絵柄もイマイチだし、そのうえ設定に無理があるので、作品世界に余り入り込めない。前回は初回よりは多少面白いと感じたし、そこそこ面白いことは事実なのだけど...やはり切り候補。
実力至上主義とか言いながら、これじゃやはり単なる連帯主義じゃないか。主人公は意外と謎を持っていそうだし、そこは多少気になる。依然切り候補ながら今のところまだ観ていられる。
初回は少しあった毒が今回はなくなっている。
ただ、様々な形態の種族がいるのに町の作り等が二足歩行の人類種限定仕様すぐるのが少し気になる。
ロウきゅーぶと何か雰囲気が似ていると思ったら、作者がいっしょなのかw
孤児院というからもっと他に入居者がいるのかと思ったら、今はこの3人だけか。彼女達の願いに主人公がどう関わってゆくか。また、妹や中学の旧友の女の子が今後ストーリーにどう関わってくるか気になる。
黒のライダーの性格が好き。今後どんな活躍をするのか気になるところだ。
前回観損ってしまったが、何とかついてゆけそう。出来れば後で第2話を観ておこう。しかし、登場人物が多くて、誰が黒の陣営で、誰が赤の陣営なのか、まだよく分からない。
相変わらず面白い・・・のだけど、その分、直ぐに終わってしまうのが残念なところ(^^)
王様の理解ないし度量があったからよかったものの、やり過で今後エル君が余り睨まれたりしないとよいのだけど...。
相変わらず面白い。毎回楽しみだ。
アルタイル側では、新たに付加された能力でメテオラの企てをどうやら大体把握している模様。颯太君の酷いアイディアは活かすことが出来ないとメテオラが手厳しい判定を下していたけど、それがアルタイルの裏を掻く形で活きそうな予感。
それなりに面白いけど、3年間クラス移動がなく、しかも実力主義と言いながら、連帯責任で毎月のポイント支給が翌月もクラス全員同じでゼロになるというのは頂けない(実力主義なら個人主義でないとおかしい)。最初に「君たちはこの学校に入った時点で毎月10万ポイントを受け取れる価値がある」と言いながら、これでは最初から劣等生を集めていることになる。しかも3年間その評価を変えない(らしい)とは。悪質だな。
(※後で確認したら評価は毎月更新されるらしいけど、それでも個人別評価がなく、連帯責任でクラス替えなし、といいうのは実力主義とは言わない。連帯性を教えたいなら分かるけど、それもなさそう。やはり切り候補だな。)
最初は近年のアニメは異世界でも平気で携帯端末を使えるやつが多いけど云々だったけど、実際に観てなるほどそういう設定だったのかと分かった。えらくご都合主義的だけど、面白い。主人公も含め、今のところ嫌な登場人物もおらず、安心して観ていられる。次回が楽しみ。