毎回楽しみで見てる。が、自分はどこを面白いと思っているのか自分で理解できてない。絵もクセがあるし。自分にとって何が魅力なんだろう、この作品。不思議な感覚。でも、目が離せない
限界集落が抱える問題と解決策が盛りだくさんで見終わったあと放心してた。
集落の孤立、集落の文化の保存はデジタル技術を活用し、一方で独居老人の孤独死という最近の問題に対しては雪国の古くからの助け合いの習慣という提案。
教授はいいキャラだった。彼の死はとても惜しい。でも、80過ぎのご老人はどんなに元気でも急にお迎えが来ることがあるという現実の厳しさを描いてたし、よそ者であった彼の異変をいち早く発見できたのは人々のつながりの強さであることも教えてくれた。
毎日バスから街を見続けた高見沢さんの口から語られる街の衰退は重かった。こういう話を引き出すのもよそ者の吉乃の役割だな。
教授と早苗は間野山に興味を持ってやってきたよそ者として共通点がある。早苗の今後の生き方にも影響しそう。
ところで、早苗はケツもいいけど乳もでかいしメガネもしてる。最強じゃね?
プリンセスは本当に信用できるのか?
アンジェとの約束があるから平気?アンジェとの付き合いすら見せかけかもしれない。
第1話、CASE13ではプリンセスは仲間だった。少なくとも全13話のアニメのシナリオに裏切りイベントはない?アニメの話数とCASEの数が一致すると誰が言った!
何が本当で、何が嘘か。気を抜くと騙される。
やれやれ、本当なのはベアトのカワイさだけ…
哲章ボイス!!!
アニメによくある超大金持ちの先輩がパトロンになる話と違って自分達でグッズを売って予算を稼ぐところに、金食い虫の着ぐるみアクションショーに制約をかけてて面白さを出してると思う
声まねができるスパイはスパイ大作戦の華。昔の作品では声帯模写の達人だけど、まさかこの世界観で機械による変声をするとは。
ベアトはターゲットと会話してないのに盗み聞きしたほんのわずかな時間で声を覚える有能さ。
最後のアンジュとの会話はとても良かった