やっぱり地球ではなかったのですね。
そして、カナタたちがクローンだったなんて、ショックです。
しかし、新たな謎が出てきました。
それはカナタたちにとって、別の星もしくは別の世界の宇宙船であるはずの「アストラ号の操作環境や言語」を違和感なく使いこなしていたことです。ザックは普通に船のコンピュータで現在位置を特定していましたし、「ザックの持っていた惑星リスト」から導き出した立ち寄り先の惑星が正確だったことからも、完全に使いこなしていたことは明白です。
それと、カナタの反重力シューズの部品は「アーク6号」にあったと言っていましたから、「世界が違うのに部品の規格まで同じ」というのは、偶然とは考えにくいと思います。
それなのに帰る母星が違うというのはなぜなのか、なぜ年号が同じなのか、そしてポリ姉が話していた「何も起きなかった」が何なのか、さらにはあの球体が何なのか(しかも親たちは知っていて、しかもコントロールしていたようだし)、疑問は深まるばかりです。
前回に続き、お漏らしという残念な役どころのシアですが、そんなことはどうでも良い問題が!!!!
シアの服が一瞬で替わってしまった(耳飾りやブーツまで)ことに、すぐ気付けなかった自分にも驚きましたが、それよりあの服一式はどこから出てきたのか、何も語られなかったところに違和感を感じずにはいられませんでした。
ハンマーはハジメが作ったと話していたので問題ないですが、あんな兎人族専用の服(しかも女性用)がダンジョンに落ちているはずはないでしょう。
ところで、今回登場したダンジョンの罠(回転刃が襲ってくるやつとか)を見て、むかしプレイしたゲームの「プリンス・オブ・ベルシャ」を思い出して、懐かしさを感じました。
あと、ミレディ・ライセンの声がゆかなさんだとはスタッフロールを見るまで気付きませんでした。まぁこのキャラとはあまりつきあいたくないですけどね(笑)。
冨岡義勇の「俺は嫌われていない」という台詞と、周りの反応に爆笑です。
出来れば、冨岡義勇の台詞に反応した胡蝶しのぶの顔(後ろ姿だったので見えなかった)が見てみたかったです(笑)。
ところで解毒剤はその場で調合って本当ですか?
すごいスキルですねぇ。
真人が女性陣と一緒のお風呂に入っていたことは、真々子さんの性格からあり得るのであまり驚きませんでしたが、一緒に入っていたワイズの反応があまりに普通すぎて(年頃なんだからもっと離れたところで恥じらうとかあるのでは?)、逆にこの状況になるにはどういう経過(誰が最初にお風呂へ入ったとか、一緒のお風呂へ入ることへの抵抗感はなかったのかとか)をたどったのか知りたくなりました。
ベル君が娼館へ行ったことを知ったヘスティア様やエイナさんの反応は予想通りでしたが、なんとも微笑ましくて・・・ありがとうございます(笑)。
さて、本格的にイシュタル・ファミリアが本格的にベル君をターゲットに選んだようですが、待ち伏せのためにダンジョンに入ったメンバーに春姫がいたのは、何か特殊能力があるからなのでしょうが気になりますね。
新たな乗組員ポリ姉の参加、ザックとキトリーの結婚の約束の話、キトリーとフニシアが同一人物だという衝撃の事実、といろいろあった回でしたが、自分的に一番気になったのはポリ姉が「地球に帰れる」と言ったことでした。
この物語で「地球」という単語が出てきたのはこれが初めてではないかと思うのですが、これまでの話から宇宙旅行が身近な世界だしパラレルワールド的な、地球以外での話なのかと思っていました。それが今回「地球」という言葉とイメージ映像が出てきたことで、あれ?これって地球の話だったんだと改めて思ったわけです。
ちょっと科学技術の進歩が速すぎるような気もするのですが・・・。
それにしてもポリ姉が言っていた、「移住先の星を探していた」というのが気になりますね。
タイトル通り、残念なウサギちゃんでした。最近観た「ひとりぼっちの○○生活」の本庄アルを思い出してしまい、なぜか懐かしさを感じてしまいました(笑)。
ところで、シアの着ていたブラ?の右胸のところがちぎれそうになっていたので、もしかしてポロリもあるのか?などと期待してしまいました(笑)。