そこそこキレイというか安定した絵ではあったし、破綻はしてないけど…全般的に薄味な感じでしたね。
ルリイとアルマが、なぜマティアスに付き合っているのか、マティアスも含めて実家の存在感が無いのも薄い感じにしてるのかな。
より強くなる為の転生のハズが、あてにしているのはどちらかというと前世の技術という感じで、必要性があったのかココまでだと不明ですね。
王様出てくるけど、敬意のようなものが感じられなかったり、王都は結界で守ったけどそれで周辺地域から不満だったりは無いのとか…
基本路線は第1期と同じなのですよね…絵はキレイなんですよ。
ただ、キャラクターがみんなキラキラしくてねぇ。
しかし、どうでも良いことだが、司令官というか象徴的な人物の艦船は、えらく形式が違うのがあるが、入港とか困らないんだろうか(笑)
微妙。
まぁ、ふわっと背景に触れてはいるけど、外周を見させただけなんかなと。
そのせいか、どうもまとまりを感じないかな。
やたらと「サービスシーン」があるのは正直シンドイね。
限られた話数で仕方のないことですが、好みのエピ(召喚術科の将来の為の話し合いあたり)が省かれると残念ですね…。
アイゼンファルドのデザインがやや簡素であることやアルカナの制約陣と言葉はないけど、召喚陣自体は準拠しているあたりは拾って行こうとはしているんだなとは思いますが。
クレオスに先にバレるあたりは狙ってやってるんだと思いましたが、ちょっと回りくどいかな。(コミカライズ版はクレオス同席で速攻ですからね)
愛ちゃん推しなのか…?
OPから察していたけど、ノイントの翼はちょっと想像と違いますね。ちょっと普通の「翼」すぎる。web版曰く「銀光だけで出来た魔法の翼のようだ。」なので、もっと非物理的なモノと想像していたんだが。
相変わらずというか、些細なことながら奇妙なところが多いよね…最初はなぜ大荷物をイリスが背負ってるのに、森を抜けたら無いとかね…
お話は淡々と進みますね