もっと常識知らず設定なのかと思ったら、才能が非常識なだけだった。
そして知人が殺されてショックを受けるかと思ったら、死んで安心してる学友たち怖い。むしろ人を殺すことにためらいと衝撃を受けている主人公の方が常識的に感じた。
しかし”世間知らず”ということで済ませてきた主人公もこういう事件が続くことで、自分自身の力や地位の大きさと、それを行使することの重責を理解していくことになるのだろう……でもそうなるとここまでの色々な設定って出落ちみたいなものだよね。
あいだが1年あいての最終回。さすがに作画は持ち直してる。1年ぶりでもわりと話は憶えていたが、話自体はオーソドックスな最終決戦だった。やってることはガルパンとさして変わらないのに世間の扱いは違うのね。
この前に物語をまもるグリムノーツがあって、物語に縛られないメルヘン・メドヘンがあるので対比した形になるけど、いまいちそこまで深い話にはならなかった。設定は面白いので2クールくらいじっくりやったらもっと面白くなったのかも。
飛行機やロケットで無重力体験かと思ったら反重力装置とか、月は無重力な夜の女王とか女児向けとはいえちょっと雑すぎないか?と思わないこともない。
プリキュアもそうだけど、宇宙をテーマにしつつも宇宙には興味ないんじゃないかと思うことも。
インターネットの擬人化と贅沢なメタネタの面白さと、ダイバシティ。予想通りのオチではあるが、日本アニメにありがちな陳腐さはない。
映画館の予告のプリンセスのくだりがおもしろくて劇場公開されたら見ようと思っていたが結果BDで。プリンセスが予想外に活躍していてよかった。ヴァネロペはプリンセスだけど、この作品におけるプリンセスはラルフだったのだな。このあたりも今のディズニーっぽい。
しかし、エンドロールでまさかあんなトラウマになることが起こるなんて……
10話〜15話まとめ見。
ここまでまだ尚文の狭い視野からの物語なので全体が見えない。重要そうな登場人物は多いのに状況が見えない。盾の勇者と亜人の不遇が何か関係しているのはわかるけど、そろそろ尚文視点より高い場所から物語が見えると楽しめるのだが。
ひもてはうすみたいなアドリブ有りかと思ったが、普通のVtuberによる「ドラマ」だった。でもVtuber知らない人的には「ドラマ」も「日常系アニメ」も変わらないかも。制作的には「ドラマ」なんだろうけど。
ネタは悪くはないけど、ちょっとダラダラしすぎているので反省会含めて15分くらいのミニドラマにまとめられれば。
7話〜12話まとめ見。
ダメ人間同士の恋愛ということで、nice boatやヨスガノソラみたいな展開も期待したが無難にまとめた。
陽菜は萩原の件とかインモラルな関係を好む性癖なのかもしれない。だからもし周りに認められるような事態になったら自ら浮気して夏生との関係を壊すのかもしれないなぁ。むしろそういうダメ人間な展開が見たい。
プリキュアが宇宙開発特別捜査局に追われる立場になるのかな?
プリキュア、ノットレイダー、捜査局の三つ巴になると面白そう。
そして最後はプリキュア捜査局連合でノットレイダーに立ち向かうとかなると胸熱。
でもまぁ、どうせすぐまどか父の誤解は解けちゃうんだろうけど……
母星を奪われた苦しみからテロリスト化したノットレイダーが、キュアスターを感情論と切り捨てるのが面白かったけど、最近のプリキュアの敵は感情論ですぐに押し通されちゃってるので、ノットレイダーには最後まで感情に流されなかったメビウス様のように頑張ってほしい。最後は感情と理性の両面で納得できる形でノットレイダーと和解してほしいな。
スライド映写機、フィルムの歪みでピントがずれる表現があるともっといいぞ……だけど、描かれている機器がOHPだぞ?
パワポとビデオプロジェクターの組み合わせが普及するのはもうちょっと先かな?
1話はちょっと久しぶりだったので戸惑ったが、2話で慣れて、さらにテンポアップしていて面白かった。非道い話だが、本編とさして違いがないところが面白い。
うるか、やはり積極的に恋しているキャラは可愛いのだ。
3人もヒロインいらないんじゃないかと思ったが、むしろうるかだけでいいんじゃね?まぁ3人いたほうが話作りやすいんだろうけど、この先の展開で「うるかの想いが叶わない」という可能性もあるのなら……でも今回も理珠が第三者としてうまく話を回していたので、やはり3人必要か。
5等分に比べると「勉強を教える」という設定がちゃんと活きているので良し。
でも勉強そっちのけで水泳に集中するなら高校やめて水泳に専念するというのもありじゃなかろうか。成幸目当てで高校来てるんだろうけど。
渡しの場合プリティリズムのときの記憶が主であり、プリパラで記憶がロンダリングされているのでちょいちょい出てくる当時のキャラで記憶が呼び覚まされるくらい。
でもキンプリファンを楽しませようという感じがよくわかるのでよくわからなくても楽しい。
予告でタコ焼きだからいきなり大阪まで行くのかと思ったけど火星でした。
当面の目的地はハッコーネみたいだけど、途中の神奈川や藤沢、小田原とかは出てこず、火星冥王星で済ませちゃうのだろうか。
そのへんが気になったけど、全体的にはすごくバカバカしい話をさくさくやってくれるので「あぁ、てれびまんがってのはこういうものだよなぁ」とリラックス出来るので良し。
ありがちなローカルネタ作品だけど、一周回った感のある「お前はまだグンマを知らない」と比べるとあまり品の良くないイジリ芸っぽさを感じる。
所詮、東京だって「巨大な田舎」という見方もあるしね。
AT−X版は喘ぎ声あげながら下半身丸出しだが乳首の修正だけは譲れないらしい。
まぁ、もちろん下半身も修正なしで問題ない程度の描写しか無いわけだが、逆にそれでも乳首が隠されるということはそれ相応の描き込みがあると期待して良いのだな?
金子ひらく総監督だものなぁ。充血してB地区がぷっくり顔を出すとかなぁ。
銀のさらですしざんまいでかっぱ寿司、でも寿司関係なかった。
アバンで幾原監督?って思ったらやっぱりそうだった。型にはまらないと型を破れないというような話もあるけど、ちょっといろいろ型にはまりすぎじゃない?と思わないこともない。
科学知識もっての転生とかぶっちゃけ、よくあるチート設定を読者に納得してもらうためだけの隠し設定程度のものなんじゃなかろうか。物語を面白くするために意味があるとは今の所思えない。。
実はこれこれこういう理由があってこのキャラクターは成立しているんですよ、という説明がないと異世界ファンタジーは今の日本では無理なのだろうか。
文化レベルも中世なのか現代なのかよくわからんし。現代的自動車みたいなデザインの馬車とか主人公が背広着ているとか、何がしたいのかよくわからない。
せめて物語が今までに無いような斬新なものだといいなぁ。
亜人間の異世界ファンタジーの日常系ってかなり色々詰め込んでいるけど、適度に成長物語を入れ込んで、しかもアイドル誕生秘話みたいになっていて、改めて考えるとかなりバランスよく出来上がっていて感心した。もっと日常話を入れられたので、1クールはちょっともったいなかったかもなぁ。
しかし、惑星クレイってもっと力こそ正義みたいな感じで殴り合ってる世界かと思っていたけど、こういう場所もあったのだなぁ〜と。
とんとんとんと話が予想の斜め上で二転三転しつつ、ネタがどんどん分かって行く感じが気持ちいい。元ネタもある意味BL本だし、相性はいいよね。
ところで、日本橋の次は品川じゃないのか?
19〜23話まとめ見。死んだ人相手に裁判をするのは本作ならではね。
カトリーもこれもそうだけど、ミステリーとしては無茶な話でもちゃんと物語として成立しているところが面白いところ。
9〜13話まとめ見。モブサイコと同じような流れね。コレまで戦って来た相手が助けてくれたり、ラスボスを倒さず問題解決するのは良いところ。
でも似たような感じのキャラが多くて誰がなんなのかよくわからなくなる。ちびっ子上司以外。