孤独の中で何も信じられなくなったアカネと、それを追おうとする六花
アカネは六花を関係ないと突き放そうとするけれど、六花は「私は友達だと思ってる、だから全然関係なくない。」と迫る
そこでアカネは言い放つ六花は私の友達として設定されたという台詞は、六花へ向けた言葉以上に自分に対して、自分が生み出したツクリモノの世界の中で私は本質的には孤独な存在なんだということを突き刺すようだった
それでも六花の「私はアカネの友達、それ以外に生まれてきた意味なんていらないよ」という返答と「アカネはどう思ってるの?」という問いがアカネが目を背けていたもう一つの事実を直視させる。
空虚な偽物の世界かもしれないけど、それでも確かに六花たちとの満ち足りた記憶の断片もあって…それで充分じゃんという思…………
そんな真人間みたいな感情、アレクシスは許さない
今度はアカネ自身を怪獣にする
もう怪獣は作れない、もう日常を壊せないと言う彼女を怪獣という日常を破壊する存在そのものに変えてしまう
もう人ではないソレは永遠の孤独の存在
EDで描かれるような二人隣り合った日常は手に入らない
キミと同じ景色も見れない、キミの隣にもいられない、最後までこの世界に私を繋ぎ止めてくれていたキミとの繋がりも失ってしまう………………
みんながそれぞれの使命に駆け出す一方で、一人残される内海
彼が自身を一般人代表だというように、彼に特別な何かはない、自分だけができる使命も役目もない……こんな一大事に何もできない無力感と悔しさ、虚無感だけが募っていく
その一方で、自分の真の正体はグリッドマンそのものだと気付いた裕太は輝いていた
確固たる自信と勇気を持って、やるべきことをやらなければならないと立ち上がる決意と意思が貫く強さを感じ、憧れや羨望はたまた悔しさなのか、涙がどうしようもなく溢れてくる
百合の間に挟まるアレクシス最低!!!!!!!
「ここ病院だよ、怪我人を増やす場所じゃないでしょ」って六花のセリフ最高にパンチが効いててセンスを感じた。
アカネの怪獣化は悲しくも予定調和の末路だが、どうすんだこれ……救ってくれよ……多くの謎を残したまま次回、最終回!
OPにずっと出てきてたカッターが床に落ちるシーン、なるほどそういうことか(今回のOPではちゃんと血に染まったバージョンに差し変わってるのが細かい)。
破壊された街も人々の記憶も修復されなくなって、もう日常は完全終了、いよいよ物語もクライマックスという感じ。
シリアスだけどグラボを刺したら重い処理できるようになるあたりで笑っちゃう
内海とアンチくん初対面。真っ直ぐでかわいい。
裕太に宿った?グリッドマンだった。覚醒!
グリッドナイトキャリバー!!!
アカネが怪獣化?!
おまえが怪獣になるんだよ!
はっすええ子や。
キャリバーが吹き出したシーンみんな面白くて好きだなぁw
その後お店に走って戻る時の構図も独特で好き。
キャリバーとグリッドナイトの相性とても良い。逆手に持つとかかっこよすぎるやん!
アカネちゃんどうなっちゃうんや・・・
グリッドマンの戦闘を無邪気に見てた一般市民代表の言葉は新鮮だけどその通りだよな。
内海の存在が日常の延長線上で怪獣と闘う非日常感を出してていいな。
怪獣再登場とか後方で闘ってるシーンとか特撮っぽくてよかった。
わたしはアカネの友だち… わたしはそれ以外に生まれてきた意味なんていらないよ…
裕太急にキャラ変わってワロタ。中学生たちは知ってたってことだねー。それにしても六花ママの順応性高すぎwはっす達も普通に怪獣眺めてるし、このアニメの人たち基本リアクション薄いというか淡々としてるところが妙にリアルよね。ただ今回はキャリバーさんだけオーバーリアクションで草。そして案の定、本性表したな宇宙人。アカネ怪獣ってきっとおっぱい大きいんだろうな()
キャリバーさんが笑った!
六花ママ、器が大きい…
六花の友達も “ 何も言ってくれない六花 ” を信頼しててすごいなぁ
内海も思っていたより ( といってはなんだけど ) 優しくて友達思いだなぁ
最終回に向けていろいろ盛り上がるなか、はたして一般人代表・内海くんに活躍の場は用意されるのか。このまま終わるのはさすがに可哀想だぞ。
水門上での六花とアカネのやりとり、宮本侑芽&上田麗奈が良い感じに熱演してた。
伏線回収きたぁぁぁ。
うえしゃまの迫真の演技かっこいい!
男の戦いだ……
OPに血のりカッターが…
グリッドナイト単独の善戦からグリッドマンとの共闘の流れが熱い…!キャリバーを装備したグリッドナイトがすごく格好良い。六花とアカネの掛け合いのシーンでは上田麗奈さんの腹の底から出てる感じの声が鬼気迫っていてとても良かった。
内海、アンチに誰だと聞かれたとき辛かっただろうな。一般消費者代表として頑張ってほしい。
これまでに戦った怪獣たちが再登場するだけでなく、グリッドマンとグリッドナイトが並び立つ展開は鳥肌モノ
今回の内容は隠されていたものが露わになる回であるように感じられた
前回の戦いの影響で空の都市が常時見えるようになるだけでなく、地面も電子配線のようになってしまう。それはこの世界が作り物であると示唆する何よりの証し
同時に記憶のリセットがされなくなったことで怪獣によって人々がどれだけの被害を受けて来たかが露わになってしまう。学校が避難所になり、友人にも怪獣の存在が知られてしまう。けれど、それによってグリッドマンが街を守ったことも知られるようになったのは小さな見返りか
アンチは病院に乗り込んでくるが、そこは怪我人だらけ。元怪獣であるアンチがこれまでにした罪が露わになる場所。しかし、戦場へ向かう意志を明確にしグリッドナイトという正義の名を与えられた為に彼がこれからする行為は破壊ではなく街を守る行為であると定められる
これまではグリッドマン同盟であると声高に叫び怪獣と戦う者という立ち位置に居た内海。けれども彼は元怪獣のアンチや怪我人を前にして正義の味方などではない一般人であることが明らかになる
それは一方でグリッドマンの味方ではなく響裕太の親友であると再定義するものであるのだけど、それゆえに自分はグリッドマンであると知ってしまった響を止める術を持たない
夢の中で自分が響裕太ではなくグリッドマンであると知った響。それは同時に彼が普通の人間ではないことを明らかにしてしまう。眼が金色になり親友のはずの内海に対してグリッドマンの言葉で話した彼はどう見ても響裕太などではない
怪獣を倒しアカネを助けるという「やるべき事」の前では頼りになる姿であっても、項垂れる内海の姿が描かれることでどこか物悲しさを感じさせる
自分がアカネの友達になることを設定だと言われ一度は離れた立花。けれど、その先で気付いたのはアカネを助けたいという想いとやっぱりアカネは自分の友達だという気持ち。
想いもやるべき事もシンプルになった立花の問いはアカネに鋭く届くが、アレクシスによってアカネは怪獣にされてしまう。
怪獣は倒すべきだが、アカネは助けなければならない。この二律背反を前にしてグリッドマンはどうするのだろうか?
記憶がないわけだ
いろいろな伏線を怒涛のごとく回収にきているが、アレクシスの始末はあと一回でつけられるのか。
ありがとうグリッドナイト!
共闘は熱いし、
ナイトがキャリバーを装備するのも熱い。
裕太とグリッドマンの関係も明かされたし、
ほんとに終わりに近づいてきたなぁ。
途中で切れちゃったけど
裕太だけがアカネちゃんの世界でなんなんだ・・・
それと内海・・・;;
おい!アレクシス許さんぞ!
アカネちゃんを救ってくれ・・・