まず、OPが最高。一度は敗れ、要介護系になってしまった主人公は女の子を愛でるアニメの邪魔になりません。終わってしまった世界を再び生き直す人々。さしたる悲劇があるわけでもないが、物語にはそこはかとなく暗い影がさしているように思えました。作画はよいです。エフェクトは綺麗。13話でちゃんと盛り上がって終わります。安心して観てください。全人類に見てほしいアニメです。
今回も面白かった。
「ひょっとしてこれ死後の世界なの…」と思ったりもしたが、たぶん違うのだろうね。
前回の不吉な引きから、今回もややシリアスに展開していった。でも、最後はパワー全開で勝つ。作画凄いし、尺も最大限とってOP&EDなし。そして、仲良し姉妹食べちゃう回だったの、これ? 意味深…。
最終回が最高すぎる。そして、名作ゆえに最終回発情期《ファイナルファンタジー》が著しい。みんなくっついて、孕んでるのよ。世の中そういうことだけど、なんか幸せすぎて苦しい…。
本人らが魔法的なもので戦えるから、霊子甲冑は必ずしも要らないんじゃないかな、という疑問を抱いてしまったのですが、サクラ大戦ってそういう世界観でしたっけ?
なんだ、この蟲食アニメ…。今回はホラー回。キャラがホラーやから、しゃあないな。しゃあない、しゃあない。キャルちゃんが帰ってこんでも、ま、しゃあないか。
原作はアタマおかしい人いっぱい出てくると言われていたけれど、その片鱗を垣間見せてくれた回でした。
要介護系主人公が看護も必要になった回でもあります。
焚き火台で蟲を炙って祈る宗教、アメス様信仰って意外にヤバいですね。
相変わらず面白い。食いしん坊でも、対人折衝には老練な(?)カタリナが魅力的にふるまうからマリアちゃんが霞む感じはあるね。ダブルヒロイン?
2020年5月のNHKでの放送も完走ならず(リタイアはアマプラに続き2回目)。女の子主人公はいいと思うのだけど、男の子に魅力を感じることができないのが完走できない原因かなあ。「世界の中心で、愛をさけぶ」と互換性ありそうとかの類似しかわからなかった。ジャンルルは「XX日後に死ぬヒロイン」で「四月は君の嘘」とか「ノルウェイの森」とかと同一のカテだとみている。最期まで観ていないので評価もできません。