サービス開始日: 2018-12-27 (2097日目)
前半の感想:
なにこれ。
後半の感想:
外と内では違うっていうのは結構よくあること。外ではテンション高い天然ボケキャラ。内では冷めてるけど家族思いの強い兄貴。妹さんもそっけないふりして家族思い。お互いに嫌われたくないと思っている状況にこれはと。
長時間の運転でバタンキューするリンさんとママしこさん、立場が逆転してて草。そして伊豆での温泉(リンさんは二回)、温泉行きたいなぁ...
うーんなんだろう、ストーリーは安定して面白いし(退屈な面もあったが)良いんだけどね。なんか旧作と違ってひぐらし独特の雰囲気をうまく再現できてないと言うか...。あと沙都子さんのキャラが途中から暴走してる。理由があるならもう少し掘り下げて欲しかったかな、尺足りないのは理解できるが。次回作は「卒」との事だがこれは高校卒業という意味なのか...?
案の定尺が足りず夏アニメ突入。沙都子さん完全にやりたい放題ですね。鷹野に代わって自ら神になろうとするとは。ここまでくると沙都子さんがメンヘラにしか見えてこない。
氷牙がジョーカー。弱肉強食の世界を理想とし支えあう世界を否定するために司を刺す。となると元警官とほむらさんは氷牙さんに付いたと見ていいのかな?最も千空と司のタッグでスタンガンにより一日で鎮圧されたが。
エミリアとスバル、二人揃って主人公かと思わせるほどに二人がカッコよかった。四百年待ち続けて報われなかったベアトリスもスバルとの対面(告白とも言う)を受けて吹っ切れた感じで笑みが止まらなかった。
ロズワールを叱責しつつも励まし村人を導き守ろうとし、かつては導いてもらったスバルとも今は同じ目線で立てるようになったエミリアは優しくとも強いリーダーとしての気質が出来て来てる。スバルはどこまでも頑固に、強欲で、傲慢に、けれどカッコイイ。エミリア然り、レム然り、そしてベアトリスと救う者としてのスバルが最高にカッコいい。ベアトリスは頑固で傲慢だが本当は寂しがりやで優しい娘。スバルに感化されたベアトリスは明るく前をスバルと共に向く。
EDもここで回収。「Believe in you」の和訳は君を信じる。エミリアともベアトリスとも見ることができる素晴らしい歌詞に脱帽。
ルイジェルドとルーデウスの価値観の衝突。エリスは価値観としてはルイジェルド寄りだったけどルーデウスに付く。
多分ルーデウスさん現代日本の価値観からまだ抜け出せてないんだろうなぁ。とは言えルイジェルドが結構攻撃的なのも気になるが。果たしてどうなるか。
比喩の仕方が最高。
雪は白く綺麗。最終的には汚れて溶けて無くなってしまうけれど桜なども雪がなくなることは嫌で雪が綺麗でありたいと思い続ければ綺麗に残ることが出来る。雪自体は溶けて無くなることを下向きに受け入れていたが最終的には白く綺麗でありたいと。最後には綺麗な白い雪が降ったことから恐らく雪にとっては今回がホンモノだろうと。
今回桜は芽吹かず散ってしまったが咲けばさぞ可憐な桜が芽吹きそう。それでも桜は常に綺麗なので芽吹かず散るときも言葉は要らず静かに散ると。いつかホンモノの春が来て綺麗な桜を見れることに期待。
成る程、タイトルの壊すもの救うものは千空と司両方の事を指すのか。
司は旧世界を壊して妹を救う。千空は石を壊して科学を救う。二人共理解できるかは別にしてカッコいい。
ところで氷牙さんが何やら不穏。
まさかループが鉄平にまで影響して一気にストーリーに関わってくるとは...予想外の展開。ストーリーをどう収束に持っていくか見当がつかない。尺的に3クール目ありそうだからそこで決着かな?
愛が全てを埋め尽くす。
エルザはガーフの血と臓物を愛し愛に殉職する。
ラムは己の恋慕の為にロズワールの全てを狂わす。
特殊EDとも合わさって個人的神回。
魔大陸編スタート。開幕早々ヒトガミさんが出てきたわけだけどなんかイメージと違ったwなんだろう、イメージ壊すのやめてもらっていいですか?
どんな人でも対話の余地があれば理解できるとはこのことですね。エリスさんあっという間にルイジェルドさんと仲良くなってるし。
その後ロキシーの地元に辿り着いたわけだけどお義父さんて...w中身は安定の杉田なんですねw
纏めることが難しい程に複雑な展開が続く。ガビのアイデンティティクライシスに更に追い打ちをかけるしリヴァイは後悔らしき様子を見せてるし裏で策略が一気に進んでるし突然話がしたいという名目でエレンは現れるし。もう訳が分からないや。
志摩爺カッコイイ年の取り方してるなぁ...。孫娘と原付でドライブとか最高に痺れる。家族一家揃って原付ドライブ好きとは血は争えないものなんだなぁ...。
長い序章はこれで終わり、ここからが本番。無職転生のカギとなる人物〇〇さんもここで登場。声優のチョイスがうまいと思いました。エリスさんもルーデウスに明確に好意を示す。だがここで吹っ飛ぶという難儀な事態に巻き込まれた二人組。ノルンとアイシャもここで初めて喋る。シルフィさんも大分明るくなってて良き。次回からとうとう〇〇〇編。楽しみです。
状況がさらに混沌と化す。
エルディアが主流派(上層部)とタカ派(イェーガー派)に分かれて内紛。エルディア国民がエレンを英雄と見ているから冷静な判断が出来なくなってる。主流派内も疑心暗鬼になって機能不全を起こしかけてる。
一方既にエルディア内にマーレの尖兵が潜入している模様。
レミさんと仙谷君は読書家カップル。凄くお似合いだと思います。
堀さんは宮村の前ではMと化する。普段はSなのに。ギャップが凄いw
柳さんは笑うことしか出来ない。
どっちもどっち。
梨花さんは勝手に約束を守った気になってますし沙都子さんは沙都子さんで前回からの反省を生かそうとしていない。再三だがもう少しお互いに気を掛け合いましょう。
大樹と楪さんも合流しましたしいよいよ最終決戦。
右京さんは前世が恐らく自衛官だったことから目の前で人を〇しまくる司さんにどうしても反発を覚えていたんだろうね。これが原因で右京さんが味方に付いたのは大きい。