みたいと思いながらリアルタイムで視聴出来ませんでしたが、見始めたら止まりませんでした。
全体を通して繊細な描写が良かったと思いました。何はともあれ瞳美が色を取り戻せたのは本当に良かったです。
ところで未来に写真部ってあるんで(残っているので)しょうか? スマホに押されて「カメラ」と呼べる存在は、現在ですら消えかけていると思いますけど・・・。
カリュブディス戦があっさり終わりましたが、次回のタイトルが「ユウキ・カグラザカ」だとすると、いよいよ駆け足になってきた感じですね。
なんと言ってもコミック版最新10巻に追いついてしまうことになりますから。エンディングにシズさんの心残りの子供達が出ていますのでいずれやるだろうとは思っていましたが、思った以上に早かったです。
レイが二重スパイをすることになったけど、どこかでほころびが出なければ良いのに・・・と心配になりますね。
と思っていたら、ドンとギルダが先走ってピンチになって・・・、やっぱり全部話した方が良かったのでは?
やっぱり心的外傷が残ってしまった・・・と思ったら、記憶が消えるけどそれも治せるって恐ろしい能力ですね。
まあ、魔法少女である「あすか」の側に心の傷が残りましたけど・・・。
VSイマジネーター編が終わると思って観ていたので「全然話が終わっていないじゃないか!」とガッカリしましたが、公式サイトのNEWS一覧の1月21日付の情報によると、次の「夜明けのブギーポップ」編は第10話~第13話の全4話になるとのことで、そうするとVSイマジネーター編は後2話あるということで、ちょっと安心しました。ただ、NEWS一覧を見てもVSイマジネーター編が全何話になるのかの情報は見つかりませんでした。
まあ、お陰で次回が楽しみになってきました。
笠原さんが陸上をやめた理由は、てっきり成績が伸び悩んでいたところに、周りから能力よりも金持ちが持っている優秀な道具で優秀な成績を出していたと言われたことかと思っていました。単純に好成績をおさめても評価してもらえないのはつらいですよね・・・。
しかし、タイミングもあったでしょうがあっさりサークレット・バウトに転向したのはすごいとしか言いようがないですね。
ところで、笠原さんのご実家はスポーツ用品を扱っているのであれば、その延長でサークレット・バウトの道具とか用意できないのでしょうか? やっぱり特殊な装置がからんでくるから難しいのかもしれませんね。
ファントム、思っていた以上に癖のある子でした。
この子が仲良くなるとしたらツンデレキャラになるのでしょうか・・・。
慧がグリペンの部屋を訪れたとき、素っ裸のグリペンがイーグル並みのスタイルだったら反応に差があったのか気になりました。慧の様子を見る限り、グリペンを見て「妹」的な対応をしているように見えましたので(笑)。
フィーロに蹴られた元康の表情を見るとM属性確定か!?と思いました(笑)
女王役は井上喜久子さんですか。良いですねぇ、あのシーン(笑)には是非期待したいです。
わかばが使ったケムリクサは修復?のような機能みたいですが、車輪がなおったところを見る限り、周辺部品も引き寄せていましたから「部分機能修復(その部品が用をなすまで回復)」なのかもしれません。
しかしこの物語の風景を見ればみるほど「滅んだ未来世界」ですよね。赤い霧はバイオハザードで発生したのではないかと思ってしまいます。
そういえば、地下鉄の構内と思われるところで迷ったわかばが遭遇した女の子は一体誰なのでしょうか?