自ら改良を施したおシャンな「町内トプール」。
みんなで楽しんでる最中に「永遠に時が止まる」ことについて思考し不安になる危うさ。
男2人後ろに従えるブルゾンちえみスタイル。
退社組が芸能事務所立ち上げてるの笑う。
グロテスクでステキな花澤さんと久野さんの百合。
花江夏樹くんの弱々しさ方面の演技(=加害者が誘われてしまう)はかなり好きです。
久野美咲さんも花江夏樹さんも心理状態は正反対だけど
「監禁/庇護」されているという近似状況を対比的にみせたということかな
ちおさん一人のときのエピソードは、今のところ都合よく事が運びすぎてる感じだけど
小見川千明さん演じる性格悪い女といっしょになってから楽しくなってきた。
ゲーム「レベル上げ」のようなプレイを、その世界の生活者という観点で見ると「無謀な行為」ととらえなおし
「だから普通はレベル上げなんてしない」のだから「異世界転生した元ゲームプレイヤーのレベルだけ異常に高い」という理屈。
やはり異世界転生ものというジャンルにたいしてかなり自覚的なんだな。
しかしこの作品においてのおっぱいネタの意味合いがいまいちよくわからない。
エルフの子をムダにブルンブルンさせるのはなんなんだ。
小競り合い 首が飛ぶ飛ぶ 焼き討ちバンザイ。
「桃太郎」や「浦島太郎」は室町時代に原型が普及していったという歴史学の一般的な説からすると、
鎌倉幕府の時代の人がそれらのお話に言及できたりすることに違和感があったが、
「流罪者たちが異国の者と合戦する」という状況と、よく知られた昔話というのは色々符号していける感じもする。