サービス開始日: 2018-12-27 (2097日目)
IFを考えてしまう事は良くありますよね。かくある自分もよくやってしまっている...。ただ宮村は堀さんと出会えたことから数あるIFの中でも最良の未来を自分で掴み取った。吉川石川の二人組はまだこれから進展がありそうって感じ。仙谷/レミペアは海に遊びに行くかぁ...。コロナさえなければ...。
最後に一言。卒業おめでとう。
相変わらず綺麗な映像だなと。キャンプで魅せてくれる風景とかを綺麗に再現してる。キャラも可愛いと。ただ一期に比べて物語が単調気味に感じたところが玉に瑕かな。
前章にて今までの正義の味方としての自分からは決別、何人犠牲になろうとも桜だけは助ける桜だけの正義の味方になった士郎さん。最後の最後に桜との生活が惜しくて踏みとどまった辺りロボットから人間になったんだなぁって思った。これから士郎は大火災の時から失っていた人間としての生活を桜と共に取り戻すわけだけどどうなるかが楽しみ。
桜さんはまだまだ子供。今回はアンリマユという言わば強い玩具を与えられて天狗になってしまったのが黒桜さん。11年間時間が奪われてたから高校生の振りをした子供だったんだなぁと。これから失われた11年間を埋める新たな一日が士郎と共に始まるわけだけれどもこれから桜さんがどういう人になっていくのかが楽しみ。
凛さんは結局桜の事を姉だからという理由で殺せず。本当に良く出来たお姉さんですよ。自分の責務を果たすと言っておきながら結局家族には甘い人間の業。ただそれが家族というものだしこれだけの罪を犯した桜を許すことが出来るのは凛さんだけ。凛さんもこれから奪われた桜との家族としての日常を取り戻すけどどういう感情を見せてくれるのか気になる。
イリヤスフィールは士郎の姉として家族としての責務を果たす。士郎がイリヤに行ったように姉が弟を守ることは当たり前の事。ホムンクルスだけど凛さんと並んで最も人間らしいキャラだった。士郎の言葉に困惑して照れたりしている様子も可愛かった。最後に先に旅立った母との再会を見れたのは泣けたが衛宮邸にてイリヤスフィールの照れを見れないのは無念。
言峰はこの世全ての悪を誕生させることが自分の悲願と言っていたが結局叶わず、ただそれでも言峰は最後に笑っていた。多分言峰の真の願いは自分が本当に信じられるものの為に戦う事だったんだろうなぁ。言峰綺礼は正真正銘のの外道だけれどもそれでも自分の信じるモノの為に戦うカッコいい漢でした。
最後には約束した花見へEDの「春はゆく」と共に突入。結局「花の唄」、「I beg you」、「春はゆく」は全て桜の為の歌だったんだなぁと。これまで人間らしい生活を振りだけで送ってこられなかった士郎と桜には新しい春と共に始めて幸せに生きて欲しい。それこそ今までの11年間が何ともない物に思えてゆけるような綺麗な生活を送ってほしい、と思いました。
Final Seasonを謳っておいて半年以上次までに間が開くのは何というか失望。ただそれを差し置いても非常に素晴らしい出来になっていた。不安なのががこれだけ間を開けてたら真のファイナルにて失速しそう...。
マーレを信じず仲間を信じるかピークさん、カッコいい。ジークさんは死にかけてたけど無垢の巨人の腹に詰められ何処かへ、どうなるのやら。アルミンは安楽死計画に感動してたけどどういう意味なんだろう...?最後には主人公vs主人公の始まり。凄いワクワクするところでお終い。次回が楽しみです。
何というか科学要素にワクワクさせられるより終盤の千空と司が最高にアツかった。これから大航海時代に進むわけだけど地球の反対側だからブラジルか。ポルトガルかな?蒸気船期待してます。
何というか科学要素にワクワクさせられるより終盤の千空と司が最高にアツかった。これから大航海時代に進むわけだけど地球の反対側だからブラジルか。ポルトガルかな?蒸気船期待してます。
司と千空の別れ(仮)がサイコウにカッコいい。司さんが次目覚めた時、妹さんが同じ精神年齢に達してたら面白そうだなと。現代人たちも次々と目覚め始めてるしこれから一気に跳躍しそう。だからこそこれまでが序章だったんだなぁと。
スバルの影響を受けてエミリアとベアトリスの三人が大きく成長した今シーズン、この三人を中心として皆んなで敵を打ち破った今シーズンは最高に爽快でした。
前回と同じく強く成長した三人を見れた。ロズワールは禊という名目のリンチを受け謝罪。謝らないとと叱ったエミリアさん完全にママ、ただし箱入り娘wスバルはこの際正式にエミリアの騎士に任命される。来るところまで来たって感じ。出鱈目なステップというのは最後に二人で笑い合いながら出鱈目にステップを踏んでるところからきてるか。
エレンが世界を知ってジークと同じ結論に至った訳か。エレンにとっては壁の中だけではなく外の子供たちを救うためジークの策に乗ったか。ジークも色々と可哀そう。グリシャとダイナさんは毒親ですね、完全に現代の教育ママ/パパに見える。ジークの眼鏡も凄い深い意味があったんだなぁと。なんか言葉にならない。
マジでこの先どう転ぶか見当がつかない。エレンさんは色々と知った上での行動だろうけど色々知った結果この様に変貌したのかな?それにしてもえげつない。イェーガー派も英雄の幻想から目を覚ませられない。見ていて目が離せないが同時に痛々しい。
設定は如何にもテンプレみたいな。ただやはりなろう系異世界転生モノの原点であるというだけストーリーが重圧。キャラクターの成長、関係の変化などがしっかり描かれてた。ストーリーも伏線が張られキャラクターの変化のきっかけとなりうる急展開もしっかりしてた。花丸。
ルイジェルドさんの中では子供と戦士は違う括りなのかな?ルイジェルドにとって戦士とは守る者。それでルーデウスを戦士と認めたから最後に一緒に手を取り合うと。ルーデウスも一人で抱え込むと必ず何処かで見落とすからそこを今回の失敗から反省してルイジェルドと手を取り合うと。
とてもワクワクさせる締め方だった。