アニメ史上最も掴みのある1話なのでは?!という感覚になった
最高に楽しく華やか。しかも24分。
主人公の寝てなさ・キャラデザ・映画みのあるカット・世界が色づく描写など
ポンポさんを思い出した。
いや〜この絶妙に気持ちいい駆け足感、まさに大団円。
SFみたいなところとかこだわるよりも、24話のアニメ作品としての完成度を重視して大成功。
魔女設定がそこに活きてる。
上司や取引先といった“大人”の描写、主人公が立ち向かう困難としてではなく、アイドル(とPくん)の成長描写の輪郭を持たせる要素として描かれていて良い。