人間に近づきすぎたアンチと、カイジュウに近づきすぎたアカネ
人の心を読んで人に合わせる、そんな優しさを育てたアンチは、グリッドマンを自らの手で倒すためと言いながらも、窮地のグリッドマンに手を差し伸べる。
一方で、アカネ。いるだけで人の日常を奪ってしまう存在。それは他人の日常だけでなく、自らの日常すらも蝕んで、孤独に孤独を重ねる。日常を壊すままに、彼女は裕太を刺す。
でも、アカネのズタズタに切り裂かれた心の痛みも分かるんだ……
盛り上がりすぎ。怪人の動きが最高だった。なんだあのビーム最高だろ……
弱かった怪獣、悲しみを現しているような造形で哀愁を感じる。
グリッドナイト!アンチくんカッコいい。
裕太が刺されたけど本当は人間じゃないとか?
不遇だったアンチ君がとうとうサブヒーローとしてグリッドナイトに。ライバル(?)キャラがヒーローのピンチに共闘関係になるというのはありがちだけどこういうヒーロー物ではやはり胸熱展開ですね。
一方今回の怪獣は不格好で投げやりに作られた外側の中に、錯乱しているように凶暴に暴れまわるより危険なものが潜んでいる、というのがアカネの現在の心理をまさに表してる感じ。
がち隣すぎて笑った。
キャリバーさんアンチくん教育中。
アンチくん怪獣からナイトに。
怪獣凄い適当だwと思ったら中の人?強い。
切れ味鋭く動きも速い。
グリッドマンの正体を見たアカネ。刺した!
やべぇ、ついていけないほどの超展開! いいね、いいねぇ。アカネの精神世界なんだから、整合性とかなくていいんだよ、むしろこれくらいぶっ飛んでる方がティーンエイジャーの内面らしいし、怪獣の動きがまさにそれを表現してる。お見事。
フォルムチェンジのタイミングといいヘルズローリングみたいな技といい、グリッドナイトかっこいい…
それにしても2Pカラーのサタンビゾーみたいな敵だったな。
敵基地お隣さんかよ。適当な怪獣が出てきた。怪獣は生き物じゃない。きもい中身が出てきた。中の怪獣つっよ。アンチ君やっぱり仲間入り。アンチグリッドマンかっけえ。終盤に入ってきましたねえ
すげえよかった!話が動き出してきたぞ。展開が読めないから見ていて楽しい。
アカネちゃんの「怪獣」に対する考え方が好き。「やっぱり怪獣って負けるために生まれてきたのかなあ」というセリフもグサッと刺さった。
あとがなくなってきて焦り始めたアカネちゃん。これ次回どうなるんだろうな…。アレクシスの動きもきになる
アカネちゃんの心の怪獣強すぎて草。アンチも目的を見つけたからか、急に強くなりすぎでしょw
そしてついにリアル血みどろの戦いに・・・最後のカット無かったら裕太がアカネちゃんのおっぱいアタックに屈しただけに見えなくもないな。
大元を物理で潰せば万事解決ってそれタブーだから!
それにしても「アンチが味方になる」って文字だけ見たら良く考えてるなぁって思う。嫌ってるほど好きになってしまうんだね
アカネちんの闇深し、中の人強いな
って、アンチ君実質的な仲間入り?
ラストで刺された(と、見えたが?)が、どうなるんだこれ?
出ちゃった…(中の人が
あかねさす少女ってそういう…(なんかちがう
アカネの深層
怪獣の中の怪獣もアカネが生み出した怪獣だったのか。てっきりアレクシスが手を回したのかと思った。
アンチのグリッドナイトは驚いた。グリッドマンをコピーする能力もあったし妥当っちゃ妥当か。
終始不穏な空気の演出は惹かれたし、やっぱ最後のアカネの実力行使で全部持って行かれたわ。。
あのニョロンとしたやつはなんというか、怖いやつだ。
アンチがグリッドナイトになる展開には驚かされたけど、ラストに響が刺される展開には更に驚かされた
こんな事が起こったら次回はどうなってしまうというのさ……
アカネがこの世界の神様であり、自分たちはアカネによって作られた存在であると明かされる。それにより、記憶まで作られたものだったなら、アカネが居なくなれば自分たちは消えてしまうのでは、と不安になってしまう内海。
けれど、その状態は長く続かなくて。彼を中心として今回は自分たちの有り様や根源を問い直すような話だったように思える
グリッドマンの由来や響の記憶喪失について考え直す面々。けれど、その悩みによって響やグリッドマンの「やるべきこと」がアカネを止めることから変わりはしない
内海はあれだけ怯えていたのにけろっと試験勉強を始める。何故なら学生にとって学ぶことこそ「やるべきこと」だから
グリッドマンを倒すために生み出されたアンチ。そんな彼はグリッドマンを倒した後を考えたことがなかった。産みの親であるアカネから怪獣として失敗作と言われた彼は本格的に怪獣ですらなくなってしまう。悩んだ果てに彼はグリッドマンを倒すために、グリッドマンを害する怪獣を倒すグリッドマンになることがアンチの「やるべきこと」となる。なんてややこしい
そしてグリッドマンに勝てないアカネは遂に限界を迎えてしまう。何故上手くいかないかも判らないし何故怪獣を作るかも判らなくなってしまった
更には雑に作った怪獣から別の怪獣が出現しアカネの世界を壊してしまう。怪獣とはアカネの悪意によって作られた存在と今回話されていたが、悪意の中から生まれ落ちたのはこれまで登場した、中に人間が入っているかのような動きの怪獣ではなく、異物と呼ぶに相応しいほど異様な動きをする怪獣
自分が判らなくなり、自分の世界を壊してしまったアカネの精神は既に崩壊寸前。その状況から抜けるにはグリッドマンを倒すしか無いが、そんな方法は見つからないまま響の変身シーンを見てしまう
アカネの「私もグリッドマンと話してみたかったな」という台詞は、グリッドマンと話すことで自分の「やるべきこと」を見つけ直したい、それだけでなく正義の味方であるグリッドマンに自分を救って欲しかったという意味でもあるように思えた
アカネ刺す少女やん
なんかいろいろすごいものを観てるぞ、これは。
アンチ、敵を巻き込んで死ぬかと思ったら進化して熱い。ベジータ系騎士だ。戦闘シーンがとても格好良かった。
挿入歌の心の瞳が懐かしい…。