戦闘機と魔女の空中戦はちょっと熱かった。
エイルシュタットのモデルとして該当する国はWW2時には無さそう。スイスは武装中立を維持したし、オーストリアはWW1の戦後処理でハプスブルク家が王政を放棄、共和制を経て独裁体制になった挙句ナチスドイツに征服された。あとは、リヒテンシュタイン公国が一番似てるけど、軍事力を持たずWW2時はスイスの防衛下にいたはず。
エイルシュタットはゲルマニア帝国(ナチスドイツ)が他の戦線で消耗して国力を弱めるまで持ち堪えられるかというところかな…
それにしても、イゼッタとフィーネは今後ものすごく大変そう。
康一くんすごいけど、本当に好きになったのかな…それでいいのかな…この手の女性は愛情は深いけど怖いぞ…大変だぞ…
背景のデザインにアルフォンス・ミュシャというかアールデコ調を取り入れてるのがさすが。確認してないけど、たぶん原作もそうなんだろう…
重ちーやばい。こういう奴と一緒にいると金のために殺されそう。
宝くじの記名をスタンドで操作するの、倫理的にアウトでは…
こういうの、全員トホホな結末になりがちだけど、ちゃっかり3分の1の分け前。
金が人を変える…
ビジネスは、アイデアよりもリソースを持ってる奴(この場合はハーベスト)の方が力を持ちやすい。
あるはずの道がなかったっていうのは子供の頃に一度だけあったなと。次の日に行ったらあった。誰も信じてくれなかったし、自分でも勘違いだったかなと思ってる。
露伴のヘブンズドアは幽霊にも有効なのか…
何という無理のある変身…
変身したら手の平返してチヤホヤしだしたメンズがひどい…
芹沼さんの腐女子属性がすごくて面白い。
って、声が小林ゆうさんってナイスキャスティング。
良くも悪くも都築真紀の作風。トレーニングとイベントっていう構成は、なのはシリーズでもDOG DAYSでも。
打撃だけかと思ったらサブミッションもアリか…総合格闘技。
ナカジマジムでの生活、タフだけど衣食住付いてるし至れり尽くせりでもあるな…
原作未読。
花澤香菜さんの声、合ってるなぁ。
中学でプロデビューした天才ってことは、モデルは羽生善治かな…
将棋の手筋はあまり扱わないのかな。
いきなり針尾の電波塔(重要文化財)が出てきて熱い。
1話から掴みの入浴シーン。傷跡を見せるとき、妹に胸を隠す必要あるのかな…いや、サービスシーンとしては十分だけど。
小島がいっぱいあるエリアは九十九島だよねたぶん。佐世保に行った時にたまたま展望台に立ち寄って見た景色の記憶と一致。
弁当がいつも寄り弁なのに何も言わないお父さん、良い。
雁淵孝美中尉が良いお姉ちゃん過ぎてつらい。
擬似的な蝕を経て、ついにグリフィスが受肉。肉体は卵形の使徒とガッツとキャスカの子が混じり合ったもので、中身は5人目にして最後のゴッドハンド・フェムト(5年前の蝕でグリフィスが転生して魂だけの形になっていた)。
ルカ姉はやっぱり男前。一見蛮勇のようで、生き残ることを諦めない。
アザンの無傷で生き残るしぶとさも好き。
ニーナは恐怖も痛みも生きている証しだと実感しつつ、自分の弱さ狡さは脱却し難い性根だと思い知る。そしてヨアヒムと似た者同士、頼りなく支え合いながら行くことを決めた…彼女も人の本性の一つが象徴的に描かれてるよなぁと。
ガッツに心の寄る辺を求めて僧籍を棄てるファルネーゼ。ここも、中近世的価値観から近代思想への移行を象徴しているようで好き。"神が与える善悪"から"自分がどう思うか"へ。彼女の中で神は死に、目の当たりにした魔の跳梁を受け止め、神でないならば誰をと考えてとりあえずガッツの背中を追ってみるという感じかな。
ベルセルクはこの断罪の塔編以降がすごく好きなので、TVシリーズで丁寧にやってくれてよかった。CGはまだ模索の域かな…。来年の続編も楽しみだ。
ゴッド千手カノンきたー!!
モズグス様最高だったw
モズグスの死に際してファルネーゼの信仰は崩れ去ったかな。モズグスはある意味で信仰が純粋すぎて祈りの果てに死があるならば受け入れる覚悟があるのだろうけど、ファルネーゼにとっては信仰は死の恐怖の隠れ蓑でしかなく、活路を切り開くガッツの方に心が動き始めている。
そして、ガッツの現実主義がかっこいい。「神に会ったら言っとけ、ほっとけってな! 」
この回の群衆の有り様に、一神教が陥りがちな信仰と依存が結びついて起きる問題が容赦なく描かれていると思う。ただ、現実の西洋社会はこの問題を理性で解決する思想的な視点を中近世から近代を経て歴史的に獲得しているとは思う。ニーチェ然り、サルトル然り。
すごい熱量だ。
モズグス達は神の力を得たわけじゃないんだけど、何もかも信仰の延長線上に捉えてるからその解釈になる。
ずっとこの状況に仕向けてきた異形の卵(使徒)が自らの出自をルカに語り、大きく動き出した。
異形の卵が起こそうとしてるのは蝕の再現、グリフィスの受肉をほのめかす。
人の手で状況を変えることは不可能だと言う髑髏の騎士。
信仰が人の本性の隠れ蓑だと気づくファルネーゼ。
奮闘の末、モズグスの手下を粉砕し、阿鼻叫喚の群衆を掻き分け磔にされたキャスカを目指すガッツ。
熱い。
岸辺露伴、ファックスの時代に地方に仕事場を構えて東京とやり取りするスタイルを先取りしてたとは…。
音石、ギターヒーロー時代に勘違いしてるクチか…。ライトハンド奏法も今はタッピング奏法って言うけどなw
ジョセフも若い頃は聡明でかっこよかったのに…おじいちゃんが昔かっこよかったのは本当なんだよ的な。仗助の父で、承太郎の祖父になるのか…ややこしい。
最後の引きが気になる。(←展開覚えてない)
ゲーム邪魔されても怒らない仗助、いい奴だな…。
レッチリ、いい感じに悪い敵だ…
さすがに面白い。