悪名高いギルドに対しては容赦ない制裁、外面はいいというのがまた厄介だなと思った。ベルにとって許せない行為なのが戦闘シーンでしっかりと伝わってきた、ゆるふわな感じのキャラデザであそこまで血が出るというギャップもすごい。勝ち誇ったら負けフラグなのは間違いない
楽しみにしてたアニガサキの映画版の第一幕、キャラデザがけろりら氏に変わったものの特に違和感なく観ることが出来た。今回は各々が競う事となるものの、互いを気遣ったりちゃんと仲間でもある事をちゃんと示してくれたなと思った
歩夢、しずく、エマ、彼方、ランジュのライブシーンを大きいスクリーンで観れてよかった。かすみんはライブシーンこそはなかったけどあのコミカルなムーブはやはり観てて楽しい。歩夢と侑がお互いのぬいぐるみを持ってるのもエモポイント、やはりゆうぽむは正義
ライバルとして競い合う歩夢とランジュのその先には何があるのか、第二幕も楽しみにしたい
ケーキで買収されるラミリスがチョロすぎる、こんなので情報売っちゃいかんでしょと
ダンジョン探索のルール破りには容赦なし、復活出来たからまだしも首が切り落とされるのはトラウマものだなと思った。楽しい時間も束の間、最後の問題はちゃんと解決するのか
2人の高校生が親の再婚で義理の兄妹になるというよくあるシチュの作風かなと思ったけど、全体的にな雰囲気としてはかなり静かな感じで言うならば実写のドラマともいうような感じの作品だった
心理描写が非常に丁寧に描かれていて、主人公の悠太とヒロインの咲季が高校生とは思えない落ち着きぶりで年齢以上に大人びている2人のやり取りがよかった。義理の兄妹というものの絶妙な距離感ともいうべきか。咲季は大人びていていても嫉妬の念というものを感じたり、人間味のある所も可愛いなと思った
家族になるまでの物語、その言葉のごとく2人が自分の胸の内を明かした所で終わったけどここからの兄妹がどこへ向かっていくのだろうか。彼らの義兄妹としての生活はまだまだ始まったばかりなのであると
猫達が人間社会でラーメン屋を営むというパッと見だと摩訶不思議な世界感だけど、その中で色んな笑えるドラマや時にはトラブルがあったりして猫達も人と同じように立派に生きているんだなと感じる作品だった。人間も猫も一人一人しっかりキャラが立っていたのもよかった、ツダケンボイスの猫を楽しむ事が出来るのは貴重
ホッコリする作風で終始安定して楽しめた、もしも続編が作られるのであれば観てみたい。日常コメディが好きな人にはもちろん、猫好きな人にも胸を張って進める事が出来る作品だと思う
自分の身の回りにももしかしたら動物達が経営している不思議な飲食店があるのかもしれない、そんな場面に出くわしてみたいと思うようになる本作をラーメンと共に堪能あれ
プロゲーマーのチームから勧誘を受けていたサブだけど最後はやはり赤猫を選ぶ、これも皆が育んで来た絆の賜物だと思う。ゲームのプレイをしっかり見る珠子もいい
珠子の前職の上司相手に店員だけでなく客も一緒になっての対抗、この空気作りが出来る所が大したモノだと思う。こうした人間はこの世に存在するべきではない
働きぶりが認められて正社員となれた珠子、あの誠実な人柄は誰が見ても好感が持てるのは間違いない。このような温かい職場に出会えてよかったなと思う
前シリーズからも登場人物も増えてより賑やかさが増した感のある本作、基本的におバカなノリがメインだったりするけどその中で時には真面目な回もあっていい感じの塩梅になったのかなと思った。ファミリアという店の名前にもある通り、家族というものがテーマになってる節があるから本当の家族のように楽しく過ごしている彼女達を見れてよかった
個人的に一番好きなヒロインは白菊、手料理を食べたいのはもちろんあのππに顔埋めたい…酔っ払って淫乱モードになってる君も好き。今後の展開は分からないけど報われてほしいと思ってる、こんな女神達のいる飲食店は現実だとどこにあるのだろうか
酔った紅葉が泣き上戸なのは何となくイメージ通り、めんどくさい女で安心した
フランスへ行く事になった桜花との別れ、家族同然に過ごすようになってたから秋水が悲しむのもよくわかるなと思った。最後の空港のシーンで隼への不意打ちキスを決める所も抜かりない、湿っぽく終わらせないのもよかった
交通事故?と思わせるシーンはヒヤッとした、この作品にシリアスなど必要ない
放送前から話題になってた作品でどんな内容なのかはもうタイトルの通りで割愛させていただく、作画に関しては流石の動画工房といった感じで言う事なし。これを推しの子と同じクールにやれるのも大したもの、所々に挟まるフェチズム全開なシーンも製作陣のこだわりが詰まっていてよかった。ストーリー面は生徒会選挙に関する話よりも楽しくバタバタやってる方が楽しかった、アーリャ以外の他ヒロインも可愛らしくキャラが立っててよかったなと
ED曲でカバーされた曲は知ってる曲が多くて毎回どんな曲が来るのか楽しみだった、いい感じの所で終わっていたから続きも観ていきたいなと思う。すみぺのロシア語女子はやはり至高である、彼女にしか演じられない唯一無二の存在というべきか
アーリャのロシア語スピーチも政近の入れ知恵、確かに大勢の前でいきなりあんな風に喋られたらインパクトは非常に大きい。アーリャが生徒会長になったら谷山の加入という条件が提示されたけど、人を惹きつける力の証明なのかなと
名前呼びになるシチュはやはりいい、前を向いてと言われて笑顔のアーリャで締めるのも素敵。最後のED曲はカバー曲ではなくオリジナル曲なのもGJ
人とロボットが夫婦になるという今よりも未来を想像して描かれたというべき作品、ロボットの存在というものがちゃんと認められていて主人公とヒロイン周りの人物も話が分かる人達で全体的に見ると優しい世界だなと感じた
主人公のタクマは最初ちょっと変な奴かなと思ったけどちゃんとミーナの事を真面目に考えてくれる真っ直ぐな所がいいなと思った、ミーナも表情の変化はなくとも内に秘めたる温かさを感じられるヒロインだと感じた。マモルに色々教育してた所が微笑ましかった
派手なアクション等はなくともこの優しい世界感に癒されたい人には悪くない作品かなと思う、美少女型のロボットが市民権を得られる世界がいかにいい世界であるという事か
二人の所有者のどちらを優先して助けるかという所有権の問題、ミーナにとってタクマを優先したいというその一心を感じる事が出来た。仕事を奪わないで下さいというのもよくわかる。ミマモリウスにやたら渋い声の個体があったのは笑った、マモルはやはり可愛い
一軒家に引っ越して新たな生活、タクマの色んな呼び名を試したけどやはり一番落ち着くのは「タクマ様」なんだなと。微笑ましいポストカードを皆に送るというのもよかった
淡雪の愛されっぷりはあそこまでいくともはや悩みの種となる感じなんだろうか、有素の淡雪ガチ勢っぷりがもはや怖い。いたる所に監視カメラを仕掛けまくってるとか…
苦しみは皆で背負えるモノ、王道ではあるけど人の繋がりというものは無くてはならないというメッセージ性を感じる事が出来た。見せ場でシャイverの1期OPを持ってくるという演出もエモい、スペルは違えどシャイというヒーロー名だから皆を照らす、輝かせる存在(shine)であるのだというタイトル回収もよかった
タイトル的にいかにも真咲の事なんだろうなと思ってたけど失踪したのはりぶだったとは思わなかった、期限が早まるわ追手が来るわとドタバタ展開だったけどちゃんと収拾つくのだろうか。実は壮大なドッキリというオチは流石にないか…?
温泉にいた真咲のアンチと見せかけたファンの存在も意味深だった、正直ただのモブキャラとは思えないけど…