鎌倉大仏すこ。古代の鉄器は錆び果ててボロボロになって出土するけど、青銅器は表面の緑青が内部の酸化を防ぐので綺麗な形で出土するからなぁ。
火薬の原料の硫黄の産地として箱根はメジャーすぎるのでは……。もっとマイナーな産地ならさすがにそれなりに頭のキレる獅子王も見当つけられないだろうなと。まあ、箱根といっても硫黄が採れるエリアは広いから大樹が目立つようなことをしなければ簡単には見つからなさそうだけど。
銃を作るには鉄の精錬と鋳造技術が必要だし、安定作動する機構と弾丸を造るのも至難の技だと思うけど、火薬で炸裂弾を作るならわりとすぐできそう。
ユズリハ復活してよかった。
獅子王、武井壮より強かったw
炭酸カルシウムがそこまで重要だとは考えたことなかった。なるほどなーと。
獅子王の考え方は選民思想的だ。アニメや漫画だと、北斗の拳のラオウがそれに近い考え方を持っていた。力で人々を選別する考え方。実史ではファシズムを取り巻く状況に選民思想が絡んでいた。
必要と思う人間と不必要と思う人間を選別しても、今の人類は永続性のある理想的な社会を構築できない。また、ある個人が生きる価値があるか否かを真に妥当性を持って決められる人間も存在しない。
千空は自然科学系の探求者だろうから、あまり人文学的な方向では文明と人間存在を解釈しない気がする。なので、科学で全ての人間を救うというのは、進化論や生態学的な発想で種の多様性の確保が必要という観点から言っている要素が強いかもと思った。そこを図らずも人文学的に補完し得るのはプリミティブで善良な人間らしさを持つ大樹かもしれない。
なんてことを思った。
ファンタジーに科学で挑む……作品コンセプトが既に面白い。
秒をカウントして3700年の暦を把握してたとかすこ。一方は告白できなかったその思いだけで3700年を耐えた。
天才と脳筋の高校生コンビっていうキャラ設計も良き。
石器時代から現代までの文明再構築を一気にやろうってのも良き。
石の中で生体が保存されているのは謎過ぎるけど、ブドウを発酵させてワインを作って蒸留してアルコール濃度を高めたり、石を溶かす溶剤を作ったり、クラフト系って感じで好き。
九音が姉の残した言葉の真意を知りパワーアップした回。
満月が何者なのかを水晶と新月は知っていると。
水晶は全ての他者を欺いて陥れる悪意の塊のような人物だけど、年貢の納め時はまだ先かな。
予告ナレ、「光る勝利へロックオン」ときてからの「夜空に響く絶望のスクリーム」ってまたパンチあるなと。上げといて落とす的な展開かw
栃木デスティニーランドとは。
マッチョはリア充が多いと言われると説得力を感じるのはなぜだろう……
夏コミでカンダタのコスやってた人を思い出したw
草しか生えない特殊な回だったw
街雄の大胸筋レーダーとつい携帯を握り潰してしまう握力w
え、ターミネーターは違うのかw
世界で100人しか使えないハンドグリッパーを握り潰す街雄w
ボディビルの専門用語の洪水についていけないw 二頭筋のチョモランマとはw 肉圧とはw モブマッチョw
バックエクステンションは腰痛ある人は要注意。
苦死山は草。
和装の教師は珍し。
呉先生の名前が夜叉ってこわw
プロテインがダマになるのは凶兆かw
何で下着姿で木に登ろうとするんだw
呉先生の過去のキャリアが気になる。
またCパートの筋トレ(ランジ)を一緒にやってしまった。筋肉より心肺の方に程よい負荷がある感じだった。
一見、ラストに森羅のヒーローみが炸裂した回。
烈火星宮の頭のおかしさは病気だなこりゃ。蟲か何かで狂わされてるとしか。とりあえず環を救ったっぽいけど、第1大隊で始末をつける展開になるかな。種火の適合者とは。
世界観と作風と言えばそれまでだけど、環を救うのには間に合うのに一般人の救出には間に合わないところに違和感を覚えた。キャラ属性の扱いの峻別に転倒がある気がするというか、救う立場の人間(消防隊員)が救われて救われる立場の人間(一般人)が犠牲になる構図があるというか。ダークヒロイズムって感じでもないし、作品としてどういう筋を通したいのかという点で多少疑問を感じた。
絵と視覚的演出は良い。
アイシャは、イシュタルが戦争を起こそうとしていることを知った上で春姫を助ける覚悟をベルくんに持つように促してるんだろうなと。
ただ、今のベルくんではヒキガエルを倒せないだろうし、今夜中に何とかしないとだからベルくんが修行して強くなる時間はない。てことは、殺生石のことも含めてフレイアファミリアとロキファミリアに知らせて助力を乞う必要がありそう。
フレイアとロキが動けば一気に解決しそうな気はするけど、ヘスティアファミリアの奮闘も見たいところ。
何か、イタリアンマフィアの抗争みたいになってきたなと。
容姿からキャラまで変わりまくってるハジメをすぐに特定できる不自然さ。
先生あんまり可愛くなくて無力でちょっとかわいそうだけど、戸惑いながらも責任感を貫こうとするところは好感持てる。ロリ萌え教師はとある学園都市の小萌先生が一番好き。
結局連れて行くんかーい。
魑魅魍魎で入選は草。
紗雪先輩、やはり履いてなかった……歩道橋で自分でスカートめくるのを命令したり、唯花の部屋でパンツを漁る主人公もド変態だった。
どこまでも突っ走る紗雪先輩わろたw
順番から考えて、シンデレラは唯香じゃなくて、幼馴染でもなくて、妹ちゃんというオチを期待している。
ヘファイスティオンはイスカンダルと同一視されることもあるほど近しい英霊だから、イスカンダルの聖遺物を触媒にして召喚できるという理屈か……。
グレイの師匠愛が健気。
化野の狙いは何なのかな。
見た目だけじゃなく中身まで幼稚なロリがいたたまれない……。
リリィの百合欲望(体質)は可愛ければ年齢を問わないのかw
最後のロリの前髪はそんな悪くない(むしろ良い)と思うけど、きっとJKにとって前髪はちょっと変なだけで爆笑できるポイントなんだろうなと想像した。
オタのエキセントリックな面がピンポイントで露出した回でもあった。
9回裏ダブルプレーの場面で相手ピッチャーの足が攣って逆転……それはないわーw
Bパート頭のおばちゃんの視聴者サービスは要らねぇ……からの音美のサービス。いちいちヒネってくるw
実力あるのにイマイチ注目度が薄い西村の扱い、親父の若い頃とそっくりかよw
意外と肝っ玉の小さい監督w
解説者、どこの職場でも嫌われるタイプだw
加多多滝が無くなったとかこういう小ネタは好きだけど、少し投馬を気にしていた春夏の気持ちの変化にそのことが影響してくる雰囲気なあたり、あだち充のプロット構成力は油断ならないw
明青の監督、当初のチーム運営の目標が低かったの草。このどっか抜けてる感じの監督好きだなぁ。
最近の高校野球は試合を作れる投手が2枚はいないと厳しいからなぁ。明青は3年の投手3人もいたのか。
顔にこだわる春夏w あの顔の監督からこの顔の娘が生まれてくるとは思えないけど。
中途半端な強豪校てw 確かに激戦区では万年予選ベスト8ぐらいの高校あるよなぁ。履正社はそういうクラスから抜け出して大阪桐蔭と2強を張るようになったんだけど。
立花兄弟も南郷もまだ1年だし、来年は夏野一番が中等部から上がってきて2番手投手として使えそうだし、明青のチーム力が充実してくるのは来年以降かと。
エステルと菱形兄妹の過去の経緯説明回。
菱形幹比古は元々被験者の自我を壊すような実験をする程にはマッドだったけど、妹を大切に扱い守ろうとするぐらいの良心はあったと。
で、エステルが持ってきた四凶(古代中国神話の凶神)の符の一つ、檮杌(トウコツ)が蛭魅に憑依して兄を操り始めたって感じか。
で、檮杌が蛭魅の生前か死後のどっちに入り込んだのか(檮杌が蛭魅の死体を操ってるのか蛭魅が檮杌を操っているのか)分からないと。
いずれにせよ、アクセラさんとエステルが相手にするのは、古代の凶神、檮杌の力を源泉とする機械兵器ってことか。
EDそうきたかー!
グイグイ来る高木さんをまだまだ受け止められそうにない西片。
ありがとうって言うのに高木さんの顔を見られないのとかもう、たまらん。
高木さんが人から噂されようが揺るがないのは肝が座ってるというか、恋する乙女の強さというか……頼もしい。
父蜘蛛じゃなくて累の方が十二鬼月なのかな。母蜘蛛を虐待してたのもこいつのようだし。
善逸はお姉さんに救命される感じか。
伊ノ助と炭治郎の刀が折れた……炭治郎と同じ水の形の使い手が鬼強い。鬼殺隊の精鋭かな。
甘酸っぱー!今回もニヤニヤが止まらない。
圧倒的に有利な腕相撲でも高木さんに敵わない西片w
みんな中二よのう。木村は大人通り越しておっさんだけどw
微糖の缶コーヒーはそんな苦くないだろw まあ僕も中学の頃はファンタ飲んでたけどw
お寺とか古い家並みの残るのどかな町だな……。
西片と手を繋ぎたくて、西片をからかいはしても嘘はつかない高木さん……萌え死にそう。
善逸回。泣き虫でヘタレで一度失神しないと力を出せないって感じだったけど、後半のバトルから察するに、そのビビリを克服すれば失神しなくても戦えるようになりそう。霹靂一閃はもう、締まりのあるシャープな動きで良き。
兄蜘蛛を倒しても解毒はされないのかな……。チュン太郎の目にも涙。
父蜘蛛が十二鬼月なのかな。見るからに強そうだけど。
キメツ学園の禰豆子、パン加えててかわいい。
前話の内容が酷すぎた分、今回は少し持ち直したかと思うけど、女将軍との短いバトルシーンは太一が余裕があるふうには見えなかった。そこは動きと表情、台詞回しも含めて描写力(の無さ)なんだろうなぁ……。バトルシーン以外はまずまず。ただ、風呂を覗いてしまうラッキースケベのテンプレみがあからさま過ぎるのはともかく、そのシーンは太一が凛に話をしに行くのが目的だったはずなのに土下座して謝るだけで終わるのかよと。それだとラッキースケベイベントだけになって、プロットが繋がらない。
太一と凛が召喚されたあらましが明らかになった。そして黒幕が枢機卿として王宮に入り込んでいる。
結局人間の王国の内紛を鎮圧することが大筋のミッション? だとしたら、物語のスケール小さい……。今後、もう少しスケールアップする展望が開けてくるのかな。
寧々のヘッドフォンがAKG製。
アンナは魂ごと消滅したのか……あれだけ憎悪の炎を燃やし尽くせばまあ仕方ない気もするけど、魔術に囚われた者の哀しい末路ではあるなと。そして、アンナの存在の記録すら抹消されるほどの、世界を改編する力が働いていると。
水晶、絵に描いたようなサイコパスだと思ったら絵だった。
水晶はまるで旧約聖書でイヴを唆した蛇のようだ……恐ろしい子!
新月と満月の絆が深まるのは良き。「何もない」ことを背負っていると言う満月。それだけなら生き方の問題(哲学的命題)なのでグランベルムへの参加を継続する理由にはならないと思うけど、どうやら寧々が割り出した魔力係数から見て満月には魔術との大きな因果があってそれが満月をグランベルムに引き寄せているとも言えそう。
予告ナレにパンチがないと物足りない体になってしまったどうしてくれるんだw
まさにミス・ルサンチマンだった。
血涙を流して絶叫しながらどこまでも憎悪を募らせて向かってくるアンナ。さすがはストーキングという名のライフスタイルw
憎しみキャラもここまで振り切ってたら気持ちいいw 日笠さん素晴らしい演技。
特殊EDの入り方も素晴らしかった。
で、またしても予告ナレ、「交錯する思惑と飛び回る悪意が 少女の心をむしばんで ゆがんだ決意でお茶を濁す」って何だよ!w 思惑と悪意という無生物かつ抽象的な主語が「お茶を濁す」って、詩的文学的にも上手くないからw たぶん、その主語は水晶を暗喩してるのかなとは思うけど。
「魔力が命をとろ火で煮込む」って、じっくりコトコト煮込んだシチューみたいに言うなw
満月が突然闇覚醒した。
グランベルムで敗北すればどうなるのか。寧々の母親は記憶を失ったってことか。
九音の姉に呪いをかけたのが誰なのかを知っている素ぶりをする水晶。
バトルの演出、悪くないんだけど微妙。たぶん、機体のデザインがどれもずんぐりしてることとか、横ヤリが入りがちなところとか、いろんな複合的な理由で煮え切らない印象になるのかな……。