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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

・高度な義体化技術としてガンドが存在する
・アーシアンとスペーシアンの対立構造があるらしい
・ガンドフォーマットを応用した『ガンダム』の性能と危険性
・企業体の影響力が大きい
本編開始前にこういう作品世界の前提を提示してくれるのはすごくいいなあ、と見ていたら思っていたよりも展開としてもSFとしてもハードで見入ってしまった。

前半、登場人物がみな常時厚めの宇宙服を着ているのがこれまでのガンダムに無かったような演出で興味深いなと思う。
後半の戦闘シーンはガンドの圧倒的優位性と脆弱性を描写しつつ、父親が娘の、エリクトがルブリスの誕生を祝う演出がに綺麗に纏まっていて本当に良かった。
『ガンダムを否定する』ところから始まる水星の魔女がどんな物語になるのか非常に期待を持たせてくれる。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通


全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

ひと夏の冒険というにはあまりに死が近い。7割がたホラー、残りはノスタルジー。

OPの時間の経過を表現する演出がよかった。
前半から中盤にかけての少年少女の対立、ギスギスした雰囲気の中のサバイバルが結構胸にクる。心配になってしまった。
個人的には団地に縁遠い少年期だったので、郷愁というより廃墟に対する憧憬を感じたといったほうが正しいかもしれない。
熊谷の「ここはお前の家だよ、だけどもう捨てていかなきゃならないんだ」、遊園地の幽霊の「愛してくれてありがとう」が良かった。
思い出を愛し続けること、過去に囚われずに前に進むこと。
大人になってしまったおれはもうそういう物語に感情が動かなくなってしまったかもしれない。
空を飛ぶ団地はほとんどアクシズショックじゃんって気持ちになった。映像はきれい、とても。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

理不尽な漂流、超能力とサバイバル、支配とスクールカースト。鮮やかな色彩と独特なタッチでで描かれる映像。
銀杏BOYZのエンディングテーマ。猫と犬。ゴリラ、野球、コンパス、おっぱい。
3話の映像は本当にきれいだった。

異世界からの帰還を模索する前半から、行き先を失った不安や無数の平行世界を相手に可能性を求める後半。
おれはラジダニではないので正直呑み込めていない部分も多い、やまびこ、こだまとは、戦争とは、ヴォイスとは、あき先生とは、漂流とは、モンキーベースボールとは。何もわからない。2000年かかる。好きだ、ラジダニ……。
ただ、漂流の果てに長良と瑞穂は目指していた場所にたどり着いて、そこは望んでいた世界ではなかったかもしれないが、生きていくことを決めた。彼らは前に進んでいく。こういう物語がおれは好きだ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

「サイバーパンク」という言葉から思い浮かべるまさにその世界がTRIGGERの外連味たっぷりの映像で描かれていて、脳みそが痺れるような感動があった。
頽廃的な舞台と魅力的なキャラクター、研ぎ澄まされた刃の上を全力で突っ走るような危うさ、どん底から見上げる夢や希望とそれを打ち砕く容赦のない暴力、目を焼く閃光、耳を打つ爆轟、軋む音楽、レベッカ。何もかもが良い。

原作ゲームは触れていないが、アニメーション単体でもそうとうに出来の良い作品だ。



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