明確な使命のために生まれてるAIだからこそ、使命が与えられないと辛いわな。
宇宙船を落としたのは、結果としてはエステラでも、その過程は違ったんだねぇ。
いきなり15年後か。100年旅って言っても、マツモトとずっと一緒にミッションをこなすというわけではないのね。
エステラが、宇宙船を落とすようには見えないなぁと思ってたけど、なんか裏があるっぽい?
2話でいきなりクライマックスみたいな展開が出てきてびっくり。
議員やテロリストは救えたけど、本当に救いたいものは救えない、そんな悲しい100年旅になりそうな予感。
マツモトとかいうナビゲータ的な奴、むっちゃ喋るやんw
続きが気になる感じなので、導入としてはすごく良かった。
ただ、主人公がAIなのに、すでに自我というか感情を持ってるような印象を受けた。そこが若干気になる。
エッグを割って、化け物から守るという独特の世界観から始まって、4人の少女の関係や過去の掘り下げとかのエピソードも良かった。キャラデザや、アニメーションの動きとかも自分好み。
ただ、特別編があるから仕方ないとはいえ、最後がちょっとすっきりしない終わりだったのが残念。
エッグ割ってでてくるのが、別の世界軸?のアイだったのはびっくり。
ボスが先生なのは、やっぱそうだよねって感じだった。
なんか釈然としない終わり方だったけど、特別編?があるようなのでそれ次第かなぁ。
家の近所のコンビニをバイト先に選ぶなよw
まあ、バイト先のギャルにばれたものの理解があって、助かったというところか。上司の後藤の方は、沙優のことをどう思うのだろう。