アンデスの調べを思わせる劇伴が多く流れた。それらしい風景の場所を訪れる回なのかな。
車中泊は回避できたようでよかった。ひとりは単車だから誰かあぶれそう。
山道を走るのは危ないね。身体能力よりも安全面でどうかと思う。
抗争は終結、一虎は二人目を殺して実刑濃厚。
兄に続いて友人・場地を失った佐野は、墓前で手を合わせたが
龍宮寺は面会の席で「おまえを赦す」。
一虎を「今後もトウマンの一員」と佐野が認めたと伝言したが、本当か。
これが不良の流儀なのか、それとも、そう言わないと後が怖いからか。
こんな話を美談にしてはいけないだろう。
不良たちも、醜い真実より美しい嘘が好きってことなんだろうな。