咲太にとってはかえでと二年過ごした記憶があるんだもんなあ。
そりゃ割り切れるはずもない。
かといって花楓の前で泣くわけにもいかない。花楓もやっぱり妹だし。
そんなとき現れるのが翔子さんだったりするのはなにか謎がありそう。
そんな翔子さんに日記音読されてかえでの想いを知るシーンはとても感動した。
かえでの想いも、いなくなって辛いことも全部受け止めなさいという言葉すごくよい。
でも一方で麻衣さんがちょっと傷ついちゃったの悲しみ。
確かに大事な人が支えを必要としてる時にその支えになれないのって辛いよね。
でもちょっと励みを受けてすぐに行動する咲太と、その行動を見てちゃんと素直に気持ちを言葉にする麻衣さんすごくよかった。
それにかえでの想いが日記を通して少しでも花楓に伝わったようで嬉しい。
最終回だけど作品全体としての終わりというふうでもなく、これまでと同じようにエピソードの一つの終わりという感じで、これからも咲太は思春期症候群に関する話に巻き込まれていくのだろうと思える終わりがいい感じ。
咲太が空気読まずに周囲の人の悩みとかに向き合って行動する様はすっごくかっこよかったし、麻衣さんとのいちゃいちゃもすごくよかったです。
話のテンポもよくて、一気に引き込まれるストーリーは本当に素晴らしかった。
ゴブリンの群れは冒険者たちの協力のおかげでなんとかなった!
あとはロードだけ・・・!
プロテクションという汎用戦術攻撃魔法は使い方によっては敵の攻撃を防ぐこともできてすごく便利ですね。
女神官ちゃんの成長目まぐるしいです。
なんやかんや冒険者たちから好感持たれてるのいいよね。
変なの扱いだけど、完全にハブられてたりとかではなかったんだ。
ゴブスレさんが気づいてないだけでゴブリンを殺すだけの日々にも少しずつ積み重ねられたものがあって本当によかった。
そして彼が少しでもゴブリン以外のことを考え始めたのがすごくよい。
最終回仕様の特殊EDもばっちりハマってて余韻も最高でした。
普通に感動してたのに回想が入るたびに笑ってしまう
ほんとこれで変態じゃなければなあと思わずにはいられないが、しかし変態だからこそミーシャの心をこじ開けることができたのだろう。
でも変態なんだよなあ・・・。
しかしホントミーシャすごい聡明ですね。
未来に返す魔法に使った星砂。
会話イベントで光っていくのがものすごいゲームっぽくてちょいと違和感。
瞳美と唯翔は最後まで思い伝え合わないのかなと思ったけど不思議空間で無事想いを告げてよかったし、色が戻っていく演出はブルっときました。
時間逆行の弊害とかもろもろは未来の琥珀おばあちゃんがなんとかしてくれてたようですね。
だからこそ過去に送ったのか。
そして未来に戻った瞳美は前向きに日々を過ごし始め……。
最後はopをBGMに未来の瞳美がどう動いたかが描かれていたけれどパッとまとめてしまうのは残念だったかなと思う。魔法写真美術部が復活したのはすごいよかったけどね。
でも、もう2,3話分早く未来に帰ってそこから皆の軌跡を探すなりとかそういう回があってもよかったと思う。
魔法があって時間逆行もので主人公は色が見えないという設定の中で物語の半分以上は学園青春モノが占めてしまったのがもったいない気がします。
もっと魔法とか時間とかを、終盤にまとめるのでなく都度関わってくるとよかったなと思わずにはいられない。
ただ色が見えない主人公だからこそこの作品では「色」がすごく丁寧に描かれてたと思います。
特に色が戻った後に描かれる世界の色は本当に鮮やかですごくきれいに映りその点はすごいよかったです。
やがて君になるもついに最終回。
物語の一つの答えになりそうな劇自体はやらずにエンド。
そういう先の展開のチラ見せすらなくしっとりと終わりましたね。
でもすごくよかったです。
合宿で聞いた姉の話に揺れ足が止まってしまう七海先輩。
やると決めて迷いなく動き出す小糸。
ここに来て逆転する二人の対比がすごく良い。
そして七海先輩に寄り添おうとする佐伯先輩がなんだか不憫でもあった。
仲いいねとからかわれてムッとする佐伯先輩だったり、合宿で男の人が来ていたと聞いて気になる喫茶店のお姉さんだったり、それを見てちょっと笑う佐伯先輩だったり。
すごく可愛いと思います!
大変良いです。
ずっとクールな印象だった喫茶店のお姉さんが彼女の先生にちょっと不安漏らすとこもすごくよかった。
水族館デートは小糸も七海先輩もすごくはしゃいでてかわいらしい。
七海先輩の「好き」は色々歪んでるようにも見えるけど、それでもやっぱり好きなんだなと、そう感じました。
でも小糸はすでに覚悟して、やることを決めてるんだよね。
劇の練習称してジャブいれてたし。
はたして二人なこれからどうなるのだろう。
劇の変更に七海先輩は何を思うのだろう。
ああ、気になるけどもアニメはとりあえずここで終わり。
ぜひとも2期を期待しつつまずは原作を読んで、この先を見たいと思います。
大きく笑ったりすることはなかったけど、毎話しっとり見ることができ、時に不安定な内面を見せられドキドキすることもあり、すごく楽しい作品でした。
スパイは嘘つき
やったぜ
ある意味ありがちの予定調和って感じの流れだったけど緩い雰囲気のくせに割とエグかったりで逆に予想外だった。
あとやっぱり戦闘シーンがかっこいい。
正直微妙に思うところもあったけど全体的には大いに楽しめました。
師匠やってるももちキリッとしててかっこよかったしね。
あと、スパイは嘘つき
すごく面白かった。
どんな仕事も見えないところで苦労はあるもの。
その中で本屋というのは客からすると内情ってすごく見えづらいので、こうして少しでも内情を知れたのは嬉しい。
いやあ、しかし大変だなあ本屋って。
お兄ちゃんかっこいい・・・!
かえでちゃんすごくすごく頑張ってたのは”自分で”恐怖を乗り越えたかったのかな。
はあーかえでちゃんかわいいなあ。
ほんと花楓ちゃんかわいい。
来週がすごい気になります。
アンチ君がアカネを掴み上げるとこもう完全にエヴァ。
最終バトル熱くてよかったけど最後の最後もオマージュ要素の方ばかり気になってしまった。
それにしてもこれは実写特撮版も見ないとあまり理解はできなさそう。
まさしくグリッドマンの続編という作品だったんだなあ。
ところで理想の街を作って壊す!?って驚いてるけどそれ普通のことだよ(シムシティ……シティーズスカイライン脳)
フリクリ
キリトのアホ毛の導きでなんとか難を逃れた二人。
そこで出会った少女に明かされる世界に真実が・・・!
いや、雑!
ラースの用意したこの世界雑!!!
狩りでシステム操作権限が増えていくとかもっと考えて仮想世界作ってラース!
どうして通常のステータスレベル的パラメーターを用意しなかったんや・・・。
帰りたくない想いを抱えながらも公園で唯翔と二人。
意外にも唯翔が男を見せて、瞳美の手を取って粋なことをいってくれた。
特にまた魔法が嫌になりかけてた瞳美にかけた言葉はファインプレーだったと思う。
そんなこんなで不安抱えながらの文化祭当日は問題なく進行。
時間魔法の限界の兆しが前回同日で二回もあったので意外。
花火のシーンは思わずうるっときましたね。
そして最後の心残りは解消されるのか。気になります。
まるで我が身のことのような真に迫った演技ダナー七海先輩 スゴイナー
ほとんど何も知らないのにこれだけまさに、な脚本書いちゃうこよみすっごい。
未来予知能力者に違いない(違う)
それにしてもAパートの小糸
ただ様子のおかしい七海先輩を心配しているだけじゃなくて完全にジェラシー感じてますよね。
つまりここまで表にでちゃうほど想い募っちゃってるわけで、すごくよい。
で、最終的に小糸は一緒に帰ろうと誘うけどここですごい不安になった。
あれ七海先輩、小糸への想い冷めてません???
小糸ちゃんから帰ろうと誘われてもなんだか反応が淡白だし、別れ際もそう。
でも一応そんなことはまだなさそうかなと続きみて思った。
一抹の不安は残るけども。
それにしても七海先輩の好きになっても欲しくない理由が相当めんd……ややこしいね。
演じてる自分は自分じゃなくて姉だから好きになられても何も感じない。
でも仮面の内側の自分のことは嫌いだから好きになられても困るとかね。
そんな精神揺られまくりな七海先輩に対し小糸はついに自身の想いを自覚しましたね。
いや自覚自体はもっと前からしてたっぽいけど、より明確に認識してそして抑えなくなった。
そうして小糸はとたんに行動的になるのよい。
そういえば何かを決めたら心配ないと小糸のお姉ちゃん(別の家族か友達だったかも)いってたし、なるほど頼もしい。
ようやく振り回されるだけじゃなく自ら動き出した小糸にワクワクです。
でも相手は手強いのでもしかしたら胸が苦しくなる結果になるかもしれない怖さがありますね。
果たして小糸の行動がどうなるかドキドキとワクワクでいっぱいです。
一つ確かなのはどっちに転んでも僕は素晴らしかったと思うだろうし最終回を見た数日後には原作を買い込んでいるでしょう。
よぉぉぉみぃぃがえぇぇれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
と、打ち込もうとしたら脳内で流れたのはよみがーえーれーwwwwwwwwwwww(シャーマン)でした。
さておき。
最 終 回!
ネガティブさくら継続でどうにかなるんかと思ったところでのたえちゃん!!!!
流石伝説の山田たえ!!!
ゆうぎりさんのビンタも決まったし完全に勝ち確だったな。
フランシュシュの皆がさくら大大大好きなベッドシーンはがばいよかっちゃ。
あと巽の正体も地味に判明か。
そしてライブが始まって・・・。
いやあしかし異常気象引っさげてくるとかさくらもっとらんなー……否フランシュシュの面々もっとらんな。
でもこれまでの活動で得たファンは強かった。よか・・・。
もうだめかと諦めそうな場面で、それでもとパフォーマンスを続けようとするフランシュシュに燃えたし、さくらがそこで動けたのもいい。
そこから怒涛のライブ&ライブシーンはすごい良かったです。
欲を言えば徒花ネクロマンシーで〆てほしかった。
さて。
そんなわけで最終回……ですが、謎まだありますよね?
そしてあの引きですよ?
2期期待していいのかな!? いいよね!?
ゾンビランドサガ 全国制覇編待ってます!
そんなわけで
おっはようございまああああああああす
最新セキュリティ
ももちゃんによる味覚本人認証システム
実際便利ですねももちゃんのこの特技。
そして裏切り者のメイちゃんだけど、これまだ二重スパイの可能性ありそう。
あってほしい。
キャラデザもそうだけど皆緩いキャラだから余計に迷うんだよね。
まあ緩いキャラなのにやること普通にエグいことをずっと描写してきてるからやっぱり二重スパイないのかも。
リムルたちはトレイニーさんからオークロードに関する情報収集
結構じっくりやりますね。
そして数日後、リザードマンとオークとの戦闘が開始され・・・。
いやあ。ガビル、見事に戦記物の無能将軍のような振る舞いだ。
メインの戦闘はいよいよ来週だろうか。
はたまた再来週かもだけど、楽しみだなあ。
歴代ボスリベンジマッチはお約束。
しかも戦うのは・・・!
熱い展開だ。
けどどうにも乗りきれない自分が居てそれはなんでだろうなあって考えたけど人間ドラマパートでのキャラが皆こう緩いからかもしれない。
でもそういうちょっと緩かったりするキャラが好きでもある。
だから自分でも不思議。
それとエヴァっぽい描写はいい加減お腹いっぱい感。
しかも締めに入ってからより増えた感あるし分かりやすくしてる感もある。まあ勝手にエヴァっぽいって感じてるだけかもしれません。
罪人として目的の場所の直ぐ側まで。
ユージオは前回の行動の結果、もはや禁忌目録に縛られることはなくなったみたいだね。
明らかに違反行為である鎖の破壊、脱出にもシステムエラーEYEにならなかったし。
あと現実パートが少し。
これ見よがしにロボットがでてきてAI乗せるやつは人間そっくりだよとか言っててもうあれだよね。
AI扱うSFでお馴染みのあれくるよね。
記者会見で誤魔化したりするでもないとかホント麻衣さんすごいよい。かわいい。
普通ならそこでうんざりーな展開になってもおかしくないのにこういうところさっぱり流してくれるの嬉しい。
頑張るかえでちゃんかわいいし、お兄ちゃんしてる咲太超かっこよかった。
瞳美ちゃんの状態だいぶ危ういなあ。
無事未来に帰れるだろうか。
それにしてもまあ惹かれ合ってるのは分かってたけども、はっきり告白した部長がいるだけにもうちょい思い伝え合うシーン合ってもよかったんじゃないかとは思いました。
でもあの二人にそれは酷かもしれない。
一応時間魔法について触れられてはいたけど突然第三者からリスクについて明かされたからなぜこのタイミングと感じなくもない。
イギリスにそういう先生がいたならそのへんについてももっと早くから聞いてそうなもんだけど。