k_uta

@k_uta

月の石を時子さんから受け継ぐところの描き方はアニオリだったなあ。2期OPからしてもう少し踏み込んでいくのかと思ってた。女子高編やった後にさらなる続編期待したい。

パンを焼く匂いに釣られるカブトムシこと司ちゃんはかわいい。

めぐみんがバニル並みのドSさでゆんゆんを口撃してくとこ良かったなあ。
じわじわと近づいていたカズマ、アクアと遂に邂逅。続編への期待感…！

本心じゃないことを言う時はリップあり、本心を言う時はリップなしにする演出良い。それでも最後は虚勢を張ってでも前を向く有馬かな。目に星は宿さなくても、星を纏うラストはすごく好き。

ぴえヨンの中身がアクアって気づかれそうになったときのキーンっていう金属音とか、有馬かなと2人きりで話す時のルビーの陰影の移り変わりとか、細かいところで良い仕事してるなあ…

山田くんのドアの閉め方がああああ！

殺人に関する本を読んだりしてヤバいやつとして振る舞っていたのは市川なりの自己防衛だったんだよな。そういったものを少しずつほどいてくれた山田に対する「ありがとう」は沁みた。

そして市川姉の察しの良さがすごすぎる。

今ガチで空回りしてるあかねを心配したり、台風の夜にあかねの家に駆けつけたりしてたから、やっぱりMEMちょは大人だったんだなあ。

Aパートラストひとりぼっちでしゃがみ込む重曹ちゃんの画に対して、Bパートで重曹ちゃんにMEMちょとルビーが寄り添う対比が良い。

天才子役の黄金期が終わってから、黒歴史って言っていた時間も重曹ちゃんはいろんな方面で努力していて、すぐに実を結ばなかったけど、巡り巡ってようやく再び陽の目を浴びる…？そんな世界線であってくれ

もえに惚れる回。原作のときから好きだったとこ

あかねがアイに寄せてくるのを事前に知ってたアクアだけじゃなくて、1人の視聴者であるルビーに「ママ…？」と言わせるあかねの憑依力すごい。

アクアに遊びに誘われた時の表情といい、その後の
「行く！」の声色といい、あの重曹ちゃんがあそこまで乙女になっているからこそ、負けっぷりが際立つなあ…

あと最後のMEMちょはキラキラした目も勿論そうなんだけど、口の形の表現でだんだん話がガチなんだと飲み込ませる描写が良い。

横に並んで歩きたくて、君オクを入れた紙袋の持ち手を持たせたところから、紙袋なしで直接手をつなぐまでの描写が良い。

街中とか電車内で山田かどうかの判別がコロッケだったり手汗だったりするのが山田だなあ。

君オクを読むか、殺人大百科を読むかでセリフに出さずとも市川の考えていることを表す描写よい。

しれっと市川のママチャリをパクって帰ろうとする山田は草。
市川のLINEのアイコンがレムなのは右目を隠す繋がりなのかな。

白石くんの頑張りを久保さんだけじゃなくて先生や須藤くんが見ていた…！というのがとても大きなことなんだよなあ。

須藤くんと話してみたいか聞いた後に久保さんが微笑んだのは、名前順で白石くんの次が須藤くんで、実験が同じ班になるのをわかっていたからなんだろうな。