真の金烏の若宮はうつけではないが、変わり者か。
権謀術数が渦巻く権力の中枢から距離を置きつつ、密かに東西南北家の姫君達を観察し、いざと言う時のために立ち回っている。能ある金烏は脚を隠すとでも言うべきか、頭がキレるからこそ警戒されないようにうつけを装っているという感じかな。
上級貴族は烏への転身を見たことがないぐらいなのか。あまりにも世間を知らず弱々しいあせびだけど、少しずつ知ることで宮廷人として成長して行く予感。擦れてない分、身分に左右されない優しさを持っているのでは。
若宮の兄が動き出したようで。若宮と雪哉は紫宸殿に乗り込むのか、様子を見に行くのか。
母親の入院費高くて普通にバイトしてもどうにもならない。なら、喧嘩ユーチューバーやるしかないっていう蓋然性の作り方が荒っぽいようで、よく出来ている。
鶏頭の指南者が心強い。
良い子は真似しないように。実際にやると、強くても喧嘩すればするほど敵が増えて裏社会まですぐ繋がると思う。
教皇アレスだっけ?それなりに良い人っぽく描かれていて原作より説得力あるかも。
原作が描かれた当時はジャンプ編集部の方針として、あまりプロットを先々まで作り込まずに出たとこ勝負で描いて行く方が感性的な閃きがあって少年誌は面白くなるという考え方だったらしい。で、後出しの要素で辻褄合わせをするっていう。
リメイクだと良い意味で予め整合性を取る作り方が出来るので、それもまた良きかな。
テンプレが過ぎる風呂イベント。
でもまあ、公衆浴場は古代ローマが植民都市に導入しまくった民心を掴む手段だから、ホムンクルスと人々の融和を図るのに有効ではありそう。
魔王グリード、マッドサイエンティスト風の服装だったな。メガネだし。
闘技大会とその後の話の繋がりがあまり見えないような。前から思ってたけど、学園でヒューマンの生徒達の先生をやる意味があまりなかった気がする。真の目的意識が曖昧で、行き当たりばったり感がある。
レンブラント商会の商売敵を潰して、商業ギルドが何を言って来ても知らぬ存ぜぬで通せばいいのでは。それぐらい図太くないとこの世界のヒューマンとは商売出来なさそう。
真の心はヒューマンから離れて行く感じかな。
一応、流れとしては、女神に対抗するために、ヒューマンとも融和的な関係を築くつもりだったが失敗したから方向転換という感じかな。
亜空の存在を今はまだ隠すとして、将来的には亜人の国として独立宣言してヒューマンと対等の通商を含めた外交関係を結べばとも思うけど、真にそういう政治力は無さそう。
第七王子、リッチーを気術(新技)の実験台にして遊んでたw
国王、孫馬鹿お爺ちゃんで草。兄の王子もめちゃ弟を可愛いがってるなw
付与魔術の研究楽しそう。付与魔術は非常に高度な魔術のようで。次は試し斬りしに魔獣狩り?
なるほど、この作品はロイド王子がいろんな魔術を探究すること自体をテーマにしてるわけか。敵を倒すのは副次的なもので、魔術オタクの魔術探究が目的。
おねショタとも相まって、この切り口は面白い。
クロエはホロをただの悪魔憑きの娘と呼び、ホロの獣化した権能を目の当たりにすると古き神を罵る。さらに、人殺しを躊躇いもしない。
中近世の西欧では悪魔を忌む教徒達が悪魔の如き所業に手を染め、その罪深さに気づきもしないというようなことが多かったのではと思う。
何だこのあざと可愛いOPは。しかも、くぎゅ!
最近の異世界物はクズ勇者がトレンドよのう。
久々に釘宮さんのデレ演技が沢山見れてたまらん!
くぎゅううううううううううう!!!!
1万年ぶりに釘宮病を発症してしまった。
ファンタジーに剣の鍛冶屋はよく出て来るけど、西洋剣の鍛造って実際どんな感じなんだろう?
フェンリルを斬ったついでに外道執事は殺しておくべきだったのでは。と思ったら悪魔に始末されたか。
主人公の実家の王と馬鹿王子は、悪魔に魂を売ってるな。明らかに悪魔より弱いだろうから、契約でも交わしてると見た。
今時の長い文章みたいなのじゃない地味なタイトルに逆に惹かれて視聴開始。
シリアスなシーンで「アホか!」っていう台詞でわろたw
魔女にいきなりプロポーズ。まあ、王族の血を絶やさないためには躊躇ってられないか。
ランベルク領、めちゃくちゃ小さいな。
露天商にはパチモン売ってるのも居るよなそりゃ。
魔法兵ステータスがSのシャーロット。
武のステータスも高いようだけど、ジョブ適性との掛け算だから武人には向いてないと。
魔法担当の側近候補だな。貧民として育って来たから支配階級への恨みが強い。そのままだと心を開くことは出来なさそうだけど、攫われイベント発生。
奴隷商から逃げて来たからそりゃまた狙われるよな。
EDの女の子が登場するのはまだ先のようで。
メガネくん、まさかの本体は遠くに居た。
合格者多いなw
デンケン金持だからなー。ラオフェンは孫というか餌付けされた猫みたいなもんか。
北の辺境にもヒンメルの小さな人助けと冒険譚が伝わっていた。
フリーレンが出禁にw ゼーリエはフェルンに弟子入り断られて癪に触ったんだろうなw
フリーレンは本当にヒンメルとの思い出を大切にしているね。そして、フェルンとシュタルクとの旅の思い出もそうなるんだろうな。
長命過ぎるが故に超然としたフリーレンの飄々とした佇まいと、お茶目なところと、ヒンメルとかつての旅の仲間達との思い出を胸に、人間を知って付き合い方を身に着けて行く姿がとても魅力的だった。
勿論、フェルンを始めとする人間達のキャラも素晴らしいのだけど、エルフの目線で人間を見つめ、そのそれぞれの生と文明の進みを俯瞰しながら物語が進行して行くように感じられて、異色且つ奥行きのある素晴らしいファンタジーだと思う。
そして全体的に落ち着きと温かみのある作風がとても好きだ。
隠し部屋を見つけたときのフリーレンの楽しそうな顔w
フリーレンはいつだったか、パワーだけならフェルンの方があるみたいなこと言ってたような。
というか、フェルンの複製体もどっかに居るんだよね?