に距離を縮めていく過程が普通に好きだった。
後半普通のラブコメになったけど普通のラブコメも普通に良かった。

静かで暗いのが良かった。絵も音楽も普通に綺麗だし心地よかった。
原作やってるはずなのに謎が解けていく過程やサーヴァント同士の勝負に決着がつくのにはらはらして夢中になれてよかった。
もう終わるのかなまだ続き観たいなとか最後の方思ったからいい映画だったんだと思う。

絵も音楽もいいしキャスティングにも違和感ないんだけどそれだけじゃダメなんだと思った。

共感できたり励まされたりするアニメだった。
アニメキャラみたいなことしか言わないアニメキャラしかいないように見えて妙な生々しさが常にあったような気がした。

同じアニメーションでも3Dだと何故かそんなにすごいと思えないっていう体験をした。
キャスティング全部良かったけど茅野愛衣が特に良かった。

日向夏帆ちゃんが性的に魅力的だった。
後半の夏帆ちゃんと秋月くんのラブコメ要素が良かった。