極上だ・・・
スパイ教室、ちゃんと拾ってきたわね
ティアの成長も前シーズンからの伏線できっちり回収できてるし
リリィの活躍してない分も含めてサービス枠でも頑張りましたね
アネットの銃は対戦車ライフルよねw
次回は番外編かしら
紅炉さん、死んでしまったんだろうか
紅炉とティアの出会いが打開へのカギになったりしそう
グレーテの「執着に近い依存」って自己分析好き
最終回一つ前は堀家
この家族とのやり取りはホリミヤには欠かせないですよね
堀父と仙石父の関係性はOPで意味深に描かれていたけど、やっぱり妄想するしかないんだろうか
いや~堀母恐ろしいわ~
唐突にビンタした時は思わず声出ちゃったもん
京子は母親の血を更に濃く受け継いだ感じよね
堀家での役割もあるのかもしれないけど、この回の京子はずっと怒ってばっかりだったな
「触んないで」は録音かと思うくらいおんなじテンションw
娘に勝利宣言をする母親を観るとは思わなかったw
今までの岡田麿里を煮詰めたみたいな内容だと感じました。かなり好き嫌いが分かれる作品ですかね。
秩父三作品みたいな生生しさ溢れる青春恋愛物と、さよ朝みたいな親が子供を思う内容を掛け合わせたような。
その分、少し焦点が分かりづらいようにも感じました。
前者については、出だしからの下ネタとか生理的な臭いみたいなものを意図的にセリフに盛り込みつつ、
正宗・睦実の何回好き嫌い言い合うんだってくらいネットリした関係性、
その締めである長いキスシーンが印象に残りました。
流石に何年間も中学生をやってるだけあって、駆け引きもキスも大人顔負けですねw
車で列車を追いかけるシーンで正宗がラジオに逐一ツッコミを入れるのも、
若い勢いで突っ走る岡田麿里のキャラって感じがしてよかったです。
後者で一番印象に残ったのは正宗の母親ですかね。
叔父に行為を向けられてるのを認識し、「世界」の最後に言い寄られそうになっても、
「最後までいい母ちゃんやりたい」ってセリフはカッコよさすら覚えました。
あの世界は結局続くみたいだけど、色ボケじじいを振り切って最後までちゃんといい母ちゃんやってくれ・・・
五実ちゃんはあの話し方で外で一人でやっていくのは相当心細かったと思うし、
辛いことも多かったでしょうが、最後の最後に大人になった姿が見られてよかった。
やっぱり久野美咲さんはすげえやって終始思いますよね。
寝ているときの息遣いも含めて細かいところまで子供の演技ですし。
最後のシーンで大人になった役の久野美咲さんがレアだったので、ちょっと嬉しかった。
背景美術については東地和生さん、やっぱり空の描き方が心象的で美しいですね。
今回はストーリー上、空にフォーカスが当たることが多いのですが、「まぼろし」の向こう側の空が、
さよ朝キービジュの空みたいで、開放感・解放感のある空でした。
主題歌は中島みゆきさん、独特なネットリとしたかつ力強い歌声ですが、
作品と相まった歌詞で「未来へ君だけで行け」と歌われると最後に電車に乗っけた睦実の覚悟に説得力が出るなぁと
クレジットを見ながら思いました。
細かい設定?そんなもの神機狼にでも食べさせておけばよいですね
「好きな人の喜ぶ顔が見たいって願いを込める、そんな日なのかもしれない」ってセリフになんかグッと来てしまった
こういうソワソワドキドキする経験も学生でしかできないですよね
一方で吉川さんが河野さんに対して一歩踏み出せずにいるのは相変わらずだけど、沢田さんの同級生の野上さんはこのバレンタインはほろ苦いものになっちゃいましたね
ワインドアップ投法だとなんで風を避けられるん?
リリィちゃんだけピンチの陥り方がショボくて、流石ポンコツカワイイリリィちゃんでした
一週間も痛め続ければ普通の人間は大体屈服すると思うんですが
ギャグ回
リリィに負けず劣らず抜けてる感あるけど、乳がデカいとポンコツなのか?
普段はあまり揺れない乳も、ここぞとばかりに揺れまくってて面白かった(ティア、リリィのみ)
極上エスコートをサラがされたといい、グレーテだけ負けてないか・・・
今週のコノハ面白かった~
良いところで終わったので、来週もどうなるか気になりますね!
沢田・・・裏番長だったか・・・
タイトルは今回が柳じゃないのか
仙石会長、両刀だったのか・・・
宮村は今までよく3年間バレずに過ごせたな
Bパートいきなり普通のラブコメブッ込んできて落差激しいわね
手つなぎが恋人繋ぎじゃなくてなんか初々しいね
やっぱりレミが一番メインヒロインしてるよなぁ
母親やべー女じゃんと思ってたら、娘はそのやべー女すら理解できないようなやべー女でした・・・
死臭だったり、弱みに付け込むだったりの伏線をちゃんと回収してきましたね
アネットはいたずら好きな女の子だと思ってたけど、少し認識を変えねば・・・
内容は正直言うといまいち理解できなかった
もしかしたら吉野源三郎の小説を読めば思うところが出たのかもしれない(昔読んだことがあるが、内容を忘れてしまった。興味深い本だったことは覚えている)
ただ、映像的には流石ジブリという映像が多く、手書きだけでこれだけヌルヌル動かせるのは世界でもこのスタジオだけなんだろうな
冒頭の病院に駆けつける描写は圧巻
なんとなく、今までの宮崎駿監督の作品モチーフっぽい描写がちらほらあったりで、今作が本当に最終作なのだというメッセージが伝わった気がした(宮崎駿なので、また作り出すかもしれないけど)
ただ、鳥の印象がだいぶ悪くなったけど、宮崎駿は鳥に何か悪い思い出もあるのだろうか・・・