大脱走もしくはリアル鬼ごっこ?
全員で逃げることで追跡を分散させることができるけど、さすがに単独では弱いのでグループに分かれて逃げるのかな。そしてだんだん人数が減ってくると……
そのあたりの展開はサブタイトルの数字の意味がわかると読めてくるのだろうか?
昔話法廷。
少年がアリスになる薄い本要素も。おっさんが少女になったり、少女がおっさんになったりもするのかな。
ラスピリやメルクストーリアなど、ゲームのシステムを基本にして、ロードムービー的にショートエピソードでつないでいく形式は原作ストーリのの制約なしに話が自由に作れるし、いつでも「まだまだ旅は続く」で終わらせることもできるので良いね。
今回のエピソードも深読みすると色々ダークなところが想像できて楽しい。
実際に2次元の世界に転移したらこんな反応になるのかも。
出演者も2.5次元舞台で活躍している方々らしいので、3次元も2次元もうまくこなしている感じ。
ナゾトキネやカイトアンサみたいな感じかと思ったが、実写パートでの授業内容がクイズに反映される形式なのかな?
もっとグダグダになるかと思ったが、予想より普通に楽しめた。
異世界転移ものはイージーモードかチュートリアルモードかってのが多いけど、今回はめずらしくハードモード。
定番となったゲーム風インターフェイスも元の世界でゲームとしてこの世界の情報を与えていることとシンクロさせているのか。
たぶん、盾の勇者を恐れた魔物が策をめぐらし脱落させようとしたって感じ?あと、シールダーは雑魚じゃないだろう、シナリオが進めば……マシュ……
ところで、設定やプロットは色々考えられているようだけど、ちゃんとオチはつくの?原作20巻もあるようだけど、完結しなかったら練った設定も無駄になる気がするのだけど。
明治東京だと検索できない。
肉食系ヒロイン。大地監督の女性主人公らしい元気の良さ。
あと自己紹介なくても、ちょっとした情報だけで誰だかわかるものだな。
鹿鳴館で停電?って思ったけど、東京電灯の最初の仕事が鹿鳴館だったとか。フィクションの部分と同じくらい史実の部分にも力入れているのかも。
前期よりキモくない。
しかし、本来はオタクの類こそ文化祭(の準備段階)が晴れ舞台なのだけどな。
私も学生時代は文化祭で先頭切ってた感が。
とりあえずテンポよく、変な僻みなく、始まったので良しかと。
子供だけってわけでも無いのだろうけど、この先、大人がカウンセラーの若い女性くらいしか出てこなさそうな予感も。
主人公の頭がおかしいのはよいけれど、「オレが皆を守る!」ってそのまま普通のヒーローになったら面白くないかな。この先の、主人公の扱いがどうなるかで作品の方向性が見えるか。とりあえず「都合よく利用されただけの悲劇の主人公で終わる」あたりが妥当かな。
エンディングでタモリ倶楽部思い出した。
「おとぎ話の世界が妖魔に襲われ、世界からおとぎ話がなくなっちゃう!」というやつのオタク版ということね。
著作権フリーなおとぎ話と違って、権利関係で揉めない範囲で元作品を表現してがんばってるなぁ〜と思う。まぁ、同人とちがって業界内のパロディもちゃんと筋を通せばいいだけの話で、今回も特にフリューの立場なら芳文社や作者と話がついていても不思議ではない。次回もこんな感じらしいので同人みたいなやり逃げはないだろう。本当はガチでコラボしたほうが面白いのだろうけど、さすがにそれは重たいのかな。
原作ゲームでいくつかコラボイベントがあったようだけど、それをラストピリオドみたいにアニメで活かせるのかどうか。
今期のロリコン女枠。ロリコンも女アバター被せれば許される流れがでてきた。きんモザあたりから流行ってきたか。百合とは別のものだよなぁ、やっぱり。
あと、うちのメイドがウザすぎるの影響で、脳内で不穏なBGMが流れるようになってきた。あれ、なんて曲なんだろう。
前作は考察厨に受けたところも大きいが、今作はそのへんも意識しつつ、より普通の作りになってるっぽい。考察厨はケムリクサに流れているだろうから、素直にファミリーアニメとしたほうが良かったかもしれない。
タツノコって等身大の肉弾戦が多くて巨大人形ロボがメインの作品ってあんまりないような。冒頭から戴冠式でサイリウム振ってるプリパラっぽいところから徐々に不穏な空気が流れてCパートになるところがぞくぞくする。
ユウキはこの先、軍略の才能を発揮するのかな。あと中の人、仕事増えてるな。
これ、不器用な上野さんが暴走する話かと思っていたが、むしろ「田中くんは外道」なんじゃなかろうか。まじひくわー。
上野さんが器用とは言えないけど、この手の作品ではめずらしく第三者である山下さんのフォローもあるのに、田中くんの言動はまず人としてどうかと。ちょっと笑えない域に。
ショートエピソード3本立て構成。徒然チルドレンや踏切時間、あとティラミスっぽい感じ。毎回同じような話なら週1ショートアニメでも良かったんじゃ……と思ったけど、結構バリエーションあるのか。これなら3本立て続けてみても飽きなさそう。
AT−Xでやっていたのですごい久しぶりに見る。
SFロボ宇宙戦艦美少女熱血アクションギャグシリアスラブコメ全部入り。90年代アニメの到達点のひとつと言っていいかもしれない。見返してちょと感極まった。
90年代は要素満載の「コテコテの時代」であり、00年代以降はピンポイントを攻める「あざとさの時代」かもしれない。過積載のコテコテは後半破綻してくるところもあったが、それも含めて90年代アニメの代表作のひとつだと思う
とりあえず本放送以来、ほとんど見返すこともなかったので、改めて全話見てみようかと思う。
ちなみに私はルリよりユリカでした。
同人web版見てないけど、TV版との共通点はどのくらいなのかしら。演出やら脚本やら作画やらで不備に見えるところが多くて未完成に見える。それがわざとであるなら好みではないかも。
けものフレンズも10分枠が良かったんじゃないかと思ったが、本作も10分アニメで良かったんじゃないかと。1話30分と、1話10分×3本では同じ内容でも全然違うものなんじゃなかろうか。独特な世界観や設定で興味を持っても、それを30分維持するのはきつい。
長く続いているシリーズなのに、一話完結でもなくかっちりしたストーリーを見せているわけでもないので「堀川りょう 学院 で検索」しか記憶に残らない。個人的にはハワイのときは毎回観光案内があったので面白かったけど、普通の日本の日常系だと普通すぎて。
アニメ開始前にDMMのゲームの方は長期メンテに入ったそうだけど、終了というわけではなく一般向け、成人向けの並列で再開するのね。アニメがはずみになるといいわね。MR複合現実技術を全面に出した世界観はうまくいけば映像作品として面白いかもしれない。
ゆるゆりキャラ、ゆゆ式監督、ゆゆゆ製作のゆるいゆうしゃ話。
物語も1クールでぴったり完結しそうな上に、2期3期OVAと続けていくことも可能な感じ。
ホビージャパンが自社オリジナルコンテンツでガッツリ儲けたい感じがストレートで好感が持てる。
人魚でアイドルで横手美智子だからぴちぴちピッチのリメイクなのかと思ったら、ヴァンガードのスピンオフでした。ブシロードは惑星クレイの方の話もこの先広げていくのかな。
セイリュウとアズサはベジータとブルマみたいになりそうだな……あと、晴れ着姿のアズサ可愛い。
畳み掛ける麺類ギャグ、それをちゃんと本編のテーマにつなげているところが相変わらず完成度高い。コイルは無茶があるが。