無事Liella!が優勝して何よりですが、マルガレーテちゃんは厄介だなぁとか思いつつ、留学するのかしないのか、そもそもラブライブ優勝はできるのか、いろいろ気になるところ。
スーパースター!! だと割と時間経過も描いているあたり、もしかして卒業式とかも描いてくれたりするのかな~っと、ふと思いました。
ナツメとゆうりが内緒でリリスのためにサプライズクリスマスパーティーを催すというミスリード、という構成はめちゃくちゃ面白かったです。確かにゆうりはナツメと仲良くなりたいと言っていた出だしであったり、ゆうり不在のクリスマスにリリスの残念そうな表情をしていたり、デート中にやけにナツメをもてなすリリスであったり、伏線はバラまいていたということも後から分かると、めっちゃくちゃ考えられているなぁと。素敵なお話でした!
そのオチは読めましたが(笑)、導入からなぜサラサが錬金術師になろうと思ったのか、どうしてお店を持っているのかなどが丁寧に描かれた上で、お店を経営する能力はないが、才能の片鱗は垣間見えるという絶妙な設定で1話終了と。OPを見る限りでは割とゆるふわ系なのかな。面白そう。
ボーイミーツガール改め、ガールミーツガールと。ダイバーシティもここに極まれりですね(ただの百合)。
市ノ瀬さんのモゴモゴ演技よかったですし、スレッタちゃんの正体やあのガンダム風のモビルスーツも気になりますし、次回が楽しみだなぁ。
師匠さんの正体が気になりつつ、ちょうど今日難波橋を通ったので、遊山船の話に親近感を覚えたなぁ。
あと次回予告前の遊山船の解説がめっちゃ分かりやすい。
マロロの整合性のつかない主張に黒幕の存在を感じつつ、やっぱり狙撃の件も読まれてましたね。
それにしても、大合戦をキングダム並みにわかりやすく解説してくれるなぁ。面白い。
相変わらずの超絶作画と絶妙なギャグとシリアスの緩急にうっとりしつつ、盛大な勘違いなヨルさん参上で〆と。ロイドの方の動きと、アーニャ達がどう関わってくるか気になるなぁ。
悪役令嬢でパターン化されているところはめちゃくちゃ駆け足で、むしろヒロインのクロードとのギャグ的な掛け合いに重きを置く構成は、この作品で強調したい面白さがストレートに伝わってきて好印象ですし、あと単純に高橋李依さんのギャグとシリアスの演じ分けが絶妙で面白い。
絵柄が野暮ったくてちょっと心配でしたが、榎木くんの変なこだわりを持つキャラ役との親和性というか、相性の良さが凄くて30分あっという間でした。これから農民という立場でもありながら戦いに巻き込まれていくのかなぁ。楽しみ。
傍から見たら付き合っているようにしか見えない宇崎ちゃんたちに大笑いしつつ、要所要所イチャイチャしてると現れる猫ちゃんも通常運転で何よりの出だしですね。
なんで武蔵の左腕吹っ飛ばした上で元通りになったのかよくわからなかったですが、みちるとの別れのシーンが切なすぎてどうでもいいなぁ。最期のデートであり幸せな瞬間だったという演出がもうつら過ぎる。
ハツカさん男だったという設定にはびっくりしつつ、ハツカさんと話したことで恋できないことは男女として見れていないだけではなく、人として向き合っていないことに気付けてナズナに全力で向き合いだす様子は、まさに夜に色が戻ってきたことが暗示していた通り、展開が好転したようで何より。あとコウくん若干人間離れした動き(歩道橋のあたり)していましたが吸血鬼化が進んだということなのかな?気になる。
あと、恋バナテンションからの怒りの演技でナズナを締めたのかな?とミスリードさせる喜多村さんの演技が好きすぎるなぁ。
夜を楽しいものと描いたり、コウ君の人間関係観だったり、吸血鬼の設定だったり、絶妙なセリフ回しだったり、個性際立つ面白い作品でした!
割と佐藤さん重い女だったことがわかる出だしのシーンに大笑いしつつ、軽井沢の心の中の声にいちいちキュンキュンするなぁ。
一方で綾小路のほうは相も変わらず軽井沢含め他人を道具としか見れていないけど、こんな人との関係を変えたいとは願っているあたりは少し希望かなぁ。軽井沢がんばれ!
いやはや2期も楽しかったですし、3期も期待だなぁ。