ヤヤカの男前っぷりが泣ける。
最初の頃はパピカがココナを引っ張っていたのに、今回はパピカが引っ張られる側で、パピカを引っ張るのがヤヤカ、という三者の心情と関係の変化が感慨深い。
よし、このまま三人一緒エンドへゴーだ。
正統派イヤボーンを見た。
ココナに対して容赦のない展開で、見ていてツライ。そんな中、ヤヤカのココナに対する好意だけが視聴の支え。パピカは、彼女にとってココナがミミの代わりではないことが、イマイチ信じられなくて。
これで、伏せられていたカードはあらかためくられた感じか。シリーズを通したストーリーとしては、ここが一番谷底であろう。残り3話、物語がどこへたどり着くのか、ドキドキしながら次回を待つ。
大事なこと書き忘れてた。
学校制服を着用したココナのおなかが見えるカットで、スリップもしくはキャミソールを着用していることが確定した。スタッフのみなさん、グッジョブベリーナイス!
すっかりヤヤカが主役である。
ココナをめぐる三角関係と考えると、ヤヤカは幼馴染ポジションか。自分としては、三角関係は三人一緒エンドが理想なのだが……とか思ってたら、パピカに元カノの影。
今回は美術の負担が少なそうなピュアイリュージョンだなあ、と思ってしまう自分はいかがなものか。代わりに、というわけではないだろうが、スピード感溢れる気合の入ったアクションがたっぷりで、見応えがあった。
あと、アクションもさることながら、手の表情がよかったなあ。