カッちゃんが生意気なクソガキ共のメンタリティを一番分かってた。自分がそうだったからだろうけどw カッちゃんの口から「いつまでも見下してると自分の弱さに気づけない」という言葉が出たのは熱い。
エンデバーがオールマイトとの対話と息子の姿を通じて、優劣主義的な価値観を改め始めている感じが良き。
青山くん、やばいストーカーじゃなくてよかったw
個性に身体が合ってない……か。今のデクは自力では100%を出すと身体が持たない。20%までは耐えられるわけだから、そこから身体の強度を上げていくしかない感じかな。
何もしなくてもなぜか子供に懐かれまくる個性を持つ僕が来ましたよ。子供好きってわけじゃないんだけど、子守りは得意。
ちな、子供と遊ぶのが上手い奴が本当に子供に懐かれるとは限らない。
子供はその大人が安心できる相手かどうかを見てるし、長く一緒にいることで自然に発生する会話を通じていろんなことを感じ取る。自分の知らない視点や知識を(理解できるレベルで)提示されて面白いと感じたら、その大人への意識や態度が変わってくる。
ギャルのケミィがエロかわいい。
エンデバーとオールマイトの会話をもっと見たい。
黒子が記憶を失っていても本能で美琴に惚れてしまうのは草。
婚后さんのお友達がんばった。水を池から地下排水孔に引いてたのはナイス。
ゲスい馬場は美琴に見逃してもらったけど、因果応報というか、この先は禁書本編で……。
ナノデバイスも電流が流れていて金属製である以上、超電磁砲の能力で簡単に検知できるんだなと。
次回は暗部組織「メンバー」から刺客?が出るようだけど、食蜂とメンバーの繋がりがいまいち見えない。馬場は精神操作されていたわけではない。食蜂側に暗部組織と組まざるを得ない事情がありそうな気がするけど、暗部組織は勝手にいろいろ動いてる印象。
いずれにせよ、美琴さんは激おこなので、次回も敵を圧倒して撃破してくれるのを期待。
言いたいこと言い合ったり、気を遣ったり慮ったり。変化する烏野の面々。日向が合宿で身につけた洞察力を発揮してここぞと言う時に効果的に物申すようになった。
強いブロックシフトを攻略するのは簡単ではない。けど、旭さんも失敗しながらタイミングをズラすアプローチをし続けてる。日向は素直に打ち過ぎなので、何か工夫が必要といったところか。
影山は全日本ユースの合宿でスキルの高い選手ばかり相手にしてきたから、最初はイラついてたのかな。
ノヤッさんのレシーブに「邪魔っす!」と言い放つ影山の意図やいかに。
強いブロックシフトに対してはセッターの駆け引きは基本だけど、滞空時間を長く跳べるスパイカーがワンタッチを狙うとか、クロス気味に下に吸い込ませる打ち方をするとか、高等技術だけどそういう個人技も必要。打つタイミングやポジションをいかにズラすかだけじゃなく、ブロッカーの身体のどこにどの角度で当てるか。
そのへんを烏野のスパイカーの誰かができるようになれば……。日向がぴょぴょーんじゃくてドン!と跳べれば何とかなるかも。星海はブロックに対して細かい技術を持ってそうだった。
日向と影山の平和な喧嘩、いいなぁ。
お約束通りに牡蠣に当たってるの草。
「譲れなくて喧嘩するのなんて普通だろ」って言ってのける日向、すげぇな。でも、チームスポーツではそれができるとこが強くなるんだろうなと。
高さへの飢えか……。
影山もいろいろ持って帰ってきたし、さらに力を付けていくことを予感させるこのワクワク感が、スポーツ物の良さだなぁ。
日向の観察眼が急成長してる。
星海は小さくてジャンプ力がハンパなくて上手いスパイカー。日向の上位互換って感じか。影山がいろいろ学んで日向に伝えることになるのかな。
百沢の高身長はギフトだから活かさない手はない。歴が浅くて技術が足りないってのは高校スポーツではよくある。頭を使って効率良く経験値を積めばその技術差をわりと埋められたりするのも高校スポーツ。
生牡蠣は僕も大好きだったんだけど、一度当たってからは食べられなくなった。何かフラグ立ってる気がw
球拾いなめんなってそういうことだったんだな。
日向はアスリートが必要な栄養素も考えたことがなかったんだな。
日本代表でも若いスパイカーがレシーブが下手なのを見抜かれて後衛の時にサーブやバックアタックの的になることがある。その場合は国内で通用するレベルでも強豪国相手だと少しでも弱いと突かれるってことだけど。違うポジションの上手い選手から学べることは多いはず。日向はスパイカーだけど身長が低くてリベロ並みに重心が低いから、レシーブ力を鍛えられるはずで、守備で大きくチームに貢献できる可能性がある。
フィジカルとテクニックに加えてあらゆる要素においての観察と思考がステージを引き上げる。
日向のひたむきさがツッキーを動かしたw
一つの方向性でやっている時、他の方向のものは見えなくなる。その盲点になってる視点を見つけられれば力を付ける幅が広がる。日向はそれを必死で考えて探そうとしているわけだ。
貴重な5日間をただの球拾いで終わらせるか、何か光を見出して持って帰るか、瀬戸際だ。
絵柄が前シリーズから変わったような。特に表情の描写が良くなった気がする。
日向はその馬鹿真っ直ぐなところが最大の長所だよね。
確かにこれまでは影山の卓越したトスアップの技術あってこその日向だったわけで、アタッカーとしての本質的な強さを知って身につけるための良いチャンス。逆境上等ってか。
シンドイーネは一昔前のバンギャみたいだなw
気弱なペンギンの召喚獣がマスターを得た。
ちゆは温泉旅館の娘……ある意味温泉回。入浴シーンは足湯だったけど。
ペギタン用のステッキにも肉球があるという違和感w
キュアフォンテーヌ爆誕。心の肉球がキュンときたw
水のエレメントボトルはミネラルウオーターでは。
今年のプリキュアは皆、フェミニンな可愛さを前面に押し出したキャラデ。
要求のゴロゴロとかいう特殊スキルw
ナマケモノは変温動物だったのかw
8倍速でその速度w
ナマケモノ大変すぎる……。
ネコはツンデレだよね。
不自然異種交遊とは。
ゲコ太、ピョン子、ゲコラー……。
婚后さんかわいそう。でも、婚后さんの良さが発揮された回。高飛車お嬢様キャラは本当はお人好しで心優しい善人という法則。
馬場芳郎(よしお)はいかにも三下な名前だなぁ。暗部組織「メンバー」所属で、使ってるロボやナノデバイスは自分で作ったんじゃなくてリーダーの博士から借りてるだけで、しかも無能力者だから、こいつこそ自分が蔑む無能なクズなわけで。人を誘い出したり罠にかける小賢しさといい、倒れてるJCに怪我を負わせるほど蹴りまくるところといい、とにかくゲスい。たしか、禁書本編では暗部組織「メンバー」は垣根帝督と一方通行に壊滅させられてたはず。
厄介なのはナノデバイスだな。婚后さんのお友達がんばれ。
な、泣いてないし!(鼻水)
今年のメインヒロインは、幼い頃から重い病気の期間が長かったために、五体満足でいることの有り難みを知っているし、人々を助けたいという気持ちが最初から強くて心優しい。
運動が苦手でも何でもやってみたいというチャレンジ精神が旺盛なのは、体が自由に動くことの喜びを今感じているからだと。
最初からこんなバックボーンを持っているプリキュアは初めてなのでは……心の肉球がキュンときた。
食蜂の能力、厄介だな……。
学園都市第5位とはいえ、さすがレベル5ってところか。
けど、食蜂って、原作の新約禁書(ほとんど読んでない)ではメインヒロインの一人で上条さんを一途に慕う的なポジ(過去に命を救われてるとかが理由)だった気が。無闇に人の心を覗かない自分ルールを作ってたり、悪人ではないと思うんだけど。
今回のエピソードでは、学園都市の暗部組織と繋がらざるを得ない何か事情があるのかな。それともガチでヒール?
アシェラッドの見事な最期。自らの命と引き換えにスヴェン王を葬り、ウェールズとクヌートを守った。スヴェン王は己れの薄汚い奸計がアシェラッドを命を捨てるほどに怒らせるとは思ってなかったわけで、確かにそれは王者の誇りと本質的な資質に欠ける。
トルフィンはアシェラッドが死なない限り、自分の道を見つけるスタートラインにすら立てなかったということか。アシェラッドがトルフィンに遺した言葉は、トールズの先へ行くことがトルフィンの道(=本当の戦士になること)だという示唆だった。
トルフィンが本当の意味で成長するのを見たい。クヌートはこれからイングランドを掌握するための戦いを重ねるし、その先にはノルウェーとスウェーデンを統べる戦いが待っている。トルフィンはそこに加わって最後にヴィンランドを目指すのが筋じゃないかと思うのだけど、どうだろう。
まさにまだ序章の始まりでしかない。
個人的には、ここ最近で最も好きなアニメ作品の一つだと思えた。中世の北海沿岸史は、高校の世界史の教科書にも少ししか載っていない。クヌートについては北海帝国を築いたのに一行ぐらいしか記述がない。けど、このあたりのデンマークがイングランドを征服してデーン朝を築いて最盛期を迎えてすぐに衰退し、ノルマンコンクエストへ至るまでの歴史はめちゃ面白いので、そこをここまで掘り下げて描いてくれた原作とアニメに拍手を送りたい。
続編を切望する。
アシェラッドはスヴェン王がウェールズ侵攻を企てることを想定していなかったと。
史実においてスヴェン1世は戦死したと思ってたのだけど、急死とされている資料が多いようで、戦死とも病死とも取れる感じ。
なので、このヴィンランド・サガではどうなるか。アシェラッドが春までに手を打つ可能性が高いかなと。
というのも、この時期、スヴェン王はイングランド王位に就いて第一次デーン朝を作ったものの、デーン人はアングロサクソン人から嫌われていたため、ブリタニア(ブリテン)の統治体制を固めるのに注力せねばならず、ウェールズに侵攻する余裕はなかったはずで。第一次デーン朝は1年で瓦解している。
レイフはトルフィンにヴィンランドに行くことを促しているけど、すぐにそうはならないだろうなと。ただ、史実のレイフは後にグリーンランドを経て本当にヴィンランドに到達、その後ヴァイキングが入植している。ヴィンランドは「ブドウの土地」の意。今のニューファンドランド付近だとする説が有力。同地は現在では寒すぎてブドウは育たないけど、当時は温暖だったという説がある。また、同地ではヴァイキングの入植を示す遺構が見つかっており、世界遺産となっている。
アシェラッドがかっこよすぎる回。
彼は自分が王になるには血と罪業に穢れ過ぎていることを分かっている。
トルフィンは小さい頃から何も分かっていないところが何も変わってない。世の中を見る視野が極端に狭く、トールズが死んだ背景がこのスヴェン王麾下の統治体制にあることを理解していない。
アシェラッドはトールズ殺害の当事者だが、自分やデーン人達が血生臭い争いの中で生きる背景が何なのかを子供の頃から理解している。英雄アルトリウスは来なかったが、クヌートを争いの背景(体制)を覆し得る者として見ている。
トルフィンが視野を広げて背景に気づくならば、成すべきことはアシェラッドへの私怨を晴らすことだけではないと知るはず。
アシェラッドへの復讐を果たしたところで、至る所で親を殺される子供が大勢いることは何も変わらないわけで、そこはどうでもいいと思うのなら、父への思いは神父が言った差別でしかない。そこに気づけば世の中を変えねばならないことに思い至るはず。至ってくれ、主人公トルフィン!と思わずにいられない。
一方、御前会議はアシェラッドの思惑通りには行かない気がする。スヴェン王も何か手を打ってくるはず。