前回に引き続き、家族愛を描いていてとても良かった。
前回はルーデウスと父親の話だったけれど、今回はその師匠であるロキシーと両親のお話。
愛情深い家族の中で優しい子に育ったのに、外に出たら自分は異端だと思い知って傷つくなんて、何でか分からないけど自分も似たような経験をしたことがあるような気がする。
家族のためを思って自ら身を引いたのに、両親はずっと娘のことを想い続けていたなんて、泣けるね〜。
こんな話が観られるとは、ここまで観てきて本当に良かったな。冒頭では考えられなかった(笑)
ロキシーは、「デッドエンド」がルーデウスたちのことだと気がついた様子だし、いよいよここから進展があるのかな?!楽しみo(゚▽゚)o
ギースや周りの人々が優しくて、あたたかかった。
親子がやり直すチャンスを皆が与えてくれていたのもまた、彼らの人柄なのかな。ギースが本当に良い奴で、パウロの目を覚まさせるには十分だった。エリスの幼げな守り方も、ルイジェルドの優しさも涙腺を刺激した。
何にせよ、ギースとパウロが飲むシーンと、ハグのシーンが良かった。マスター良い仕事したなぁ。
ていうか、パウロまだ30歳だったんかよ。それでもうこんな子供いるのか
これは悲しい…
一人で暗い部屋で落ち込んでいる彼を見て、「ルーデウスはあんなに頑張ってたのに!!」とエリスが主張したところで泣けた。
父パウロは息子に期待してたんだなあ
「ドMだから自殺で処理された」ってサラッと入るナレーションすごい(^ω^三^ω^)笑
やっぱ「インフェルノ」めっちゃ良い曲だよなー
もっと流行っても良い気がする