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ひかりの配属先がスオムスのカウハバと聞いて、一瞬「いらん子中隊の出番が!?」と思ってしまった、ヤマグチノボルファンの自分であった。そんなことあるわけないよね……。だいたい、いらん子中隊の年代は本作の5年前だから、中隊メンバーも異動してるだろうし。
白タイツキャラリストに、ニッカ・エドワーディン・カタヤイネンを追加。



見ているだけで目に楽しく、なんだかハッピーな気分になれる。掃除機が入口だった今回の異世界は、ゴミがモチーフだろうか。
あと、とくに肌色成分が多いわけではないのに、はしばしにエロさを感じた。硬い物を齧りたくて、目のハイライトがなくなってよだれを垂らすパピカとココナとか。強い生理的欲求を、羞恥心から我慢する女の子の姿って、なんかエロいよね。
説明されていなくて謎なところはまだまだ多いが、ココナがパピカと一緒に異世界を冒険する動機、といった大事なところはきちんと押さえられていると思う。
次回はアクション多めになりそうで、楽しみ。









だからッ……ステージに上がるときに眼鏡を外すのでは眼鏡っ娘の意味がないと言っているッ……!!







赤﨑千夏さんによるアナウンスが、絶妙の素人っぽさで素晴らしかった。



「selector」とはメインスタッフも基本設定も異なっているし、同じカードゲームをモチーフにした別作品、という位置付けでいいのかな?
とはいえ、作品から「selector」と通じるものが感じられるのは、音関係のスタッフは「selector」と同じというのが大きいかもしれない。
舞台が自分には非常に馴染みのある場所なのが、ちょっと嬉しい。そのうち作中に出てきた風景を探してみようかな。
「selector」が好きだったので不安もあるが、楽しめるといいなと思う。





すげえええフィギュアスケートのプログラム丸ごと手描きで描き切ってるううう!!
TVシリーズってことは、まさかこんなのをあと何回かやるってこと? 正気か!?
作画のスゴさは言うに及ばず、スポーツ物としても好感触。
アニメとしてはほぼ前例のないフィギュアスケートという題材に(プリティーリズムはあくまでモチーフだし)、真正面から挑むその心意気に、期待と応援を。

……ああ、それにしても、「銀盤カレイドスコープ」のファンとしては、アニメ版がこのくらいのクオリティであったなら、と嘆かずにはいられないのであった。



白タイツキャラリストに布田裕美音を追加。



作り手の「世界を作ろう」という意思を感じる、いいフィルム。調べてみたら、監督の押山清高氏はアニメーター出身で、これが初監督作品とのこと。「スペース☆ダンディ」第18話「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」では脚本・絵コンテ・演出・作画監督・原画を務めており、ファンタジックな画作り等、なるほど通じるものがある気がする。
アクションシーンはもちろん、そうでないシーンでもよく動いており、作画面でも非常に見応えがある。
全く注目していなかった作品なので、これは嬉しい出会い。次回以降も楽しみ。



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