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全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

本作は、スタッフが一新されて前作までの流れが良い意味で刷新されたと言えるかと。
プリキュア達のキャラデザ面では、控えめながらも胸の膨らみが明確にあって14歳の年相応の体形が描かれていることが、前後のシリーズと比較してもユニークな特色だと思う。また、キュアベリーがヘソキュア(ヘソが露出したコスチュームのプリキュア )である点は個人的にポイントが高い。
シリーズ構成面では、敵が味方になる、いわゆる光堕ちプリキュアの要素が初出であり、その純度において唯一である。(スイートプリキュアの黒川エレンやGO!プリンセスプリキュアの紅城トワも光堕ちであるが、元々敵に洗脳されていたという点で純度は低い)
また、敵の三幹部全員が改心してラストバトルで共闘する点や、ヒロインに幼馴染が告白する(最終回でヒロインは返答をはぐらかした)というラブコメ要素があった点も印象的。
設定面では、敵の発生源が総統メビウスに人々が管理統治されている典型的なディストピア社会の並行世界である点が特徴的。ラスト2話で明かされた総統メビウスの正体についても、古典的なディストピア小説のフォーマットを用いているようで興味深い。ただ、SF寄りの込み入った世界観のようではあっても、女児向けアニメに落とし込むために相応の単純化は為されている。
本作を通して重要な役柄と言えるカオルちゃん(謎のドーナツ移動販売のおじさん)に扮した故・前田健さんの味のある演技は素晴らしく、今更ながら早逝されたことが悔やまれる。



とても良い

最終回もAパートは激闘。
Bパートで大団円、めでたしめでたしでいいんだけど、告白の答えを溜めに溜めてからはぐらかされたダイスケだけが不憫。ただ、そこでラブが答えてカップル成立してしまうと、恋愛禁止の暗黙ルールが破られてしまうわけで。ラブコメの波動を出しつつも、紙一重でかわす演出が心憎かった。
ラブと家族になったせつながラビリンスに帰るのはいいんだけど、その後もしっかりと交流が続くような描写が明確に欲しかった。
本作は傑作と言われるハートキャッチプリキュアの陰に隠れている印象があったけど、今見返してみるとこれはこれでしっかりした良作だと思う。



良い

ティーンズラブは少女漫画ラブコメのその先を描いてるイメージ。
パソコニストとは。
ペンタブは描き味が紙とかなり違うから慣れるのにかなりかかる。というか、最初はまず思ってる位置からズレるw
琉姫さんのペンネーム、爆乳❤︎姫子ってw
ティーンズラブ漫画家のサイン会ってそんなことになるの!?



とても良い

ホームレスの生活水準が染み付いてるアンズの健気さよ……
妙にヒナを気に入ってる組長面白いw
ヒナに書記すら務まるわけがないw
ヒナもアンズも人間社会の常識が圧倒的に欠けてるけど、それによって起きる騒動のベクトルが違うのが面白い。



良い

8話にして冴子初登場。
カーチェイスの末スクラップになった赤い車はシビック。その後の移動に使ったのはメルセデス。
後の冴子の愛車はポルシェ911ターボだったかと。
マグナムを片手で撃ってワンホールショットできる冴羽獠の腕前……



良い

コンピュータが人間を支配する世界、ラビリンスは、人類が統治を高度なAIに委ねた世界だと。
古典的なディストピア小説のフォーマットがこのシリーズにおける敵サイドの設定。
作中では触れられてないけど、この手のAI統治者の目的はシステムの安定運用だと仮定すると分かりやすい。AIには幸福という価値軸が欠如していると考えると、人々を管理して社会をただシステムとして稼働させ続けることにプライオリティを置くはずなわけで。



とても良い

シリーズ屈指のハードモードバトル回。
ノーザとクラインが融合してフリーザ的な造形になってパワーアップ。
ピーチのパンチ連打もまるでドラゴンボール。
そして、改心して再登場したウェスターとサウラーの加勢とラビリンスの住民達の声援の力が、倒れたプリキュア達を再び立ち上がらせメタモルフォーゼへと畳み掛ける展開の熱さ。



良い

何なんだこの作風はw
昭和のナンセンスギャグ満載で、バカボン的な。
脚本の酒向大輔さんが絵コンテもやってるようで、この人の趣味というか裁量でやるギャグ回だったのかな。



普通

マトリックスなんだけど、ジュブナイルなんだなこれ。自分は無力だと知ることは、生きることが虚無の上に自我形成をしていくことであると自覚することでもあって。
心の自立性、主体性こそ生の根幹であるという感じのテーマ性はやはり、マトリックス。
ミウにとっての人々の幸福の定義はあまりにも幼稚なんだけど、ある種の宗教が用いるロジックにも通ずるなぁと。



とても良い

酔っ払いアシリパさんの顔芸わろたw
猟犬ビビりすぎて可愛い。
杉本vs二瓶のバトル熱い。
鹿を撃つのはためらうのに、二瓶には躊躇しない杉本。
木化けって聞いたことある。



普通

スピリチュアル回……
まあそもそもヤサカ一代で二千年生きてきたわけじゃないわけで。



普通

ダーイルのばーさかw
ワイズマンの方がまともだな。
リーザとガジェルがクズすぎ……元の木阿弥に戻ってめでたしじゃなくて、この二人の人間性の汚さと愚かさの印象が残ってしまって、今後そういう目で見てしまいそう。



普通

村長の弟のコラボテーマパークdisは、USJに恨みでもあるのかw 原作ゲー知らないのでいまいちコラボキャラがピンと来ないけど。
ワイズマンが敵にならない回もあるのか。



良い

増長が止まらない高津学長は何をしたい人物なのかな。折神紫からタギツヒメに仕える主人を変えただけで、以前から目的が空虚っぽいことは変わらない。単に刀使を束ねる権力者になりたいだけなら、タギツヒメに利用される残念な小者でしかない。もう少し何か中身のあるイデオロギーを持っていてもいいポジションのキャラだと思うのだけど、どうも見えてこない。



良い

Aパートでのノーザはカルト宗教の勧誘みたいだった。そしてBパートのラストで巨大な化け物の姿に。
ラビリンスの国民達が主体性に目覚めていく展開がよかった。
ノーザを倒してもまだ爺いとメビウスが控えているので、バトルはあと2話ぐらいを要する感じか。



良い

何の可能性だw



良い

虐待をする人間の中には、外面を完璧に装っていて身内以外の周囲に正体を悟らせない、内弁慶を拗らせてる者もいる。
鴨志田は自分の実績を担保にして地位を築いて権力で周囲を黙らせるタイプだったけど、斑目は弟子という立場の弱い者だけを虐げて外面上は嘘で固めて良い顔をする、拗らせ内弁慶タイプか。



良い

自分が何者か知らないモルガナはP4のクマのポジか。
好敵手が必要という探偵の定義は、ディテクティブにおけるもので、実際の探偵の仕事は浮気とか身辺調査が多いから好敵手は必要ないかと。



良い

三幹部が改心するパターン。しかし、ウェスターとサウラーはプリキュアかばって犠牲に。



とても良い

OPは80年代テイストあるなぁ。HitFactoryとかそのあたりを上手く現代風にまとめてる感じ。
やっつけて終わりじゃなくて改心させるところが良いし、その仕組みがパレスの核という形であるのがゲームっぽいなと。実際にはクソみたいな人間がここまで改心することはなさそうだけど。
P4でも主人公はペルソナを複数扱えたっけか。そういうフレームは踏襲する感じか。
杏殿の口上かっこよかった。



良い

怪盗とくればお次は……ミルキィホームズ!(違)



良い

モルガナかわいい。
EDもスタイリッシュだなぁ。4もそうだったけど。



良い

ようこそベルベットルームへ。



とても良い

シリーズ屈指のラブコメ回でもあるなと。
そして、終盤のバトルを前に、親兄弟や親しい人達に正体を明かして同意を得て旅立つのも、このフレプリの白眉。
リアタイではこの後のハトプリのインパクトが勝ってしまって、フレプリの印象が薄れてたけど、こうして見るとなかなかどうして、フレプリにしかない魅力がしっかりあるなと。



良い

間の悪いダイスケ……



とても良い

エビチリw
新田がヒナの身の上を家族に話すシーンくそわろたw 新田の母親と妹は、新田がヤクザなのを一応受け入れてるのか。昔はいろいろあったんだろうなぁ。
ついにヒナが新田家の一員にw
ホームレス問題に切り込んでるよなぁ。追い出された人達の受け皿は自治体によっていろいろあるけど、実質は追い出されただけになる人も多い。
アンズの引き取り手を探し出した詩子さんGJ。中華屋の親父いい人すぎる。アンズは将来大実業家になったりして。
ED泣いてまうやろ。



とても良い

誰かヒナに金銭感覚を教えてやってくれ。
クラスメイト達に身バレした瞳はどうなるんだろう。
アンズをいつまでホームレスにしておくのかな。せめて義務教育は受けさせないと。
社会のイリーガルな隙間にJSを放り込むのがこの作品の特徴だと再認識した。
あと、ヒナとアンズの異能力者設定が今後どう活かされるのか気になる。



とても良い

立て板に水w



良い

転寝……
徳川忠長は史実では自害してたっけか。そもそも生き残れない定めか。
皮膚坊は何とか生きてる雰囲気。
復活した信長に成尋が殺される展開希望。



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