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メイド服着てたら委員会委員長。着衣万歳党員。

サービス開始日: 2016-09-30 (2831日目)

視聴状況

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当方原作ファン。先行上映イベントで第1,2話を見た後、あらためてTV放映を見た。
三重さんは若山詩音さんの声を得て、さらに魅力を増している。
眼鏡描写については、レンズへの映り込みはあるものの、レンズ越しの部分の輪郭線はずれていなくて、そこはこだわって欲しかったところなので残念。
絵はきれいなのだが、三重さんの表情があまり目つきが悪いように見えないことが多い気がする。原作と見比べてたりもしてみたのだが、眉の表情とか、眉と目の距離とかの微妙な違いがニュアンスの違いを生んでいるのかも。
演出については、特に第1話は画面に映るオプジェクトを増やせばリッチだろう的な方向性で、広角や超ローアングルを多用したり、画がうるさいと感じた。好みもあるが、作品にマッチしているかという点でちょっと首を傾げる。



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U149のみんなのライブを心から楽しんだ。感無量。桃華の担当Pとしてもアニメファンとしても大満足の、至福の三ヶ月だった。スタッフのみなさんに、心から感謝を。
ライブパートの絵コンテがまさかの河森正治氏でびっくり。最初のカメラがぐーっと引いて入道雲がモリモリ盛り上がるところでもう心を揺さぶられまくり。衣装の色が途中何度か変わるのも、現実には(まだ)不可能な、フィクションならではのアイデアでとてもよかった。「AKB0048」ファンとしては、メンバが各々靴に乗って飛びながら歌うのを見て同作を思い出さずにはいられなかったり。
今回、前回までとは違ってありすが柔らかい表情を見せることが多かったのが印象的だった。彼女の確かな変化がしっかりと繊細に描かれている。
EDが、みんながそれぞれの家に帰るところだったのも、あたたかな終わり方で後味よし。
と思ったら最後に新メンバー四人のサプライズ! ライブのシーンでモブの中に紛れていたのは気づいたけど、こういうことだったのか! いつか、この四人も加わったU149のステージを見られたら、と強く希望。



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演出の強い意志が画面からビシビシ伝わってくる。絵コンテ・演出は「Just Because!」でも監督としてよいお仕事をされていた小林敦氏。
アバンタイトルを見ただけで、今回は力の入った特別な回であることがわかる。構図にもカット繋ぎにも工夫があり、漫然と作られたところが少しもない。「in fact」への入り方の絶妙さには、見ていて鳥肌が立った。
特に見応えがあったのは、水槽、雨、海、川、水たまり、そして涙といった、あらゆる水の様々な表現。ユニークな海の表現も良かったし、鏡のようになった水たまりもよかった。
そして、第1話のラストシーンと似たシチュエーションが形を変えて繰り返され、シリーズとして美しい螺旋を描く。第1話では一人で歩道橋を降りてきたありすが、今度はU149のみんなが作る輪の中へと歩道橋を駆け上がっていく。ドラマとしてはここで完結したと言ってもよかろう。
あとはもう彼女達のステージを見届けるだけだ。



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うおおお桃華センターで「ドレミファクトリー!」だあああ!!
ここまで実時間で2ヶ月以上、第3芸能科のみんなと一緒に待ち続けた瞬間であり、彼女達が元気いっぱいに歌い踊る姿に感慨も一入。
「悔しい」と口にする桃華、喫煙所に先頭きって突入する千枝、ここまでの確かな積み重ねが感じられる描写がよかった。



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海の波が、ちゃんと引き波の上に次の波がかぶさるように打ち寄せているのに感心。これができているアニメは驚くほど少ない。
ゲームで薫の実家の設定がどうなっているかは把握していないが、アバンタイトルで描かれた家屋や家族構成は「薫がああいう子になるはずだ」と胸落ちする描写だった。
……薫の出身地は愛媛県なので、実家が愛媛県にあるとすれば薫は東京でどうやって暮らしているのか、アバンタイトルは夏休みで帰省しているシーンなのか、といった疑問が浮かんでくるけど。
「SUN♡FLOWER」は、ヒマワリがトレードマークである薫が歌っていなかったのがむしろ不思議な曲なので、今回のU149バージョンはグッジョブ。



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とても良い

ドラマの転換点となるエスカレーター横のソファでの会話シーンの丁寧な演出に感じ入る。
明るい上手にいたPと、柱の影の暗い下手にいた千枝とが、立ち上がってPに近寄る千枝のカットを境に上手と下手を入れ替わる。千枝の立ち上がって明るい場所へ歩き出すという動作も象徴的。
今回は全編に渡って千枝の顔を映さずに手の芝居で心情を表現するカットが多用されているが、このシーンでも効果的に使われている。
合間に挟まれるキラキラオブジェや屋上に上がれないエスカレーターも、千枝の心情を暗喩するものとして効果的。
「いつもみんなのことを考えてくれてありがとうな」というPの台詞も、ここに至るまでに千枝がみんなを気遣う具体的な描写が積み重ねられているので自然と頷ける。
みんなのバッグが並んで置かれているカットが何回か使われているが、画面に姿は映っていないけれどほのかにキャラの存在を感じさせる画として、上手く緩急を作っていたと思う。
それにしてもつかさ社長のかっこいいこと。つかさと千枝のデュエットによる「Sing the Prologue♪」にはびっくりですよ。ステージの開幕で大好きな「Brand new!」が流れたのにはテンションが上がった。



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とても良い

総集編。第1話以降全く出番がなかった通常ED「よりみちリトルスター」が流れたのが一番のトピックかも。
本編の振り返りだけでなく、各回のED映像にもみんながコメントしているのがよかった。



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桃華が売り子やってる物販コーナーとか、無限回並ぶわ。



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とても良い

基本的な流れは原案マンガと同じなのだが、マンガでは晴はライブをビデオグラムではなく生で観ている、マンガでは晴のバックダンサー衣装にスパッツはなかった、というわりと重要な点が変更されている。
前者は一話中にライブシーンが二つあると個々の印象が弱まるからだろうか? とはいえ、晴の仕事に対する姿勢が変わるきっかけになる出来事なので、マンガの方がより納得できる。
後者についても、スパッツだと「妥協した」感がなくはなく、マンガの方がより「乗り越えた」感があると感じる。
クライマックスのライブシーンは文句なく素晴らしかった。髪の毛が光る表現もかっこよかった。



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