続き公開されないなと思ったら2話は3週飛んで10月末らしい。このペースで追っていける気はしないし、そもそも元のカードゲームに興味ないし、1話もさして興味を惹くものでもなかったのでここで中止。
制作の経緯を知っていると応援したくはなるが、作品自体は1話のアクション作画がピークで、以後設定、展開、作画、演出、すべて突出したものがない。EDテーマは非常に好みではあるが…。このまま予想外のことがなければ視聴停止する可能性が高い。
取ってつけたような悪女設定と、妙にそれに拘泥するわりにまったく振る舞いと整合していない主人公、かといってギャグになっているわけでもなく、ただ鼻につく。頭からっぽでBGM的に流すなら悪くない。視聴停止最有力候補。
ノリがいちいちキツすぎて無理っす…。
チャイナにありがちな妙に凝った設定を冒頭からぶちまけてくる流れがキツい、主人公がとにかくウザい、3DCGのモーションはなめらかだけど演出がキツい、登場人物のセリフがいちいちキツい、特に男に顔芸させるのに表情のバリエーションが少なくてありきたりな手抜き3DCGアニメみたいに見える、効果音やギャグが妙に古臭い、ストーリーが詰め込み設定から派生してるせいで、設定に興味が持てないとストーリーにも興味を持ちづらい。チャイナこういうの多いよね…設定厨だらけなの?
極端な設定で描いたTwitter漫画がバズったので連載にしてみたらアニメになりましたみたいな作品。極端な設定もテンプレ的な展開や描写にしかつながっておらず、この作品でしか得られなそうなものがひとつも見つからなかったのでここで中断。
既視感ある魔法少女×悪役側の設定なのだが、この下地で描くものがさして好きではない日常系で、映像、音楽、演出等に見るべきものがあるわけでもなく、キャラやギャグのノリも特に面白いと思えなかったのでここで中断。
ずっと60点のまま続いてるような印象の原作が、集英社パワーの映像音楽ボイスアクトで75点になってますみたいな感じ。原作知ってるだけにストーリーには期待しづらく、映像音楽の水準がわかってもういいか感はある。視聴中止候補上位だが、どこかで突出した演出がないかと期待する点もなくはない。
25年前の王道エロゲシナリオを最初から最後まで1ミリも外すことなく再現したかのようなタイトル。過去のエロゲアニメ化と違い、1クールで綺麗に収まる形で映像化されているのは素晴らしく、その点は現代への適応を感じる。おっさんにとってはベタもいいとこだが、それでもエンディングは良いものだった。10代の頃に見ていたらもっと面白かっただろうなぁ。
子どもの頃に偶然テレビで見たのだが、ラストが衝撃的すぎてトラウマになったアニメ。スタッフがめちゃくちゃ豪華でアニメーションの質も相当高い。今見て面白いかはまったくわからない。