父親を説得するならそれなりの策や案を用意しておくべきなのに無策で向かい、
それに対してこれまで強硬に反対していたのに急に手のひらを返す父親とか
脚本が雑でご都合良すぎる
これまでに有った色々な作品の要素を上手く組み合わせて作られていると思う。
ただタイムリープを利用し敵と駆け引きを行っているところまでは非常に面白かったが、
終盤になるにつれてファンタジー色がより強くなりただの超能力バトルものになっていったのが残念。
自分の好みから言えば23話以降は要らなかった。
最後に主人公が要求した内容が納得できなかったし、その後の展開も上手くまとめられてない様に感じた。
皆が多かれ少なかれこの国をどうしていくか考えて動いている中、ヒロインが男のことだけしか考えてない恋愛脳なのが見ててキツかった。