2022/08/11/09:30-15:00
『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』 【LIVE ZOUND】 トークショー付き前編&後編一挙上映 特別興行
アニメ本編の部分に関してはまんま一緒だったと思う、直前2日にアニメの後半を見終えた身として見ていたが相違点が分からなかった。
勿論、挿入歌があったり劇伴が違うというのは加味した上での話。
新規追加部分も前後編合わせた4時間以上のうち30分程度。
そらの孔分室で渡瀬サネトシ(変換できない)、あるいは呪いかピングフォースの意志の権化のような新たなペンギン(CV上坂すみれ)が出てきた。
地下61階から地下3階へ。地下3階は令和3年のことかと思ったけど、じゃあ地下61階って何?1995年は平成7年だからな〜……
エンディングも呪いに打ち克って、「俺たちは陽毬のお兄ちゃんだ!」と高倉兄弟二人で叫んで脱出。
その後、陽毬が迷子になって泣いた海辺で主要キャラ7人が集まり「愛してる」と連ねて終わり。
……は?なめとん?
4時間かけて既に見たアニメのつまみ食いを見せられて、新規要素は1割程度で、更にそのうえ新規解釈とか新しい運命への乗換とかを描くわけでもなく……マジで何????
アニメ本編の世界と物語があまりにも完成していて、今回もそれくらいの物語を期待をして行ったからなのもあるが大いに拍子抜けした。
強い言葉での批評になるが、この映画を絶賛している人間は手放しに「幾原邦彦だから」、あるいは「10年ぶりのピングドラム新作」という理由だけで喜んでるとしか思えない。結構失望している。
なんとか褒め所を探すのであれば自分のようにアニメを1周見ただけの人間が内容の復習をしたり、未履修の人間がこれで話の流れや設定の大筋を理解してアニメに入るという予習用途であれば向いているかもしれないと思った。
勿論10年前の作品なので単純に総集編として楽しめる人もいるのかもしれない。
良く表現すると、放映時のアニメ本編で全て描写しきっている、「完成した物語」だったのかもしれない。
…あ、主題歌はオシャかっこよかったし挿入歌は沢山あったし良かったです!劇伴と合わせてまた聞き直します
高倉冠葉が過去の檻の中で見た夢の中で食べていたのもカレーだった。荻野目家で大切な日に食べるメニュー。
多蕗桂樹だけ過去回想に入る所の表示名が多蕗(上の名前)になってる。苗字。名前ではなく。
今更だけど運命の乗り換え時に荻野目苹果さんが四ツ谷から乗ってきたのはなぜ???(場所と乗り込めた理由共に)
カエルは高倉家に飾ってある過去の写真でも映っていた
ラストシーンの陽毬の額の傷は透明の硝子に傷付きながら進むところで付いた傷だった。アレだけツルテカのピカピカだったのに。これは本編で気付けよ。
荻野目苹果の得意メニューのカレーには隠し味でリンゴを入れる。カレーがあったからこそ生きてこれたのかもしれないわね。
カレーを食え!カレー!リンゴ入りのカレーを!!
2022/08/11/09:30-15:00
『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』 【LIVE ZOUND】 トークショー付き前編&後編一挙上映 特別興行
冒頭の映像で実写かと見紛うすごい作画だと思ったら本当に実写だった。
放映時のアニメを1話あたり10〜15分で主要な内容をまとめた総集編的な感じ。
実質冒頭と最後数分だけで良かったかも……
ダブルHの登場シーンで地デジ終了の字幕があって、物語の舞台が2011年というのを理解。と同時に16年前の事件時点で1995というのを理解してサイクルの中の95という数字の意味を理解。95年の事件から続く罪の呪いのサイクルってわけね。
時系列整理(マサカリ歓迎)
〜16年以上前(順不同)〜
荻野目桃果が時籠ゆりを父親から救うため運命の乗り換え
荻野目桃果が多蕗桂樹を必要とし救出
〜1995(16年前)〜
事件発生、罰のサイクルに
桃果逝去、と同時に高校生組出生。
〜2001(10年前)〜
高倉家の邂逅
高倉兄弟が"箱"で監禁。高倉冠葉が選ばれ、運命の果実を交換
〜不詳(順不同)〜
海辺で迷子になって泣く陽毬を兄弟二人で捜索
トリプルH結成と母の事故
陽毬が発熱、高倉剣山が嵐の日に病院を探し高倉冠葉を飛来物から庇い怪我
カエル、カッパ、ラッコ、カレー、ロールキャベツあたりのモチーフについても少し気付く。
カエルの意味するところは何だろう?カエルが主人公になっている本を巨大図書館で探してたシーン、そういえばそんなのもあったなあと見てから思い出したレベルだけど。
カッパとラッコ。荻野目苹果の両親。荻野目苹果が多蕗桂樹の軒下に引越し(不法占拠)する際に踏み付けたら激怒したほどのぬいぐるみ。両親のイメージ。桃(桃果)といえば川でカッパなのかなあと少し思ったがあまりそこから先に発想が派生しなかった。
カレー。荻野目苹果の誕生日と荻野目桃果の月命日のメニュー。多蕗桂樹も食べてる。
ロールキャベツ。高倉家の仲直りの時のメニュー。なんでだろ?本音を包み隠す的な?
初の生存戦略の時点で高倉冠葉の体内からピングドラムを取り出していたんですね〜〜!これがピングドラム!!
中盤の高倉陽毬の死(2回目)の時もビョコっと出てたしな……
中盤で高倉昌馬が人質に取られてるにも関わらず偽物の日記を持って夏芽真砂子との取引に向かう高倉冠葉、改めて見たらコイツこの頃から大分手段を選ばない感じが出てるな。
で、この後にあるオルゴール破壊から夏芽真砂子の声が響く謎の病院空間の描写は一体何だ?セーターは何の意味があったんだ…?
図書館のシーンで気づいたが、「本」も「書架」も、あまつさえ「図書館」すらも1つの大きな『箱』と見做せうる。
渡瀬眞悧はこの、「物語として綴られるセカイ」のことを認知した上で破壊しようとしていたのかも?
舞台が荻窪なの全く知らなかった。
まあこの電車が何線なのかも解らずに見てるからな……
東京の地理を全人類が知ってると思うなよ……
冒頭の池袋水族館で幼い高倉兄弟が謎のペンギンを見つけて秘密のエレベーターから地下61階に降りて図書館に迷い込むシーン以外、前編時点ではほぼ放映時アニメと同じだったわね。
ていつかこのペースだと折り返しだし後編もほぼアニメの総集編になるのでは……?
後編だと途中から別の運命に分岐するのだろうか……?
後編に期待だわ。
プロデューサーの池田さん、監督幾原邦彦、音楽橋本由香利、荻野目苹果とトリプルHの三宅さん(同じだったんだ…)
LZ音響設備なことと、橋本さんがいたので音響の話多め。
あと長丁場(前編2h+トーク1h+後編2h)なのでちょいちょいおトイレへの誘導で笑いを取っていた。
余談だがトークが終わった直後トイレは激混みした。なんとか最速で脱出したのですぐ済ませられたが出る時の行列はすごくて、10分の休憩後に後編が開幕した後もトイレからの戻りがチラホラ…
覚えてる範囲で書いとく
[幾原]チネチッタはLZですごい、初監督のセーラームーンRはモノラルだったしアナログなのでノイズが乗ってた。映画において完全な無音というのが出来たのは結構最近(うんちく)
[橋本]前後半どちらも初日に真ん中らへんで観に来たけど良い音だった。最近見た映画だとエルヴィス・プレスリーのやラ・ラ・ランド、テネットなどがすごい音だった。映画の劇伴は曲というよりは"音"を表現してる
[三宅]音が印象的な映画は2001年宇宙の旅。宇宙空間の無音の中キーンとなるところなど。
アニメと比べてテレビと映画館というのもあって空間の演出には気を配った。効果音的なSEは控えめ。
劇伴は監督の指定のオーダーがあってから作成。2011年当時はあまりないスタイル。
映画音楽も当時はアナログだったのでフィルムに対してコマや秒指定だったけど丁度技術進歩からPCで映像を読み込んで別に処理したり出来るようになったところだったのでタイミングが良かった。
劇伴は放映時と比べて違うシーンを繋ぐことをしているのでそこが自然になるようにしてる
収録のときにアニメと比べて映画の時は現場のスタッフ人数が多くて映画のパワーを感じたらしい。
トリプルHがカバーしてるのは当時恋愛沙汰の曲しかなかった中、貫いていたので記憶に残っていてカバーさせてみたらプロデューサーからオッケーが出たことに由来。
劇伴を作る上で他作品と比べて意識してることは?劇伴の曲名とかは?
[監督]曲名は私が指定してる
[橋本]仕事なので極力差は出ないようにしてる。曲名は他作品でも自分が決めたりプロデューサーが決めたりと多々あるらしい
荻野目苹果にペンギンが付くとしたら?
[三宅]ことあるごとに飛び跳ねてる感情表現豊かだと思う。
[監督]エリザベートみたいな名前がいるなあ、アップル系の。
劇場版公開記念のYoutubeの無料公開で17話までみて放置してて、劇場版公開後も前編見に行こうと思ってたらいつの間にか終わってて、どうしたもんかと悩んでいるうちに後編が公開された
というタイミングで、「『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』 【LIVE ZOUND】 トークショー付き前編&後編一挙上映 特別興行」が行われるというのを知ったので速攻で予約取ったらまさかの2日後(2022/08/11)だったので一気に見終えた。
全体的な所感から述べると、「なるほど~~すごかった……(小並感)」
練られたキャラの過去と設定を小さな出来事ごとに明かしていくスタイルで、常に少しずつ謎を感じながらも新しい事実の提示があり、見ていて飽きない。
キャラは結構多いので最初はかなり苦しいかも。名前も覚えにくいし…変換しにくいし…。
けど細かい所とかわからん…………
正確には「バイブスではなんとなく分かるけど上手く言語化出来ない…」という感覚。
キャラクター全体としてみんな行動自体に突拍子はないしノーブレーキだけどみんな理念に一貫性があるので見ていて納得感がある。
このアニメの見方としては、設定がかなり複雑ではあるしその分長いので継続的に見るか一気に見るかしないと忘れると思う。
というか自分が一旦中断したら結構忘れてただけなんだけど…。
キャラやストーリーはもう説明出来ないほど複雑なので割愛。
映像演出とかは言わずもがなすごい。
ただすごすぎるせいで何までが現実で何からが空想描写なのかの判別ができない。全部現実なのかもしれない。
というか意図的にその辺濁してて、全部現実として受け止めてもらおうみたいな感じがする。
音楽は此方も言わずと知れた橋本由香利さん。邪魔しないでそっと添えるだけ。
ざっと視聴終了直後の現時点で思い浮かんだ謎を羅列してみる。
高倉兄弟二人の幼き頃の回想の生活は一体何だったのか?
リンゴという名の"ピングドラム"が受け継がれていた罪+生きる意志(?)の象徴だとすると、始めに与えたのは誰?
なぜ水族館のペンギンの目の前で高倉陽毬は倒れたのか?どの時点で何を知っていたのか?
ペンギンヘッドの被り物は何だったのか?高倉陽毬が選ばれたた理由は?
荻野目桃果は何者で、何故皆を救えるのか?
渡瀬眞悧は本当に呪いの象徴だけの存在だったのか?誰からも見えない理由は?何故箱に囚われていると気付いたのか?なぜ南極環境防衛隊にいた(ことになっている?)のか
企鵝の会の首魁は?成り立ちは?目的は?実際何をしていたのか?
何故結城翼(22話で多蕗桂樹を刺した元時籠ゆりの相方みたいな舞台役者)はあの場所にいたのか?
運命の乗り換えとは実際何が起きていたのか?先に発生していた運命の乗り換えで生じた2対のペンギンとウサギは何を意味している?
生存戦略で喚び出されて最期に落ちるあの空間は何なのか?テディは何?
これらの疑問全てに答えがあるとも限らないし、明かされるとも分からない。元々「そういうモノ」である可能性もあるので……
自分なりに見解を深めていきたいところだけど、翌日の朝に劇場版前後編の鑑賞会(+トークショー付き)が迫っているので一気に全てを"理解"しに行っちゃお~
…ていうかこれもうほぼ1つの完結の形を描ききってたように思えるんだけど、劇場版何するの?????蛇足とかは辞めてくださいよ!?
その後劇スも観に行くので(n回目)、精神のキャパオーバーで崩壊するかもしれん
最終話、視聴させて頂く……(映画連続鑑賞前日に間に合ってよかった)
回想、兄弟。向かい合った檻の中で会話する二人。宛らそれは刑務所の獄中で生まれる絆のよう。
本日の標語は……見えないが、動作は前回から変わっていないようだ。
最初から出ていたサイクルマークの中にある95という数字は何?
脈の停止した陽毬。「これを成功させることだけが、陽毬の命を救う唯一の方法…生存戦略なんだ。」純粋な生命の世界では、利己的なルールが支配する。生態系における"生存戦略"。
「もし、どちらかが生きてココを出られたら、そいつがもう一人の代わりにしたいことをする。」交わした約束。
風俗的なモノを破壊する1号。過去の俗物的な欲の排斥。だとすると、卵を破壊する2号の意味は?閉じていた小さな世界の破壊?しかしそれは誕生としての破壊ではなく、崩壊。
荻野目苹果!入ってこれたんかい!日記の呪文で、陽毬を救う。
日記は失われて、呪文は知らない、でも、日記の中身を呪文だと認識してなかったなら?
「決めたから。」という発言を受け、素直に受け入れ、諦める晶馬。自分が決めたように。
檻の奥に、リンゴがあった。選ばれた?誰に?何に?基準は?
生存戦略ーーーー!終点へ。
空中に留まるガラスの破片。夏芽真砂子の最期を彷彿とさせる。
傷付きながら、歩みを進める。高倉家で過ごす日々全てが罰だった。
高倉冠葉の身体から溢れる赤いペンギン。血飛沫。花弁。果実。
渡されていた運命の果実。冠葉から晶馬。晶馬から陽毬。陽毬から冠葉の元へ返された、残りの半分。
生存戦略、命を蠍の炎へ。運命の乗り換えが始まる。
砕かれて、透明な破片になっていく冠葉。炎をその身に受け、燃え尽きる晶馬。全ての罰は、"ピングドラム"を分け合った自分達が引き受けて。
ここの演出すごいな………無機質な"現象"という感じがある……スタァライトだね……
本日の標語……ではない、「おかえりなさい」車中に広がる白いテディ。
健康体の夏目マリオ。カラフルではない、シンプルな木造の家。柱に刻まれた1人分の身長。
不器用なぬいぐるみだけが残っていた。
………いや冷静に考えて女の子が過ごしてる部屋に不器用なぬいぐるみが、しかもお腹が一度切り開かれて「大好きだよ」とかいう存在しない兄からの手紙が入ってたら怖いだろ!かなりのストーカーだよ!1話時点の荻野目苹果という存在を思い出せよ!!
「つまり、リンゴは愛による死を自ら洗濯したものへの御褒美でもあるんだよ」
どうでもいいけど渡瀬眞悧の名前一生一発変換で出てこないんだけどなんとかならんの?辞書登録はしたくないが。
回想、渡瀬眞悧、16年前。運命の至る場所。カメラ目線渡瀬眞悧。電車内に置かれた黒いテディ。
世界が嫌いだった。世界は箱。自分の形を忘れてしまわないように、選ばれし者だから、箱から出て、世界を壊す。
幼き荻野目桃果との対話。「モモカよ。」「サネトシだよぉ(ねっとり」「貴方をこの世界から追放するわ」「しびれるねぇ(ねっとり」なんで会話成立してるんだよ
運命の乗り換えをする呪文が書いてある日記。「貴方を永遠の闇に吹き飛ばすの。」「ならぼくは、君を呪いの中に閉じ込めるとしよう。」箱に閉じ込められていた者と箱を破壊した者。
呪文は半分で終わり、互いに2つに分けられる。2つのペンギンヘッドと2羽の黒うさぎ。
そもそもこの場面は何だ?いつだ?どこだ?
「あと、どのくらいですか…陽毬は」「今晩……明日の朝かな。すまんねぇ」小声で聞こえないので
「眞悧先生はどこなんですか?」「そんな名前の助手が昔いたなぁ。」「先生の診察室で」「不思議な夢だった」片方は現実の呪いとして、片方は夢の残滓として。
「僕は呪いのメタファーなんだ。」これが答えっぽいな~過去の因縁から生じる呪い。
渡瀬眞悧の生存戦略。夏芽真砂子の逝去。「さぁて、とくと御覧じろ(ごろうじろ)」。命を救える。
「ダメよ!冠葉!その列車に乗ってはダメ!」列車は個人の選択と運命の流れ。
潮干狩りの過去、泣いていたのは「見つけてもらえる子供になった」ことを感じて。兄の冠葉も迷子だから、見つけてあげて。世界に一人ぼっちだと、泣いてるから。
刺す赤い陰。いつだって左が晶馬、右が冠葉。家も、病室も。
「今の世界は、絶対に俺達に実りの果実を与えたりしない。だから俺達は世界を変える」
抱きしめて、止めてほしいとか、最後に勧誘とか、そういうのじゃなくて、撃つ。
回想、苹果。前の回想の続き←どれだよ
時籠ゆりから手渡された日記の半分。完全な日記の何処かに、運命の乗り換えをする呪文が書いてある。乗り換えようと考えたことはないけれど、桃果は貴方にこれを託した。
本日の標語「()」二人が協力しているようなダブルHの動きだけが映る。
目的地は池袋。始まりのペンギン。「サンシャニー国際水族館」
「明日の朝、陽毬と俺は一緒に行くんだ」「新しい世界だ、それで陽毬は救われる。」
「ぼく、怖かったんだよね。君とその日記が存在してると、また桃果ちゃんにやられちゃうような気がして。」UNDERTALEでPルート入った時くらいの怖さがある
燃えて灰になる日記。「呪文を使えば、その代償として呪いの炎にその身の全てを灼かれちゃうからね。」「世界の風景から失われるってことさ。」渡瀬眞悧は生きてはいるが、呪いを受けた対象からしか認知され得ない存在になった?
喋っったアアア!?!?!?!?!
もうすぐ出発する運命の列車。黒いウサギ。晶馬と冠葉。見つける。貴方達の"ピングドラム"を。
やっと僕は透明じゃなくなるのさ。
本日の標語「一人より二人 仲良き事は美しき哉。」
自分という箱は、守ってくれるわけじゃなく、大切なものを奪っていく。隣と繋がることも出来ない。出口もなにもない世界を、壊す。
回想、晶馬。10年前。互いに箱に居た。
今日の標語「今 まさに 会いに行きます。」あまりにも怪しい赤と青の二人組。ちゃんとマフラーしてる~~!感動
新曲を届けに来た二人。
荻野目苹果さん、もう通い妻。
「テディは一つの輪っかに50個投入しろ」輪っか?OPのクマさんは生存戦略空間の謎ロボットだったけどココに来て出てきたな…
回想、冠葉。「僕たちの呪いに、素直に従えば良いのさ」空席だった主犯の代理。
えっちな写真集に見向きもせず2001年宇宙の旅を読み耽る1号。箱の山の陰に横たわる黒のテディ。
全てが始まった動物園のペンギン前。あそこで死んでいれば。命を、返しますから。透けていく3号。
回想、ゆり。廃墟のラーメン屋で凶刃に倒れた多蕗桂樹。その刃の主は…CV朴璐美……誰??調べたら見つけたわ、時籠ゆりさんに振られた男役の!!あぁ~~!おったな!!
「世界中の殆どの子供達は僕達と同じだよ。」世界に落ちている、ありきたりの悲劇。
1997年 いけピングの像。ボウリングに見立てて次々と覆面警備を崩していく。
「あなたは彼等に、利用されてるのよ!」「アレは、呪いなの!あの男は、この世のものじゃ…」夏芽真砂子さんのやってることはメチャクチャだったけど、一番現実に近い目線で行動をしていたのかもしれない。"彼等"に利用されている本当の兄を、見捨てたくない。
「冠葉?貴方…もう……」もう…何?
回想、真砂子。冠葉が家を捨てた日。冠葉が「捨てた」というより、冠葉が真砂子とマリオの二人を「逃した」ように感じられた。
遠方から高倉冠葉に対して投降を促す警察(?)。……急に冠葉を撃ったのは、警察か?組織か?あるいは逃れるための自演?
兄を救うため、囮になることを引き受ける夏芽真砂子。世界は強欲な者だけにしか、実りの果実を与えようとない。美しさの陰に。
夏芽真砂子さん、本当に最初から謎のメチャクチャ存在だったけど、ずっと兄(とマリオ)を救うという一点だけに特化した、幸せの探求者だった。
Cパート。回想、晶馬。10年前。箱の中。明確に「To be continued」って表示出たの初めてじゃない?
今日の標語「いつまでもあると思うな 親と金」ダブルHの二人の映像の親要素どこやねん
週刊実話ペンギンDXの覗木 俊太郎。本名だったら役割が露骨だし、これは偽名だろ…
悪趣味なペンギンの腕時計。
おもちゃのミカちゃんハウス。
回想、陽毬。両親がいた頃の生活。縫われたクマのぬいぐるみ。
深夜に抜け出す冠葉。マスゴミはもう既に家に来て陽毬に全てを教えていた。
「お前を息子に迎えた日のことを、誇りに思ってるよ。」高倉冠葉でさえも、実の息子ではなく。さっきまで明るかったラーメン屋も、廃墟のように。床に転がっていたのは…?
幽霊は幻視・幻聴。会いたいという強い願望が見せる幻。
診察室は元担当医の鷲塚がドイツに行っている間に使用している。
南極環境防衛隊の集合写真に渡瀬眞悧が……おったわけあるかーい!!!こんな孤立して立っとったら初見で気付くわ!どう見ても後から追加されとるわ!!!(でも一応巻き戻して確認した)
彼(渡瀬眞悧)は鷲塚の元助手、犯罪組織のリーダーとなり、死んだ。「桃果ちゃんに邪魔されちゃって…」コイツが黒幕やんけ!!!!?!?!?
今の渡瀬眞悧は、幻覚、呪い。
過去のテロを許せなかった晶馬と、陽毬のために割り切って利用していた冠葉。拳で止めようとする晶馬。
全てを思い出して対面する陽毬と真砂子。夏芽真砂子と高倉冠葉が実の兄妹。
では高倉晶馬は?たまたま同じ日に生まれた、他人。躊躇せず記者を始末する。
高倉剣山はもう既に過去の存在で。廃墟に見えていたのは、幻影。金を受け取っていたのではなく、首魁。
幼き日に渡したマフラーをずっと持っていた陽毬。私としょうちゃんの絆だった。それを渡す、絆の縁切り。
回想、晶馬。陽毬の死の宣告を受けて。各々の決断と離別。
ED、イェイェイェイェイイェイっていってる?
Cパート。回想、冠葉。"父"の葬儀場。「私は家族に失敗したよ」
高倉剣山に「大切な友」と呼ばれる高倉冠葉の父、犯罪組織のメンバーで既に逝去、となると、父が…?
……かと思ったがエンドロールまで戻ってキャスト見返すと「冠葉の実父 川田紳司」って書いてあったし違うっぽいな……。
回想、決行前日。「ピングフォース・アジト」が高倉のアジトだったのか?
きっと何者にもなれない奴らが支配している、氷の世界。何者にもなれなかった人間による、生存戦略。
第36次南極環境防衛隊。だからペンギン。南極が出てくるだけでよりもい思い出して感情になっちゃうな~~
「私は…絶対認めないわ。」一体何を?高倉陽毬が家族であることを?くだらない家族への固執を?
揉み方にコツがあんだよ(クネクネ
高倉家の家族は、僕たちだけだ。
恋の話。追えば逃げ、逃げると追われる。
高倉陽毬は、追いかけない。疲れちゃうし。逃げる役目しかやらない。両方が逃げることは、互いに近付こうとはしない。逃げる相手を追いかけると、恋が実るときもある。
キスは無限ではない。果実がないのにキスばかりしていると空っぽになる。空っぽになると、恋される。キスをすると心が凍りついて、息もできなくなる。そんなのは、惨め。
果実とキスは、何?
本日の標語 「捨てる神アレば 拾う神アリ」アレばとアリに傍点がある。普通そこには打たないが…?
高倉家の罪は、僕だけの罪と述べる高倉晶馬。自分が陽毬を家族に"選んだ"から。
回想、晶馬。10年前。ひとりだから見つけた?
今は"シフク"のとき。"キガの会"と名を改めた。「私腹を肥やす」と「飢餓」をかけてるのかと思ったが、今感想を入力したら変換で「企鵝の会」というのが出て来た。「企鵝」=ペンギンのことらしい。
大人達と少し離れて、高倉冠葉、夏芽真砂子、夏目マリオ。と、遠目の高倉晶馬。冠葉をお兄様と呼ぶ真砂子。
団地の壁、キリンの落書き。高倉晶馬は青いマフラー。幼い陽毬には絆創膏と、うさぎのスリッパ。
暗所の捨て猫。緑と青のゴミ箱?最初は可愛がられた。"可愛い"が消費された、だから捨てられた。「選ばれないことは、死ぬことなの」
ひだまりの、陽毬。あったかい名前のサンちゃん。英語の。
「動物禁止」の張紙。先のシーンでは「見かけた人は管理人室までお知らせ下さい」だったのが「近頃違反した人がいます!許されませんよ!!」になっている。というかそんな張り紙の目の前でダンボールに入れて飼って…世話していたのか…。最後には「ご協力ありがとうございました、、これからもルールを守って楽しい社会生活を送りましょう!!」
「この世界は、選ばれるか、選ばれないか。」「選ばれないのは、死ぬこと。」この辺の考え方、幼き多蕗少年と同じだな…二人は案外近しい存在だったんじゃ…
こどもブロイラーに行くことを告げた陽毬。こどもブロイラーは、救えない、氷の世界。透明になることは、何者にもなれないということ。ただ、「死ぬってこと?」に対しては、否定も肯定もしていない。
知恵の実を食べたその先で。生きるってことは、罰なんだね。
晶馬と苹果は白山神社。高倉家のアジトというか両親が生活してるのは荻窪の味リナちゃんというラーメン屋。
苹果。リンゴ。果実。
回想、冠葉。「しかし俺は隠し通した。」両親の行方を知っていた…!?あの状況で知っていてなお沈黙を続けていたのか…高倉冠葉……。
前話次回予告で麺が頭にぶっかけられてた厨房は待ち合わせ場所だったのか……
黒板、11月17日木曜。多蕗桂樹は学校を辞めた。
回想、ゆり。カレーの日。過去の経験から家族を拒む多蕗。「家族のフリから始めるの。いずれ私達、本当の家族になれるわ。」
ちゃんと退院できたんだ!良かったね~2号クラッカー下手くそか!すき焼き!芸術的肉!しいたけ目。「魯山人風」のはちまきは何なんだよ!
「やっぱり病院で編んでたのは僕たちのだったんだね!」過去の失言に気付く兄。なお茶色と紫はペンギンズの……
高倉晶馬と荻野目苹果。二人は仲良しだね~キッチンで並ぶ姿もお似合いだぜ…。
「病気、もう治らないから退院させてくれたんでしょ?」「おくすりの量は増えてる、おかしい。」
家に居場所が失くなっているような。ずっと、このまま。……それでいいの?「自分の本当の気持ちに気が付くと、大切なものが壊れてしまう。君はそう思っている」
意味深なことだけ言っておきながら全部ぶん投げやがった…。
日記の呪文それ自体に意味はない。アリババの『開けゴマ』と同じ。呪文を完成させる、運命の乗り換え。呪文というのは新薬の暗号とかではない。
「君たちの親が叶えられなかった夢を、その子どもたちに実現してもらうんだ」「君は運命の列車に、乗らないんだね?」
日記を燃やしてほしい渡瀬眞悧。彼には日記を燃やせない。アレがあると、ゲームに勝てない。誰との?何の?
傍のマリオを目に、燃やすのを躊躇う夏芽真砂子。
今日の標語「嘘から出た真 嘘から出た実」
出迎え一番すり潰さないと発言する女怖すぎる。おデコピカーン✨
「贈り物ならこれまで随分としてきたわ」「まさか、この間のすき焼き……!」「私のプレゼントがお肉に化けたりするものですか」←漫才?
カンちゃんに何を?『愛』愛!?
妹の私からは何も…冗談じゃなくて…彼女と勘違いしているのなら…勘違いは貴方の方よ。貴方がいつまでも妹のフリをしているから!…。!!!??!?!?!
デコピカーンはもしかして姉妹の証……ってコト!??!
特性の思い出し玉。「貴方は誰?何故此処にいるの?何をしたいの?」「僕には君の気持ち、君の真実、君の過去はわからないさ。」
洗濯物が台無し……ウゥオァ!?君たちコントやってるんじゃあないんだよ
夏芽真砂子もまた、愛、過去、真実を取り戻しに。
このゴロゴロしてる岩?何?NATSUMEのロゴが刻印されてるから夏芽真砂子が自分で準備してきたものなんだろうけど…
壁に巨大なファンと破れた網。まさか子供ブロイラー?
回想、陽毬。こどもブロイラー直前に割と適当で言ったのに本当にこどもブロイラー関係あるのかよ!!!!!
マフラーは共に。「さようなら。何者にもなれなかった私。」
「僕たちは家族になるんだ。」「平気さ!僕らには魔法がある。」差し出される『リンゴ』の果実。
運命の果実を、一緒に食べよう。高倉晶馬と、運命の果実。
前話では確信できなかったけど今気付いたけど、ED曲毎回違うよな!?!?!?!?!?19話は「Hide and Seek」
生存戦略、スケコマシ。
回想多蕗。籠から出られなくなった理由。ピアノ好きの母とピアノ弾きの父。「あの人はダメだった、才能がなかったのよ」
「人間の子供は音楽の邪魔になる。」「お母さんは才能がある子が大好きよ。」弟は天才だった。要らない子にならないために、続けていたら上だったと慰めてもらえる為に、時を止めた。
「僕が何のために生き、そしてなぜ高倉家に復讐するのか。」行方不明の父を連れてくることを要求する。
こどもブロイラー。透明な存在になって、消えて無くなる。あなたを必要としているのは、私。
心を聞いたの←そういうのやめてよ。って言ってくれてよかった。そんな安直なアニメじゃない。
完璧じゃなきゃ、一番じゃなきゃ、意味がない。「あなた達を粉々に砕きます。」「透明な存在になるだけです。」「ライフラインを、焼き切ります(ジュー)」
錆びていた鳥籠が開く。お揃いの、不揃いの、両手。
箱に吊るされた陽毬。垂れる赤い紐。
「君が妹の命を救うためにどうやって大金を手にしているのか。」
本日の標語「盗撮 ダメ 絶対」
父親の指揮する残党とつるんでいる。だからこそ、場所を知っていると。
罰を受けて、償ってもらう。この世で一番大切な人を両親に殺された被害者。桃果は僕たちの、人類の救世主になるはずだった。
愛は痛みだからね。かつて僕の母が僕にそうした様に。「嫌だ、絶対離さねェ…」桃果と同じ台詞。
全ての罪を背負って身を投げる陽毬。お前のために生きたいと叫ぶ冠葉。
看護中にえっちな本をみせて回復させようとするんじゃあない
「僕らは偽の家族でしかない。お互いを利用するためだけの。」多蕗桂樹と、時籠ゆりの関係は。
それが運命なら、私は受け入れて強くなる。だから…。よく出来たサブタイトルだ…
チネチッタで「『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』 【LIVE ZOUND】 トークショー付き前編&後編一挙上映 特別興行」があると聞いて……予約を取ったら取れてしまったので(上映は明後日)、1日でTVA版残り8話完走していきます。内容とか設定周り全然覚えてねェ~~~見終わって考察読み漁ればOKか
本日の標語「誰かがあなたを狙ってる 気をつけて」頭部が破裂するダブルAの二人。
たこ焼き粉、卵、マヨネーズを頬張るペンギンくん。口の中でお好み焼きを錬成している…?タコまみれの車内。
自動でボウルに細切れのタコが降ってくるの便利だなwペンギン3号、強い…
薬を飲んでから体調が良い陽毬。退院祝にすき焼きを計画。
男の人に向けた茶色のセーター。投げ捨てたのは茶色のコーヒー牛乳。
急にたこ焼き食いながら青のり付けて生存戦略されてもなぁ……
また告げるのかよ!
ピングドラムを手に入れるのだ!「あの日記のことなのか!?」「な……内緒。」あのなあ
ボーナス。「このままピングドラムを放置すれば、お前たち家族の誰かが、大きな罰を受けることになるだろう。」「一番大切にしているものが損なわれるのだ。」いつものボッシュート。
「妾にはそれがわかる。なぜならピングドラムとは…それは…お前の……」????
時籠ゆりと多蕗桂樹だけが知ると宣う、"この日記の本当の価値"…?日記の表紙には亀のロゴ。
実行犯と彼らは別。高倉と荻野目。
回想。多蕗とゆり。と、桃果。桃華は死んでいない。
「人間は自分飲みたい願望や欲望だけを"真実"と呼ぶ。人間は、真実を口実になら、人だって殺せる」
薬の時間。買い物に出かける陽毬。夜までに投薬しないと。タコお前いつまでおんねん
「先生から外出許可もらってきたんだもん!」アレ?投薬があるのに?許可出てたの?単なる伝達ミスか、陽毬が時間を破っているか、あるいは意図的に逃したのか
退院する前に兄弟のセーターを仕上げたい。してもらってばかりだから。編みかけのは冠葉の好みの色じゃなかった。
3号すごすぎない!??!?!短時間で2mくらいの巨大なのを2体も…!?
狙うゆり。背後をすれ違う3人。時籠ゆりさん、多蕗桂樹の着信名「旦那さま♡」にしてるんだ…
yozawayaの駐車場。夏芽真砂子~~!輝いて見えるぜ。めっちゃ買い物してんなwwww
桃果をこの世界に取り戻すために。夏芽マリオの命を救うために。
互いの言葉の応酬がすごいな、喧嘩の言い回しに対するカウンターもラップバトルのそれだ…w
「大丈夫、まだ時間あるから。」コーヒーショップの店前でなぜかモブなのにピクトグラム化していない2人の女性。
ゆりに会うために昇る、建設中のビルの高層エレベーター。この辺ウテナっぽくないですか?
「前に僕が話したこと、覚えてる?」「どんな辛いこと、悲しいことにも必ず意味がある。」「無駄なことなんて一つもない。」
知っておいてほしいこと。僕が生きている意味。高倉家の人間に罰を与える。
3話切りのユーザーが多いからか露骨にコメント減っててワロタ~~~~まあ仕方ないか…
主観からなる偏見でもないんだよなぁ…
朝比奈ひさめさん、メガネ美人。
刑事とか弁護士かと思った!←真逆ゥー!
4匹目の泥人形出現!から迫真のさみだれ入浴シーン!
方天戟!ビシュビシュ!(画面が真っ白)
わーいおフランス料理~!ひさめさん27歳で大学教員やってるのか…!?
「早いほうが良いぜ。命に関わるからな。」コメントが原作既読勢しかいない
東雲三日月くんならアジアで知らん幼女にパンあげてました!
ノイの演技とゆーくんの演技の差が……w
魔法少女マジカルマリー。おもしろアニメらしい。マジカル~スカルクラッシュ!
「痛かったか?」「痛かった。」こういう会話の距離感が味があるんだよな…。
朝比奈家父キタ~!!!!この作品でトップクラスのかっこいい大人。
二十歳にもなって!?(原作では未成年だったけど流石にアニメでは無理か…w)
熱燗と芋焼酎キメる大人たち…w
東雲さんの大人論。大人は楽しいぜって子供に羨ましがられるために、希望に満ちていると示すために、笑う。
マジカルマリーのCV河野ひよりさんなのwwwww
次回、「騎士 東雲半月」←了解致しました(全てを理解)
夏アニメ始まったから完全に存在忘れてた、最終話!観るぜ!
「貴方は誰にでも優しいから、私にも優しくしてくれるんじゃないか」「私だけ特別だと勘違いして、舞い上がってるだけなんじゃないか」
見せたい物が。言葉にできないから。
ウルトラロマンティック作戦!
さりげにディスられるファッションセンスくん。なるべく伊井野の動線には飲食の時間が偏るようにして…
相手が優しいあまり、恐れて相手からの告白を待つ四宮かぐや。
相手が遠い存在であるが故、対等でありたいと願い告白を待つ白銀御行。
全て気付いてしまった早坂愛さん可愛すぎ!!!?!?!?
実家を捨てる覚悟で…(重い……)
四条眞妃さんなんとか幸せになってくれ………。
石上からハート貰ってドキッとするミコちゃ……。「皆笑顔だ…」←お前も笑顔になんだよ!!
ラブリー探偵さん…と偶然で開く図書室の魔法の部屋!?超遠距離ラブリー光線!!!!!!
なんか……すごかった!!(アホ顔)
なんで最終話に日曜夜の代名詞みたいな危険な演出を……
最後にかぐや様がキスでなんかやらかしてるってこと?最後よくわかってない……
Cパート。互いに確信し合った状態でも、恋愛頭脳戦は、続く。これもうただのイチャつきですよね?
2022/07/30【極音上映】@立川シネマシティ
今回は初見の知人3人を引き連れて鑑賞!
いや、プライム配信が始まろうと"劇場で観る"ことに意味があるので……
前回の感想で時系列整理して5/14に劇場見学って言ってたけど喋り過ぎだよねの日が5/14だったわ。
で、さらに自分なりに(色々考察を読んだ上で)考えたんだけど、後半のレヴューは1日じゃないわよね、そらそうだわ!
ロンドンに行っていたはずのひかり、バイクを託したふたかお、EDで流れる個々の進路
そういうのを考慮すると、決起集会以後~卒業の間に各々が取ったコミュニケーションや『ケリの付け方』をクソデカい心情描写とともに描いたのがあのレヴューというだけで、実際には行われていない。
そう考えるのが自然だ……
うみねこでいうところの魔法描写みたいなものだ(なんで10年以上前の作品で喩えるの?)
こんな当たり前のことに今まで気が付いていなかったのか……
だってアニメ版ではレヴューやってたじゃん!実在してたもん!
……いや、本当にアニメ版でもレヴューは行われていたのか……?
アレは情景描写としての意図しか無かったのでは……
いや、それを考え始めるとこの作品の根底が揺らぐような…。
電車の「でも…今は、よ!」と大場映画株式会社のところの回想で台詞が違うというのを見つけて注視してたけどホンマにちゃうやんけ……!!!!大場映画株式会社のところは過去の再演の果てで見たシーンだったんですね……
電車
敵わないもの。天堂さんや貴女には…。
映画
今の私じゃ、経験も、練習してきた時間も足りない。舞台に立つための覚悟だって、全然…。
映画終わった後の感想会で、皆から質問攻めに遭った(当然の権利)
でもある程度はネタバレに配慮しつつちゃんとした(自分なりの)回答ができていたのでこの映画に関する啓蒙ポイントも高まってきたのかもしれん
初見の人の役に立つかもしれないのでいくつか受けた質問メモ
Q. ちょくちょく出てくるキリンは何がしたいの?
A. トマトの意味とか燃えて火を灯したあたりのシーンを考えると分かってくるかも知れませんね
Q. この"レヴュー"で戦ってる目的は何なの?
A. アニメ版では役の奪い合いっていう意味があったけど今回はそれがないので目的というのは無いのかも…。その"先"を見たいという『理由』から生まれたのがこの舞台
Q. リアル寄りのキリンが走って喋るのはなんで?
A. それはホンマにわからん………………(わからん)
友人は「これはレヴューで実際に戦う勝敗はどうでもよくて、その内容に意味があるのか」と解釈していて「そうなんですよ~!」と思った
…思ったが、その後に「じゃあ実質ガチムチパンツレスリングと同じ構造なわけだ」と続いて「そうなんだ~(新鮮な解釈を浴びたオタク)」になってしまった
前回気付いてしまったゴママヨワードはかれひか対面時の「モダンダンス」でした。2次マヨやんけ……!
道に落ちてた納豆パン拾って食うなよ
うさだのサイコロってくっつけるんだ…
うさだのサイコロに悲しき過去……。
目標日米貿易摩擦解消~!アロハ~オエオエ~
アイドルにはサイコロがいる
「あの宅浪とこの宅浪」この時代はオタクをタクロウって読んでたのかにょ?
ヤバい同人誌でも作ろうかにょ~
「ぷちこはゲマに追われる理由がないにょ」←そうだね
夢オチかと思ったらオシッコオチだった。結局暴力
このアニメの駅、どっか聖地あるのかな
ぶぁかったってもー!恋バナに弱いナズナちゃんちゅき…。えっち!どエッチ!
アバズレクソ女…。。。
てかぁ…ラインやってるゥ?やってないけど。
自ら服をはだけさせる夜守コウくん、えっち!
「友達がいないくらいで遊びの幅が狭まるようなバカじゃないですよ俺は!」
トランシーバーを買う9才。やるな。
人といる方が淋しかったりするもんなぁ。意味のある一人。
ナズナちゃんのゲラ笑いホンマに楽しそうで好きだな~
1話の空中散歩のシーンの映像がバンクだったのか
ナズナちゃんの顔面作画が不安定だけどギャグ的な崩しなのかわからんな~顔面が強くてカワイイのでヨシ!
朝井リョウさん!原作もそうだけど結構展開早いし、結構なポイントで締められそうなので色々エピソード入れてほしいわね
EDのナズナパイセンやりたい放題でおもしれ~女……。
紫の子きたわね。クール系と見せかけてOPでニコニコピースしてるから明るいと思ってるぞ!
青山くんモテてるけど視聴者は前話ラストの言動でドン引きしてるよ……。しかも首輪つけとるんかい…
(首輪、ちゃんと付けとけよ…)(あんなに遠くからなのに気がついてくれたんだ!)
「勝手に人のこと生物兵器にしてさんざんこき使って~!」ようやく気付いたか…
褐色金髪イケメンの半裸……。「ったく、お前は何してんだ」←お前こそ上半身裸でズボンだけ履いて窓の外眺めて何やってたんだ
吹っ飛んだコーヒをキャッチする身体能力!
「俺達が撃ち込んだ(勝手に)(生物兵器)(遺伝子改造)」
「密かに経過観察をしながら、接触の機会を…」←もうこいつら犯罪者集団だろ
藤原ざくろさん、野原しんのすけみたいな鼻声してるな!??
ぷりんだけ高校生じゃないのか…。
「もし本当に受かっちゃったらどうしましょう…」思ったより自己評価高いな…。
「遠い存在になっちゃったな…」→「じゃあ、僕だけのイチゴになってよ…。」こわいよお
みんとちゃん可愛いねえ~~~~~マジでお嬢様だったのか
「舞台の上では何が起こるかわからない」舞台の上で歌って踊る、もしかしてこれもスタァライト…!?
「ふざけるな中止だ中止!」お前さっきなんて言ったか覚えてるか?
めちゃくちゃ棒読みで歌も棒でワロタ~~~!う~んこれはざくろが合格!
先程は…これ助けてるの?歌で中止になったのでは…。ていうか普通に会えてるじゃん
ベツニ、アナタタチノタメニヤッタワケジャナイ。ワタシハワタシヲコエタイ。やばいぞこのアニメ!!!
カラスめっちゃおってワロタ!w
変身バンクをカットしただと………?!?!?!?!?!?!
ザクロの変身の声カッコイイですわ~~
こんな素敵な人が仲間だなんて~!(勝手に仲間認定)
私は誰かとつるむ気なんて無い。←それはそう
「お姉様は選ばれたんですのよ!」←?
「アナタ…ウザいわ。」流石にかわいそう
EDのサビ前で「侮れぬ」ってコメント書いたやつ出てこい
このアニメのメインヒロインはみんとちゃん、次回予告からもはっきり分かんだね
ルビーちゃんかわいいね。
ワイスっぽいな~ってこれもう既にワイスの精神世界入ってるのか!?1話見逃したかと思って話数見直したけどやっぱり合ってるよね…?
残り80銭。もうだめぽ…。急にちょい古な日本の文明出てきたな…。
「線路は無事ですか?」「線路を辿ってみて下さい。」線路が8本の複線線路?なんか変な感じね。
……これってつまり"列車は必ず次の駅へ"ってコト!?
急にコイン投げて扉が出てきたりするのはちょっと精神世界っぽくて好きな描写だな。ドアのデザインはどこでもドアオマージュなのか?
コインは魔女さんの魔力なんスね~そういうことは早く言おうね!
「まだ沢山あるし…大丈夫だよね。」←だめそう
コメントであったけどP5感めっちゃ分かる、精神世界の投影とか、チェックポイントがあるところとか、監視がいるところも。
武器が相手の認識で構成されてるから普段と逆方向に攻撃が向かうのとか面白いですね。
説明なしにコインをデコイにするルビーちゃん、戦闘センスがある…
歩いたとこだけー!マッピングしよう!スマホはあるんかい!!
なんで働いとるんやww
チームJNPR aka お墨付きのおバカさん。ワイスくんあのさぁ…
影絵で意味深な噂話だけするモブ、ウテナかな?
なんだこのグラサン!?
母は笑いながらワインをグビグビ。コウモリは弟のイメージかぁ~。「なんておバカなマネを!」心の中だとワイスちゃん結構アホの子寄り。父は「ビッグニコラス」とかいうクソダサい挨拶を矯正する面倒さが出ているな
軍服ワイス様に見下されるの最高~~!
「叩き起こして、ワイスとは絶交する!」←この発言を受けたワイスの顔が真顔から少し苦い表情になるのたまんねェ~~~~!!!!
ED映像変わった?
コメントで知ったけど制作陣がいもいもとインフィニット・デンドログラムで作画崩壊やらかしたとこマジ?
OPの映像が過去回の映像流用でMADぽさが強いな…(前々から思ってはいた)
空気を読んで飲み物を買いに行くと部屋を出て二人きりにする妹、良い子だね。
人に鎖を付けておきながら家族愛を取り戻して謝罪する祖父。
意識世界キター!!!扉の絵ってユニコーンとかのやつやったんや!
ちゅーしたる、ちゅー😘。どっちもアタシじャァ!なんどがしてゴォい!
トカゲくんこんなにずっと弱音吐いてたっけ?
緊迫した戦闘シーンからの覚醒→泥人形に対抗手段が見つかるという結構大事なシーンだった記憶あったけど存外あっさりでしたね
騎士の契約の謎宇宙シーン何??
さみが片手で逆立ち腕立て(?)みたいなのやっててなんか見覚えあったけどキルミーダンスじゃねーか!
メイン主人公のヒーロー東雲半月さんきた!!!最強!!ワンコのルドくん……声が渋いな!!
ちゃんと姫のパンチラ見えるまでめくれや!!!東雲半月のポンコツ!!!
演出はなんかキレが悪いけど話の展開は回り始めて良い感じ~もうクオリティにはそこまで期待しないのでこっから面白さのギア上げて行ってほしいわね
なんか見逃してるような…と思っていたらこれか!ニコニコでは配信ないのか!了解!
ノイタミナ枠のアニメは久しぶりに見る気がするな…
OPはとっくに知ってたけど「CreepyNuts - 堕天」最後メタっぽい演出良いな~面倒なオタクを煮詰めたアニメ
始めて夜に外に遊びに行く、夜遊び。夜守コウ、中学2年生かァ~~!中2の夜更かしってめちゃめちゃ楽しいよな…。
ナズナちゃん!アニメで名前が付いた酔っぱらい三人組いぇーい!
初手お泊りRTAタイムストップ。一緒に寝るのはエッチなお店です。なんの先っぽ!?
ナズナちゃんの身体映す時のねっとりカメラワーク。えっちだ…。
漫画とかの場面転換ならまだしも、アニメで動いてる中で誤魔化すのは無理があるな~~w
ンン!!?初対面で吸血鬼になる方法って教えてましたっけ?あんまり自信ないけど…
そっちこそ、何ちょっと照れてんすか!ダマレェ!
テレ顔ナズナちゃんキャワイイね……。。。好きになりたきゃ好きにしろ。
原画めっちゃ人おるな!??!
EDよふかしのうた~~!
めちゃめちゃ良い!…とまでは行かないけど、良い作品だった。
「パリピ」とかいう現代特有の流動的な(軽薄と言ってもいいのかもしれない)存在に対して、予言や操作レベルの戦略で動かせる孔明という存在は確かに設定として相性が良くて面白い。
(基本的に)渋谷を舞台にしているのでちょくちょく見知ったクラブスポットが出てきてニヤリとするなど。(あんまり行ったことないけど)
OP/ED楽曲がかなり濃い。チキチキバンバンの90sなカバーと気分上々↑↑のアッパーなアレンジ。
サマーソニア(実質サマーソニック)の出場権獲得というキリの良い展開で終われていたのも高評価。2期があってもなくても良い具合。
英子の新曲が溜めた割に天下泰平の伝説クラスまでの曲とは思えなかった、決して悪い曲ではなかったけどハードル上げすぎた感
音楽に限らずコンテンツの溢れた現代では「良ければ売れる」というモノでも無くなってきて、「良いものでも目に止まらなければ売れない」「話題に上がれば然程良くなくても売れる(w」という現状があって悲しさを感じた。
現代社会では"確実に売れる"というのをわかっているなら悩む余地があるけど、そういう予言ができるわけではないので「好きなことをやって売れればラッキー」みたいなスタンスが現状の精一杯だと思う
英子と孔明、別に恋愛感情でも純粋な主従関係というわけでもない、この距離感がGOOD。
みんとちゃん給仕はしないけどトラブルサポートはしてくれるんだ
作画ちょっと大丈夫?
動物で毎回テンション上がるいちごちゃん見てて楽しそうで良いな~
夜行性動物館←それは普通に面白そう
一回事故とはいえデートしてキスした女の子とデート来たらそら緊張するべ
愛撫誘発性攻撃行動!?エッチな言葉ですか!?
「あんなに上手に手当て」(布を巻いただけ)(店員を呼べ)
ズキュウウゥン!!初対面でキス!「僕の名はキッショ…」キッショ!
「そんなに良かったんだ?僕のキッス」←発言が勘違いしてるキモオタみたいで気持ち悪いな……。
コメントで黄色の子がずんだもん呼ばわりされててかわいそう
ミュウミュウプリンが変身する度にサルが友情出演
「知らないけどだいたい分かったのだ!」超速理解
青山くん迫真の生存確認。青山くんも敵の謎エルフ耳も皆情緒不安定だな…
「大きな声出しちゃってごめん…」将来DVしてそう。失くしたチョーカーの代わりにネコの首ヒモつけて「イチゴには鈴付けとかなきゃ」発言!?この男結構やべーですよ!?
これを初ブレゼントとして認識して「ずっと外さないんだ!」もやべえな…ある意味お似合いなんじゃ…?
当店では柏餅は扱っておりませんの。←これなんか元ネタあるのか?
何かを売ってる何か屋さん。地獄を売ってる地獄屋さん。
ブキミさん、ファンの鑑だ
模様替えの言い争いシーンちょっと見たかった気持ちがあるぜ……!でも仲良しなのもカワイイのでヨシ!
ワイス応援でブレイクがちゃっかり応援旗振ってるのかわいい
戦闘シーンの作画がマジですごいんよ!動きの迫力が映画
ワイスちゃんの汗!?唾液!?
「無論最善を尽くさないリーダーには誰も着いてこない。」確かに。
ジョンの首筋にも傷が……?「最高の鎧となり、武器となる。オーラが成長すれば、アナタだけのチカラ(センブランス)も目覚めるわ。」つまり……念能力じゃな?
ピュラとワイス少しズレてるんだよなぁ~でもそのズレてるとこもワイスちゃんのKawaiiところ…
部屋着のワイスちゃんかわいすぎか!?!?!?!??!?!?!??!
ペルソナ始まった!?身体の紋様は実質NARUTOだ…。
仲間を助けるために夢の中に!?これもうまちカドまぞく2期だろ
幹の変なとこが開くんだw
「仲間同士気遣っていたからこそ。いいチームです」←アッ……。
炊飯ジャーに封印されるのは実質魔封波だ…
「弱くてトクする人初めて見たァ~」あの、ヤンさん、オブラートを、あの
「ハイ!最高です!感謝します!ウントコドッコイショ」俺も美少女に出会い頭でぶつかったら感謝しよう。そう思った。
ヘイトスピーチ舌戦!持つ者と持たざる者。奪われる者と虐げられてきた者。
リボンで耳を隠してたんですね~
タダ乗りしてた割にめっちゃ食うなお前な、まさか食い逃げじゃないだろうな?
ヤンさん言葉の刃キレッキレすね。泣き顔ワイスちゃん好き…。
ペニーさんの戦闘シーンカット!?そしてここでEDかぁ…。
……アニオリ二次創作展開、きた!?!?!?ココまで原作のチュートリアルで次回からアニオリ本編開始か!かなり急ぎ足だったけどワイスちゃんを中心に全キャラかわいかったのでヨシとします。
2話見る前に原作少し読み返してたら止まらなくなってしまった、全部良かった。アニメもうまくいってくれと切に願いながら視聴再開…。
冒頭に前話の振り返り入れてるんだけどそんな余裕ある????本当に大丈夫??
やっぱアニメで見るとめっちゃ寒いな!原作はこの寒い感じを上手く熱く見せてくれるので気にならなかったけど!(文字にすると本当に真逆だ…)
朝比奈家の玄関初めて見たな…トイレのラッキースケベの描写やるんかい!!!wwww
料理作画は…まあ悪くないか。
…いや待て、炊飯器が保温の時は明朝っぽいフォントだったのに空っぽのシーンではデジタル表記になっとる…こらアカンわ…(細かいところを詰められていないのは…)
カップ麺の蓋もぴっちりでカットされてハミ出てない…。
夜空がド田舎レベルの星空でワロタ!
「正気か!?」(謎の集中線)
「ゆうくんなら、あたしよりもっと高く飛べる。」←オワ~~~~~~!!!!
泥人形くん横断時左右確認ヨシ!
ポニテ先生おねえちゃんカワイイネ!
バイト偽って実家帰省断るシーンのBGMなんでそんな戦闘BGMみたいなギター鳴ってんの?
車をぶん投げその直後に自らも川を一飛びする姫と、助走をつけてなお川の半ばで落水する夕日。
私も昔は病弱やったから…(シャミ子…)
「だからァ…スゥ……命令という姫の鎖でェ……ハァ……僕を"支配"して下さい…」変態だーーーーー!
「これは命令。」←こういう掛け合いがすき…。
エッ!?!?!夢の鎖を引きちぎるシーン無くないですか???夢という無意識下での繋がりを示すかなり重要なシーンだと思ってたんですけど…この時点の内容としては確かに無くても良いが…。
作画が大きく崩れるということはないけど演出や描写の細々とした所が微妙なクオリティで常に不安を感じさせますね…。
原作の内容が綺麗にまとまってるからアニメ化するなら最後までやり抜かないといけないはずなんだけど、シナリオ構成の人大変だろうなぁ……
根強いファンがいるからクラファンとかすればそこそこ集まりそうなのにね。でもクラファンしてまでアニメ化するようなスタンスのアニメでもない気がするんだよな…というジレンマがある。