無事収録を終えアニメの放送開始と。やっぱりメインにあてがわれなかった負い目が陽菜の中にあったんだなってところは人間味があって良かったなと。それにしても、ブルームボールの作者さん女の子だったのか〜笑
EDの「花」は世代すぎてびっくりしつつ、ちょうど今頃の季節の3/14に桜舞って「会いかったから!」は胸熱展開だなぁと。裏で淡々と西片クエストをやっているミナ達も西片の工夫に工夫を重ねた想いやそれを見る高木さんのワクワクを代弁する形の挿入が巧みでしたし、だからこそクライマックスのシーンがより映えたなぁと。最後の最後まで完成度の高い作品ありがとうございました。
なんとなくプレゼントを渡せなくなるひよりに対しむくれる小春の様子を微笑ましく思いつつ、写真のないアルバムの写真を二人で選ぶラストは素敵でした。釣り要素に加え、きらら系にあまり見られない複雑な家族関係に悩む女の子達の描写と、きらら系の新たな1ページを見たような高揚感、面白い作品でした。
前回の性犯罪の続きで終始シリアスなんだけど、時折混ざるギャグが心地いいなぁと。再現人形で被害者の過小化された供述に気づくというくだりには物語が引き締まりましたし、牧高のリベンジの展開にも繋がって素敵でした。
無事家を建てて、ケーナもお母さんと呼べるようになり、リアデイルの大地の広さから夢を見せるというラスト。毎回、頭空っぽにしてみるにはちょうどいい作品でした!