迫る納期、足りない技量、敵対する折衝。現実描写をこれでもかと詰め込んだ回。そして、ここが現実問題一番大切だったりする。
そんな場面でアニメ1本で相手方を黙らせた力量が清々しい。この3人には期待しか感じない(*´-`)
毎回毎回引き込まれる。
納期と顧客から、要件定義した上で背景とキャラデザ、設定など考えて、実際にやりながら細かいところを詰めていく。このアニメでは3人、十数分でやってるけど、実際には何十人規模何ヶ月か規模で繰り広げられる世界観、それがアニメなんだなぁとしみじみ。
映像研ならぬアニメ研発足でなにより。金森氏の思考が完全にプロデューサーなのが面白い。あと、後半は風車を回すための要素探し。アニメをアニメたらしめるノウハウ満載でこのアニメの魅力が詰まってますね~(*´-`)
渡り龍を取り逃がし、タキタを失い、完全に意気消沈モードのブリッジ。
一方、落ちたタキタは高熱を出してるのは気になるところ。タキタに近づいてきた龍はなんなんだろう…
カツレツ旨そうぅ~ヾ(@゜▽゜@)ノ
ジローとカーチャの飛行デートはロマンチック過ぎたなぁ。そして、ジローの髪型とカーチャの握るジローの髪。再開を願って。
ヴァナベルに促されてタキタを連れ出したミカが訪れた竜の皮の加工所?。目ををキラキラさせるタキタが印象的。
一方、娼婦のカーチャの現実とジロー。ジローが何を思うのか、気になりつつ、起こる爆発。捕ったはずの龍が暴れ出す不気味さ。もはやゴジラを連想させるそれにどう対応するのか、続きが気になる。
1年前起きたこととは。ももこの切ない声色や表情が哀愁を誘う。そして、灯花の語る魔法少女の解放の講義が気になるところ。
出たしは、みふゆ役の中原さんだったり、後半の灯花役の釘宮さんだったり、黒幕感溢れるキャスティングに胸躍るo(^-^)o
前半は清水さんの回想。前回のお風呂シーンからの深堀なのが心に来る。なぜマネージャーをやることになったか、今何を思っているか。そして、最前線にいるということ。そして、次へ。そんな想いを乗せて届けたものに心温まる(*´-`)
後半は初戦。今までにない大きな空間に、精密なトスが影響を受ける中、堪える烏野。サーブやフォロー、ハッタリといった、様々な手でなんとか追い付こうとするチームにほっこり。ラストは完璧な変人速攻と。次回が楽しみな感じですねo(^-^)o
龍テリーヌにお酒は美味しそう過ぎてうらやましい…。一方、龍を捕り続ける理由を探していたヴァナベルに捕るの食べるのも居るのも楽しいからと答えるミカが一つ答えを提示したのかと思うとほっこり。
ラストの起こしてもらえなかったミカのだだこねる姿が可愛らしい(*´-`)
イルマくんの男性キャスティングはここ基準で選んだのかと思っちゃうほど、女装で歌まで歌ってるのに、違和感のない村瀬くんの演技、歌唱が素晴らしすぎたし、木村くんも頑張っていて面白かった(*´-`)
そして、くろむ一家は興奮し過ぎないように家で見るスタイルなのがくすぐったい。なんて不器用な家族なんだろう笑
脇役かつ全然喋らないのに、東山さん付けてるの不思議だなぁと思ってたら悪ドル役で納得。これからイルマくんとどんなストーリーを作っていくのか気になるところ。
キリヲのことは残念だったけど、計画は止められて一安心。そして、後半はバトラパーティーを家族と回るイルマくん。回れる家族がいる喜びが上手く表現されていて良かったです。
都村一家の情緒不安定さにこちらも目を潤ませつつ。最後にシンプルな服を持ってきたからこそ、昔作ったヨレヨレ服からの成長を一番感じたお母さんだからこその溢れる想い、素晴らしい演技でした。
そして、残るは心と遠。どうなるか…
新年度初めてのイベントは雨バーベキューと残念でしたが、バーベキュー奉行大活躍により、開催はされたようで、なにより。バーベキューでバームクーヘンという鈴ちゃんのスゴ技を堪能しつつ、環水平アークが和ませてくれた空気、今年の地学部もなんやかんや楽しそう。あお、みらも先輩なんて呼ばれてたくましくなったなぁと。
そして、そんな雰囲気をぶち壊す、片方落ちる現象は、某先輩方の受験以来で。ゆるふわなアニメな振りして結構現実的に展開するのが、このアニメの良さでもあるなぁとしみじみ。
そしてラストは、まさかのあおちゃん来ちゃった…。あおちゃん変に譲らないところあるから、それが出ちゃったのかと思いつつ、どうなる沖縄石垣島旅…!?(*´-`)
魔力に興味なく技術を欲しがる先輩の言葉がイルマくんの心を掴んだようで。
サリバンさん、イルマ攫った不正渡航がついにバレたのか、それとも…